ディノメン 薬用スカルプケア リンスインシャンプー の解析結果

総合順位
256位
総合得点 5点満点
2.97
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
326710

ディノメン 薬用スカルプケア リンスインシャンプー の詳細情報

[製造販売元] 桃山

[商品ID] 2168
[容量]1000ml
[参考価格]2592円
[1mlあたり] 約2.59
洗浄力
52%
素材
50%
安全性
40%
コスパ 
40%
環境 
80%

補修力

32%

ツヤ 
42%
感触 
56%
育毛
108%
洗浄剤
74%

ディノメン 薬用スカルプケア リンスインシャンプー の解説

ややマイルド洗浄剤ですが、殺菌・清涼の刺激はあり。


リンスインシャンプーとのことですが、それよりも「殺菌剤インシャンプー」という特徴の方が際立っていそうです。


殺菌剤は、おなじみピロクトンオラミンで、抗真菌剤成分であるのですが、
無意味に流行した「ノンシリコン」と同列の「ピロクトンオラミン配合」という謳いで、
果たして真菌を殺菌することが必要な人がどれだけいるものか、疑問に思わないのでしょうか。


増えすぎた真菌は殺菌するのが効果的ですが、
正常な状態に殺菌剤をまけば、常在菌のバランスを崩すだけという簡単なことに気づくべきでしょう。


肝心のシャンプーの構成はラウレス硫酸(Na)をはじめとしてアミノ酸系のグルタミン酸、アラニン系洗浄剤と両性界面活性剤で構成。


泡立ちと泡切れを重視しているが、使用感はしっとり、仕上がりはややサラサラ感という製品です。


メントールで清涼感。


シルク、アルギニンはいずれもサラサラ感を残す。



ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミドはいわば疑似セラミドで、水分保持効果の保湿成分。


そして、前述のピロクトンオラミン。


全体としては、ラウレス硫酸Naベースということでケチっているな、という第一印象。


リンスインという部分は、アミノ酸系洗浄剤とアミノ酸によるもの、疑似セラミドも少量ですが、配合。


とてもリンスインと呼べるほどの顔ぶれではありません。


使用感だけはそれらしいですが、実際には持続性も補修能もありません。


スカルプケアという部分も、おまけ程度のエキスと殺菌剤、さっぱり感のある仕上がり程度のもの。



スカルプDや似たような製品より安い設定となっていますが、中身も値段以上に安い一品です。


ディノメン 薬用スカルプケア リンスインシャンプー の全成分

1ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液

コカミドプロピルベタインのこと。両性界面活性剤で、粘度調整・洗浄力の調整、泡質の改善やコンディショニング作用の付与。

2ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸K

ココイルグルタミン酸Kのこと。しっとりマイルドな洗浄剤で、泡立ちは控えめ。肌にやさしい点、コンディショニング効果が高い点で高評価。さっぱり感はさほどなく、洗浄力、泡立ちの弱さを他の界面活性剤でカバーしたい。

3ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸Na

ココイルグルタミン酸Naのこと。皮膚刺激がソフトでコンディショニング効果に優れる。泡立ちが弱いので、他の界面活性剤でカバーしたい。ベビーシャンプーにも適用可能な低刺激性が特徴。

4ラウロイルメチル‐β‐アラニンNa液

5ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩

主にラウレス硫酸ナトリウムのこと。強い洗浄力と泡立ちが特徴で、安価なため多くのシャンプーに使われています。ラウリル硫酸ナトリウムと比較すると分子量が大きいため皮膚に浸透しにくい。その特徴から、皮膚刺激性は低いが肌バリアを強く洗浄するため、他の要素による皮膚刺激を誘発することも考えられる。コンディショニング効果はないに等しい。脱脂力が強すぎるため皮膚の弱い方にはおすすめできない。

6ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド

コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。

7グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

8PG

プロピレングリコールのことです。湿潤・制菌作用があり、品質安定剤として使われます。石油由来の無色無臭成分で、香料・精油・樹脂などを溶解するためにも使われます。少量では人体に毒性なし。

9塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース

ポリクオタニウム-10と呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

10メントール

アルコールの一種で、 2-イソプロピル-5-メチルシクロヘキサノール とも呼ばれる。ハッカに含まれ、清涼感、血行促進作用を付与します。

11グリチルリチン酸2K

細胞レベルで抗炎症作用を示す甘草由来の抗炎症成分。

12アロエエキス(2)

13モモ葉エキス

成分としてタンニン、フェノール、アミノ酸、フラボノイド、ニトリル配糖体を含んでいます。保湿作用、抗炎症(抗アレルギー)作用、抗酸化(過酸化物抑制)作用、刺激緩和作用、抗菌作用がある。

14エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

15

16ビタミンCリン酸Mg

17ヒアルロン酸ナトリウム(2)

ヒアルロン酸。

18ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド

ヒトセラミドを模倣し合成して作られた疑似セラミドです。セラミドのように肌本来のバリア機能として働くほか、本来乳化が困難なセラミドに比べ製品への配合がしやすく改良されています。

19アルギニン

20加水分解シルク液

21BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

22ツバキ油

23センブリエキス

リンドウ科の2年草で、細胞活性作用、抗炎症・血行促進作用を付与します。

24チョウジエキス

フトモモ科丁子のエキスで、クローブとも呼ばれます。ガロタンニン、オイゲノール、ベンズアルデヒドなどが主成分で、抗菌・抗炎症・血行促進作用などを付与します。

25ジオウエキス

地黄の根から抽出されたエキスです。漢方でもおなじみですが、化粧品では皮膚細胞賦活作用といって細胞の活性を促進する作用を持ちます。育毛剤でもよく使われます。

26海藻エキス(1)

27ニンジンエキス

・ニンジン抽出液はオタネニンジンのエキスで、多くのサポニンを含み育毛・血流促進作用を付与。

28エデト酸塩

29pH調整剤

30粘度調整剤

31パラベン

32香料

香りづけ。

メーカーの紹介文

薬用リンスインシャンプー(スカルプケア)です。
薬用成分『ピロクトンオラミン』『グリチルリチン酸』配合。
フケ、かゆみを防ぎ、育毛剤の浸透を助けます。
毛穴に詰まった汚れもスカっと落とす心地よい爽快感。
ヒアルロン酸配合。
洗浄後の頭皮を保湿し、乾燥を防ぎ、頭皮環境を整えます。
植物成分配合(アロエ/モモ葉/ツバキ/センブリ/チョウジ/シオウ/海藻/ニンジン)。
ノンシリコン、着色料無添加で髪と地肌にやさしい。
トリートメント成分配合で髪の表面をやさしく保護、さらさらの指どおり。
1日1回の使用で約2ヶ月分。
1回の使用量1-2プッシュ。
たっぷり使える大容量サイズ。
医薬部外品。

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