CeraCure セラキュアローションの解析結果

CORES敏感肌に配慮した設計・データに基づく適切なセラミドの量・容量を確保しつつ価格を出来る限り抑えるというコンセプトを念頭に作られた化粧水です。配合にはセラミドの種類にこだわり、9種類のセラミド類を配合しています。さっぱりとした使い心地。
総合順位
31位
総合得点 5点満点
3.5
成分数エキス系特効ダメ
29000

CeraCure セラキュアローションの詳細情報

[製造販売元] CORES

[商品ID] 5127
[容量]120ml
[参考価格]2980円
[1mlあたり] 約24.83
素材
70%

安全性

36%

コスパ 
48%
環境 
64%
ツヤ 
46%
感触 
70%
アンチエイジング
36%
美白
60%

CeraCure セラキュアローションの解説

ほぼセラミド!というローションです。

セラミドと、セラミドを肌になじませ導入する素材たち、という構成の化粧水です。

化粧水というわりに油剤が非常に存在感の多いタイプといえます。

セラミド自体は非常に水に溶けにくい成分なので、各種界面活性剤・乳化剤をミックスすることで分散させています。



この、界面活性剤あたりが危険なものだと問題になるのですが、この製品のペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ラウロイルラクチレートNa、ステアロイルラクチレートNaはリスキーというものではありません。



ただ、乳化力の高い成分を使った化粧水と、そうでない化粧水では肌への負担は当然変わってきますから、

確実なメリットがある以外では、あまりアグレッシブな乳化をしている化粧水はオススメできません。




この製品はセラミドと、それを取り巻く乳化剤による化粧水となりますが、

基本的にセラミドは使い応えのない素材で有名で、整肌効果の実感を得にくいタイプです。



セラミドは肌の細胞間脂質として重要な働きをしているのですが、

化粧品に使われるセラミドは、酵母から生成した人セラミドに似た構造を持つ成分のことです。



ほぼほぼセラミドですが、実際はヒトセラミドのそっくりさん、という成分ですね。




例えば、コラーゲンを塗っても、肌のコラーゲンが増えるわけでないのと同様に、

セラミドを塗っても、肌本来のセラミドが増えるのとは違うことを考慮すべきでしょう。



むしろ、本来のセラミドのように(それ以上にも)振る舞える成分も合成セラミドとして後発されています。




セラミドになるべく似せたセラミドがメインのこの化粧水は、保湿作用、わずかな角質代謝作用、保護膜形成作用を呈し、

スキンケア的には(本来のセラミドを補給するという意味では)理論的には理想に思えますが、

実際のところ、ベストな化粧水だ!とはいかないわけです。




セラミドたっぷりの化粧水!これは間違いなく印象は良いのですが、

本当に有効な化粧水を探すのであれば、もっと上には上があるのよ、ということです。



CeraCure セラキュアローションの全成分

1

2BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

3セラミドNP

元々セラミド3と呼ばれていた成分。ダメージヘアの修復、保護作用。毛髪の強度、櫛通りを改善し、キューティクルを引き締め、水溶性ペプチドの減少を防ぐ。UVによる毛髪変質を抑える。

4セラミドAP

元々セラミド6Ⅱと呼ばれていた成分で、強い結合の膜を作ることで皮膚バリア強化。また、α-ヒドロキシ酸を含むことから角質代謝作用も。

5セラミドNS

元々セラミド2と呼ばれていました。水分保持能力が高いタイプで、人が本来持つセラミドの中でも最も多く分布している成分でもあります。非常に水に溶けにくいため、クリームやジェルなど油分の多い系でないとうまくなじまないような特徴もあります。

6セラミドEOP

元々セラミド1と呼ばれていた成分で、保湿効果、外部刺激からの保護効果などを付与します。

7セラミドEOS

元々セラミド9と呼ばれていた成分で、皮膚保護バリアである細胞間脂質の類似成分。

8カプロオイルフィトスフィンゴシン

複数の皮膚層に作用することにより、肌のたるみ、シワを軽減するヒト皮膚類似セラミド。

9カプロオイルスフィンゴシン

皮膚保護バリアの細胞間脂質を模倣した素材。

10フィトスフィンゴシン

本来の皮膚正常細菌叢を阻害する微生物を減らす ・赤く炎症を起こした頭皮の鎮静化、修復

11グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

12ベタイン

トリメチルグリシンのこと。旨味や甘味成分でもあります。

13トコフェロール

ビタミンEのこと。脂溶性ビタミンで、植物の光合成により生成される。過酸化脂質の生成を防ぐ抗酸化作用の他、皮膚の角化を促進する働きも。

14カルボマー

カルボキシビニルポリマーのこと。水溶性増粘剤で、1%以下の配合で粘度をコントロールできる。耐塩性がやや低い。

15グリコシルトレハロース

とうもろこし由来のトレハロースとグルコースによる保湿成分。非常に高い保湿力と、細胞を保護する働きがあります。

16加水分解水添デンプン

17キサンタンガム

微成分により生成される多糖類です。親水性コロイドとして水系の製品の増粘剤として働きます。温度耐性、pH耐性が高い。

18ヒアルロン酸Na

・ヒアルロン酸ミックスを配合。しっとりとしたタッチを演出しています。

19加水分解コラーゲン

20ベヘン酸

炭素数22の直鎖飽和脂肪酸で、菜種油やピーナッツ、モリンガ(ワサビノキ)に多く含まれる。しっとりした感触が特徴。

21コレステロール

羊毛脂由来の成分で、ラノリンに多く含まれる。保湿効果を付与。

22PEG-60水添ヒマシ油

可溶化を目的に配合。低刺激。水系での透明処方に適す。

23セテアレス-25

24セタノール

コンディショナーなどのベース油剤として頻出。セチルアルコール、パルミチルアルコール とも呼ばれる。飽和脂肪酸なので酸化しづらく、安定性の高い油分ベースを構築可能。

25ベヘニルアルコール

皮膚刺激が少なく、粘度変化が少ないエマルションを形成する。

26ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10

親油性の乳化剤です。肌に安全で、少量で油分を多く乳化させることができます。

27ラウロイルラクチレートNa

レシチンなどと組み合わせでセラミドのようなラメラ液晶構造を形成することができる界面活性剤です。また乳化剤として用いられます。

28ステアロイルラクチレートNa

安全性の高い乳化・増粘剤。

29フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

メーカーの紹介文

敏感肌に配慮した設計 ・データに基づく適切なセラミドの量・容量を確保しつつ価格を出来る限り抑える というコンセプトを念頭に作られた化粧水です。
配合にはセラミドの種類にこだわり、9種類のセラミド類を配合しています。
さっぱりとした使い心地。

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株式会社解析ドットコム

シャンプー解析ドットコムカイセキストアなどを運営。