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総合点

2.89

総合ランク

2518個中 200

成分数

29

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
BOTANIST ボタニカル トリートメント解析チャート
販売元による宣伝文
・天然由来植物成分90%配合・上品さを彩るアップル&ベリーのダブルフレグランス・肌や頭皮のバリア機能を整え、うるおいを閉じこめます。また、髪の弾力とツヤに必要な水分を抱える力を高めます。
BOTANIST ボタニカル トリートメント解析チャート
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BOTANIST ボタニカル トリートメントの解説

安価なわりにはちょっと効く。

シャンプーの方はノンシリコンを売りにしているわりに、トリートメントはシリコンが最上位。それは置いておいて、
もはや何が'ボタニカル'なのかわからないトリートメントになっています。

植物由来の素材もあるにはあるものの、他の製品とくらべても全く植物性が強調されてる感なし。
良いか悪いかではなく、ボタニカルという言葉に釣られて買った人に対して、ちょっと正直ではないのかなと思います。

トリートメント単体として見た場合、少量ながらペリセアや18-MEAが配合されているなどやや見どころもあるだけに、
最低限のコンディショニング効果は期待できるレベルではあります。
ただし、一時的に滑りが良くなるよ、という以上のものではなく、トリートメントと言うよりはコンディショナー。
悪くないが、ボタニカルとはいえないし、値段相応の効き目しか期待できません。

何か、シャンプーの物足りなさを慌ててトリートメントの方でカバーしているような印象の設計であり、もはや植物性かどうかなど関係なし!といった具合。