解析結果

ウェン(Wen) クレンジングコンディショナー

カテゴリ:シャンプー

ウェン(Wen) クレンジングコンディショナー
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総合ランク

2145個中 1675

総合点

2.5
2.5

1mlあたり

6.9
コスパ
2.4

カテゴリ内順位

77%以内
1,651位 / 2,145製品中
上位
ウェン(Wen) クレンジングコンディショナー解析チャート
スカルプエッセンス ダブルブラック

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

SVHC高懸念・EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因皮膚感作性4件・アレルゲン1件・経皮吸収22件

リスクスコア 23/100 | ! フラグ成分 2 | EWG 19件評価済み
SVHC メチルクロロイソチアゾリノン
EU規制 メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン
EWG 3+ PEG-60アーモンド脂肪酸グリセリル(4)、アモジメチコン(3)、ステアラミドプロピルジメチルアミン(4)、ベヘントリモニウムメトサルフェート(4)、ポリソルベート60(4)、メチルイソチアゾリノン(8)、メチルクロロイソチアゾリノン(7)、加水分解コムギタンパク(4)
リスクスコア
23 / 100
解析安全性値
2.1 / 5
EWG スコア
平均 2.8 最高 8
フラグ成分の詳細(2件)
SVHC EU REACH 高懸念物質
メチルクロロイソチアゾリノン
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1A 2件
メチルイソチアゾリノン・メチルクロロイソチアゾリノン
アレルゲン香料
1件検出
メントール
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
74%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
38%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 22
植物エキス 4
コスパ
2.4
安全性
2.8
素材の品質
2.3
洗浄剤の品質
2.3
洗浄力
0.6
髪補修力
2.6
育毛力
1.9
使用感の良さ
2.6
エイジングケア
2.5
ホワイトニング
2.9
保湿効果
3.6
スキンケア力
1.5
環境配慮
2.3
浸透力
3.1
即効性
3.3
持続性
3.0
ツヤ感
2.9
サラサラ感
4.1
優れた素材 0
注意素材 0
広告を含みます。

商品説明

汚れを落とす界面活性剤は必要最低限まで減らし、 植物由来にこだわったヘアクレンザー。 地肌の汚れをスッキリ洗い上げて、頭皮を健やかに保ちます。また、ローズマリーやカモミールなどのハーブエキスが頭皮や痛んだ毛先にまでうるおいをたっぷり届けてし…
広告を含みます。

ANALYZEDウェン(Wen) クレンジングコンディショナーの解説

1度たりとも使うべきではない。


解析ドットコムでは、「ウェン クレンジングコンディショナー」に関して以前より解析記事を掲載しました。

「リンスで頭を洗うようなもの」「刺激が強く、リスクを蓄積させる悪夢のようなシャンプー」と、危険性をずっと指摘していました。

その後、
当時の販売元ガシー・レンカー・ジャパンから訴訟予告の手紙をいただきました。

なんとも外資系らしい対応ですが、解析の内容に嘘があるならともかく、明らかに頭皮に塗るのは危険だということを1つ1つ事細かにガシー・レンカー・ジャパンさんにお伝えしたんです。

それを踏まえた上でも、「記事を削除しなければ訴訟する」と恫喝するんですか?と聞きましたが、明確な回答はしてもらえず、たらい回しにされるばかりでした。

そんな中、懸念していたWENシャンプーのリスクははっきりとした形で顕在化しました。

FDAは開発者のチャズ・ディーン氏の会社と販売会社のガシー・レンカー社に寄せられた約2万1千件もの苦情についても調査を開始する予定。


人気シャンプーで脱毛被害 FDAも調査開始=米国


このように、多数の消費者に脱毛被害が続出し、集団訴訟が起こされ、FDAの調査が開始されるに至ったわけです。


こうした問題が起こるずっと以前に、この製品が売り出された当初から警告していました。

これほど(シャンプーとして使った場合)リスキーな製品はないと訴えておりました。
難しい話ではなく、タンパク変性作用が強いカチオン界面活性剤で頭を洗ったら、そりゃ毛も抜けるよ、という話です。
リンスのように、毛だけにつけるからメリットがあるわけで、肌には洗浄剤と比較にならないくらいリスクが大きい成分ですから。

実際、このような状況に至ってもなお、ユーザーの批判に対して「科学的根拠がない」の一点張り。


もう十分に問題があることをガシー・レンカー・ジャパンさんも認識されたのだと思います。

2017年には社名がガシー・レンカー・ジャパンからザ・プロアクティブカンパニー株式会社に変えるというウルトラC。

ボロボロに傷ついた企業イメージを払拭するには、悪くないアイデアです。

しかし、変えるのは名称だけでなく即効性ばかり強調した製品作りから、安全性も両立したもの作りを心がけるべきです。


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