ヴィジェクトエアリースムーストリートメントの解析結果

ランク:95位 ポイント:3.26 1mlあたり:3.6円
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  • [JANコード] 4580640760183
  • [ランキング] 95位
  • [ポイント(5点中)] 3.26点
  • [ジャンル] T
  • [容量] 500ml
  • [参考価格] 1800円
  • [1mlあたり] 約 3.6円
  • [商品ID] 8031
  • [成分数]39
  • [エキス類の数]13
  • [特に優れた成分の数]4
  • [要注意成分の数]0

販売元による宣伝文

頭皮と髪を豊ににはぐくむ、ヴィーガン処方。
頭皮&毛髪ケア成分:モロッコ産ウチワサボテンオイル配合(オプチアフィックスインジカ種子油)

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ヴィジェクトエアリースムーストリートメント解析チャート

ヴィジェクトエアリースムーストリートメントの解説

ヴィーガンなトリートメント?これでは失格!

このトリートメントの売りは、何と言ってもヴィーガン処方というパワーワードでしょう。

ヴィーガンなトリートメント、と言われると、どんなトリートメントをイメージしますか?なんとなく、体に良さそう、植物由来ばかりで作られているといったイメージを持たれるのではないでしょうか。

実際にはどのような中身なのか早速見ていきましょう。

まず、皮膚にはつけられない

このトリートメント、様々な成分が配合されていますが、見るべき場所はまず4級カチオン界面活性剤ステアルトリモニウムクロリド。この成分がベースに配合されているということは、皮膚に直接つけることはできないということを意味します。

何しろ、脱毛剤の主成分としても知られるステアルトリモニウムクロリドですから、その強いタンパク変性作用ゆえに皮膚への塗布は禁忌です。

これを前提として見ていかなければなりませんから、色々と問題がでてくるのです。

ほとんどの成分が役立たない

トリートメントは髪につけるもの。カチオン界面活性剤は皮膚につけられない。この前提ゆえに、ほとんどのヴィーガンな成分が役割を果たせずに流れ落ちていくことが想像できます。

というのも、配合されている植物エキスのほとんどが皮膚に塗ることで意味があるもの。髪に塗ってもエイジングケアは期待できませんから、宝の持ち腐れになってしまうんですね。

もちろん、保湿効果をもたらす植物オイルなどは役立ちますが、わざわざ貴重な植物を大量に費やして得られるメリットとしては限られたものになりそう。特段、ダメージ部に吸着するようにできているわけでもありませんし。

役立つ要素

ビーガンとはあまり関係ありませんが、この中にも役に立つ成分はあります。(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマーやメドウフォーム-δ-ラクトン、加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール、それにモリンガ(ワサビノキ種子エキス)のように、潤滑性やつやを向上させる成分の存在がありますから、最低限これらの成分によるメリットは享受できそう。

ただ繰り返しになりますが、わざわざ植物由来にしたことのメリットってあるのかな?と疑問には思いますね。特段肌に優しいというわけでもないですし、効果は植物エキスの方がどうしたって劣ります。よく頑張ってはいるものの、これがベストかと言われると疑問点も多いという内容です。

まとめ

このトリートメントに関しては、ヴィーガンと謳うわりにふつうにリスクがある、というポイントがすべてかな、と思います。

いかにも頭皮や髪に良いような印象を植え付けておいて、実際に使ってある脱毛剤のようなものでは誰も納得しないでしょう。

美容成分がいくつ含まれていても、決定的な弱点があれば意味をなしません。

これが仮に、頭皮に塗れるレベルのマイルドさがあったら話は違ってくるのですが、このトリートメントは残念ながらそういった包容力がありません。

    

Veject Airy Smoothing Treatment

The selling point of this treatment is the power word vegan formula.

When you hear the word "vegan", what do you think of? You might think that it looks good for you, or that it is made with only plant-derived ingredients.

Let's take a look at what it actually is.

First of all, it cannot be applied to the skin.

This treatment contains a variety of ingredients, but the first place to look is the quaternary cationic surfactant steartrimonium chloride. The fact that this ingredient is in the base of the product means that it cannot be applied directly to the skin.

In any case, since steartrimonium chloride is also known as the main ingredient in depilatories, it is contraindicated for application to the skin due to its strong protein denaturing effects.

We have to look at this as a premise, which leads to a lot of problems.

Most of the ingredients are useless.

Treatment is to be applied to hair. Cationic surfactants cannot be applied to the skin. Because of this premise, you can imagine that most vegan ingredients will not play a role and will flow out.

This is because most of the plant extracts in the formula are meant to be applied on the skin. If you apply them to your hair, you can't expect to see anti-aging effects, so they become a waste of treasure.

Of course, plant oils that provide moisturizing effects can be useful, but the benefits of spending a lot of money on precious plants are likely to be limited. It's not like they're specifically designed to absorb into damaged areas.

Useful Elements

Not really vegan, but there are some useful ingredients in this one. (dimethicone/vinyl dimethicone) crosspolymer, meadowfoam-delta-lactone, hydrolyzed sesame protein PG propylmethylsilanediol, and moringa (horseradish seed extract). So, at least you can enjoy the benefits of these ingredients.

But again, I wonder if there is any benefit to using plant-derived ingredients. It's not particularly gentle on the skin. It's not particularly gentle on the skin, and the effects of plant extracts are inferior in any way. It's not particularly gentle on the skin, and plant extracts are inferior in effectiveness.

Summary

I think the whole point of this treatment is that it is usually risky even though it claims to be vegan.

The product is designed to give the impression that it is good for the scalp and hair, but no one will be convinced if it is actually a depilatory product.

No matter how many beauty ingredients are included, they are meaningless if there is a definite weakness.

If this were mild enough to be applied to the scalp, it would be a different story, but unfortunately, this treatment does not have that kind of receptivity.

4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。タンパク変性作用が強いため、皮膚には付けるべきではありません。髪のダメージ部に吸着し、疎水性を改善させます。
ステアルトリモニウムクロリド
防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
蓮の花から得たエキスはアルブチンの10倍のホワイトニング作用を持ちます。抗酸化作用が優れアンチエイジング効果を期待される成分です。
ハス花エキス
マメ科の植物甘草の根から抽出したエキス。グリチルリチン酸を豊富に含み、細胞レベルでの抗炎症作用や美白作用を期待されます。
カンゾウ根エキス
抗菌・抗酸化作用・芳香を特徴とするローズマリー。天然の保存料として用いられ、エイジングケアとしてもすぐれた効果。その他ローズマリーはリウマチやアレルギーにも効果が認められ民間薬として使用されています。
ローズマリー葉エキス
アピゲニン含有、ヒスタミンの遊離抑制により抗炎症作用を示す。
カミツレ花エキス
セリ科ツボクサの葉から得たエキス。WHO(世界保健機構)が「21世紀の脅威的薬草」と呼ぶお墨付きエキスです。トリテルペン系サポニンであるアジアチコサイドにはコラーゲン生成促進、肌のターンオーバー促進効果、紫外線によるセラミド分解酵素生成を抑制。また、抗菌・抗酸化作用も優れているほか、ニキビ、肌荒れ、シワなどを防止する効果、美白効果など、幅広い作用を期待されます。
ツボクサエキス
イブニングプリムローズオイル。伝統的にアトピー性皮膚炎や乾燥肌の治療に使われるオイルで、ビタミン、ミネラル、必須脂肪酸のγリノレン酸、リノール酸などを含みます。
月見草油
・ツバキ種子油はカメリア種子油と呼ばれ、肌や髪にとてもなじみやすい保湿オイルとして使われます。
ツバキ種子油
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。含有量95%以上のものを濃グリセリンと呼びます。
グリセリン
エタノール同様アルコールの一種ですが、エタノールの2倍ほどヒト毒性が高い素材です。
イソプロパノール
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
リノール酸が7割ほどを占めるオイルで、保湿性と抗酸化作用を持つ若返りのオイルともいわれている成分です。抗酸化作用のビタミンEを多く含み、肌なじみのよいオレイン酸も含まれます。
ヒマワリ種子油
シソ科コガネバナの根より抽出したエキスです。抗炎症・抗アレルギー作用をはじめ抗酸化作用・美白作用・収斂作用などを付与。育毛系の製品でもよく利用されるように、男性ホルモンを抑制する効果があります。
オウゴン根エキス
オレイン酸を主とするトリグリセライド。エモリエント作用を付与。
アボカド油
チャ葉から抽出したエキスです。抗菌作用が優れ、タンニンの収れん作用、ビタミン類の抗酸化作用、アミノ酸の保湿作用など付与します。
チャ葉エキス
加熱により毛髪ケラチンのアミド結合を形成します。この結合は疎水性相互作用より強力に髪へ吸着し、毛髪の疎水性の強化を促す。
メドウフォーム-δ-ラクトン
シア脂油