解析結果

ヴィジェクトエアリースムーストリートメント

カテゴリ:トリートメント

楽天で購入

総合ランク

1811個中 182

総合点

4.11
4.11

1mlあたり

3.6
コスパ
3.9

カテゴリ内順位

10%以内
186位 / 1,811製品中
上位
ヴィジェクトエアリースムーストリートメント解析チャート

DATA口コミ・販売データ

LIPS 4.0

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性1件・アレルゲン1件・経皮吸収39件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 26件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
3.8 / 5
EWG スコア
平均 1.9 最高 7
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 1件
フェノキシエタノール
アレルゲン香料
1件検出
ローズマリー葉エキス
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
81%
易分解性
経皮吸収リスク
35%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 39
植物エキス 10
コスパ
3.9
安全性
4.3
素材の品質
5.0
髪補修力
2.2
育毛力
2.1
使用感の良さ
4.8
エイジングケア
4.5
ホワイトニング
2.8
保湿効果
4.4
スキンケア力
2.7
環境配慮
2.8
浸透力
4.1
即効性
3.7
持続性
4.9
ツヤ感
4.3
サラサラ感
5.1
優れた素材 3
注意素材 0

メーカー

サンスマイル

ブランド

ヴィジェクトエアリースムーストリートメント

容量

500ml

参考価格

1800円

1ml単価

3.6円

JAN

4580640760183

ID

8031

製造国

日本

シリーズ名

エアリースムース

対象の髪タイプ

ふんわり軽いさらさら髪向け

発売年

2019年

公式サイト

公式サイトを見る
広告を含みます。

商品説明

頭皮と髪を豊ににはぐくむ、ヴィーガン処方。 頭皮&毛髪ケア成分:モロッコ産ウチワサボテンオイル配合(オプチアフィックスインジカ種子油)
広告を含みます。

ANALYZEDヴィジェクトエアリースムーストリートメントの解説

ヴィーガンなトリートメント?これでは失格!

このトリートメントの売りは、何と言ってもヴィーガン処方というパワーワードでしょう。

ヴィーガンなトリートメント、と言われると、どんなトリートメントをイメージしますか?なんとなく、体に良さそう、植物由来ばかりで作られているといったイメージを持たれるのではないでしょうか。

実際にはどのような中身なのか早速見ていきましょう。

まず、皮膚にはつけられない

このトリートメント、様々な成分が配合されていますが、見るべき場所はまず4級カチオン界面活性剤ステアルトリモニウムクロリド。この成分がベースに配合されているということは、皮膚に直接つけることはできないということを意味します。

何しろ、脱毛剤の主成分としても知られるステアルトリモニウムクロリドですから、その強いタンパク変性作用ゆえに皮膚への塗布は禁忌です。

これを前提として見ていかなければなりませんから、色々と問題がでてくるのです。

ほとんどの成分が役立たない

トリートメントは髪につけるもの。カチオン界面活性剤は皮膚につけられない。この前提ゆえに、ほとんどのヴィーガンな成分が役割を果たせずに流れ落ちていくことが想像できます。

というのも、配合されている植物エキスのほとんどが皮膚に塗ることで意味があるもの。髪に塗ってもエイジングケアは期待できませんから、宝の持ち腐れになってしまうんですね。

もちろん、保湿効果をもたらす植物オイルなどは役立ちますが、わざわざ貴重な植物を大量に費やして得られるメリットとしては限られたものになりそう。特段、ダメージ部に吸着するようにできているわけでもありませんし。

役立つ要素

ビーガンとはあまり関係ありませんが、この中にも役に立つ成分はあります。(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマーやメドウフォーム-δ-ラクトン、加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール、それにモリンガ(ワサビノキ種子エキス)のように、潤滑性やつやを向上させる成分の存在がありますから、最低限これらの成分によるメリットは享受できそう。

ただ繰り返しになりますが、わざわざ植物由来にしたことのメリットってあるのかな?と疑問には思いますね。特段肌に優しいというわけでもないですし、効果は植物エキスの方がどうしたって劣ります。よく頑張ってはいるものの、これがベストかと言われると疑問点も多いという内容です。

まとめ

このトリートメントに関しては、ヴィーガンと謳うわりにふつうにリスクがある、というポイントがすべてかな、と思います。

いかにも頭皮や髪に良いような印象を植え付けておいて、実際に使ってある脱毛剤のようなものでは誰も納得しないでしょう。

美容成分がいくつ含まれていても、決定的な弱点があれば意味をなしません。

これが仮に、頭皮に塗れるレベルのマイルドさがあったら話は違ってくるのですが、このトリートメントは残念ながらそういった包容力がありません。


サンスマイル ヴィジェクトエアリースムーストリートメントをYahoo!ショッピングで購入