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総合点

1.58

総合ランク

2925個中 1977

成分数

34

植物エキスの数

5

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

1
50の恵 髪色つづく カラーケア シャンプー解析チャート
販売元による宣伝文
頭皮をいたわりながら、白髪染めの髪色が長持ちするシャンプー カラーリングヘア用です。頭皮と髪にやさしい、アミノ酸系のクリーミーな泡で洗いあげます。キューティクルをコートして、色落ちしにくい仕様です。5種の海藻由来エキス配合(アラリアエスクレンタエキス、ヒジキエキス、ワカメエキス、ガゴメエキス(低分子フコイダン)、カギイバラノリエキス)。心あがるフレッシュマリンの香り。パッチテスト済み(全ての方に刺激がおこらないというわけではありません)。つめかえ用パウチ(別売り)もあります。
50の恵 髪色つづく カラーケア シャンプー解析チャート
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50の恵 髪色つづく カラーケア シャンプーの解説

恵みが乏しい値段なりシャンプー

まず、洗浄剤オレフィンスルホン酸Naベースという時点で基本的に品質が低いものと見るべきです。

この前提条件の上に少々素材の良い添加剤が乗っても、さして効果的ではありません。

いくつかのアミノ酸系洗浄剤の添加が使用感をややエモリエントにしますが、仕上がりまではごまかしきれません。

髪の状態は洗うごとに悪くなる品質の低いシャンプーのわかりやすい特徴があるでしょう。


いくつかのエキス、コンディショニング成分はまずまず良いものが見られますが、

やはり微量の添加成分が全てをひっくり返せるほどの影響力を与えられるはずがありません。


値段の安さをそのまま体現しているベース洗浄剤の部分を、他の要素に惑わされず注視すべきシャンプーでしょう。