ヴィジェクトモイストリッチトリートメントの解析結果

ランク:100位 ポイント:3.24 1mlあたり:3.6円
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  • [JANコード] 4580640760206
  • [ランキング] 100位
  • [ポイント(5点中)] 3.24点
  • [ジャンル] T
  • [容量] 500ml
  • [参考価格] 1800円
  • [1mlあたり] 約 3.6円
  • [商品ID] 8033
  • [成分数]40
  • [エキス類の数]14
  • [特に優れた成分の数]4
  • [要注意成分の数]0

販売元による宣伝文

頭皮と髪を豊ににはぐくむ、ヴィーガン処方。
頭皮&毛髪ケア成分:モロッコ産ウチワサボテンオイル配合(オプチアフィックスインジカ種子油)

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ヴィジェクトモイストリッチトリートメントの解説

宣伝に問題あり?

まず言いたい。頭皮と髪を豊かにはぐくむと謳うこのトリートメント。実際に頭皮に塗ったら毛が抜けるんじゃない?!

毛が抜ける理由?

ヴィーガン処方と言って耳障りのよい宣伝文句に彩られた一品。しかし実際は、初歩的な問題を孕んでいるのです。

ステアルトリモニウムクロリド。4級カチオン界面活性剤がベースに配合されていますね。

この成分、0.1%の濃度で脱毛剤として使われるほど、ハゲさせる能力が桁違いに高いんです。だから、トリートメントやコンディショナーを頭皮に塗らないように使わなくてはならない。毛先から塗り広げて、と言われるわけです。

そんな成分が含まれるトリートメントが、どうやって頭皮を豊かに育むというのでしょうか?

美容成分、植物エキスが入っているから頭皮に良いのではありません。製品全体として、致命的なリスクがないように設計されていなければ無意味以下です。

そういった観点から、もうすでに−50点以上の減点となるのは致し方ないでしょう。

そういった頭皮に良いというような宣伝を実際にしてしまっているわけですからね。

髪にだけ使えば悪くないのだが

この製品、素直に髪にだけ塗るようにすれば、悪くない面もあります。

前述した4級カチオン界面活性剤がしっかりベースを作り、その上にシリコンポリマーやメドウフォーム-δ-ラクトン、加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール、水添ポリイソプテンなどがさらっとした潤滑性を築いてくれるでしょう。

しかし、一体これのどこがヴィーガン処方だというのか、という疑問には触れないでおきます。

まとめ

ある程度のハリ・コシを出し、それなりの潤滑性を付与するトリートメントです。印象としてはそこまで悪くないでしょうが、持続性に欠け、ダメージレベルが大きいと満足度に繋がりにくいでしょう。多少のダメージであれば仕上がりは良いといえます。

ただ、最初に言いました頭皮に云々という点について本当に気をつけてください。

使い方を間違えれば取り返しがつきません。このトリートメントに限りませんが、一般的なトリートメントは頭皮に塗って放置したら脱毛剤と同じ末路を辿ります。そういう特徴を持っているのだから、ハゲて当たり前なんです。

だからこそ、頭皮を育むとか中途半端な宣伝文句は差し控えていただきたい。なんのメリットもないばかりか、脱毛しましたでは話にならないでしょう。ヴィーガンなどと謳っておきながら。

    

Veject Moisturizing Treatment

First of all, I want to say. This treatment claims to enrich and nourish your scalp and hair. If you actually applied it to your scalp, wouldn't it make your hair fall out!

Reasons for hair loss?

This is a product that is adorned with a vegan formula and other grating advertising claims. But in reality, it is riddled with elementary problems.

The base ingredient is steartrimonium chloride, a quaternary cationic surfactant.

This ingredient, used as a depilatory agent at a concentration of 0.1%, has the ability to make you bald by an order of magnitude. That's why you have to use treatments and conditioners without applying them to your scalp. That's why they say to spread it from the tips of the hair.

How can a treatment that contains such ingredients be expected to nurture a rich scalp?

Beauty ingredients and plant extracts are not good for the scalp because they contain them. The product as a whole must be designed so that there are no fatal risks, or it is less than useless.

From that point of view, it is no wonder that the product has already lost more than -50 points.

If you use it only for your hair, it will be bad.

It's not bad if you only use it for your hair.

There are some aspects of this product that are not bad if you just apply it to your hair.

The aforementioned quaternary cationic surfactant creates a solid base, and on top of that, silicone polymers, meadowfoam-delta-lactone, hydrolyzed sesame protein PG propylmethylsilane diol, hydrogenated polyisopterene, and other ingredients create a light lubricating effect.

But I won't even get into the question of what in the world makes this a vegan formula.

Summary

This is a treatment that provides some firmness and a good amount of lubrication. It's not that bad, but it's not very long-lasting, and if your hair is damaged, you won't be satisfied. If the damage is slight, the result can be good.

However, as I said in the beginning, you have to be really careful about what you do to your scalp.

If you use it wrong, you will not be able to get it back. This treatment is not the only one, but if you apply it to your scalp and leave it there, it will end up just like hair loss products. Since they have those characteristics, it's no wonder they go bald.

That's why I'd like to ask you to refrain from making half-baked advertising claims about nurturing the scalp. Not only do they offer no benefits, but if you lose your hair, it's not worth talking about. They claim to be vegan, but they are not.

4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。タンパク変性作用が強いため、皮膚には付けるべきではありません。髪のダメージ部に吸着し、疎水性を改善させます。
ステアルトリモニウムクロリド
防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
蓮の花から得たエキスはアルブチンの10倍のホワイトニング作用を持ちます。抗酸化作用が優れアンチエイジング効果を期待される成分です。
ハス花エキス
マメ科の植物甘草の根から抽出したエキス。グリチルリチン酸を豊富に含み、細胞レベルでの抗炎症作用や美白作用を期待されます。
カンゾウ根エキス
抗菌・抗酸化作用・芳香を特徴とするローズマリー。天然の保存料として用いられ、エイジングケアとしてもすぐれた効果。その他ローズマリーはリウマチやアレルギーにも効果が認められ民間薬として使用されています。
ローズマリー葉エキス
アピゲニン含有、ヒスタミンの遊離抑制により抗炎症作用を示す。
カミツレ花エキス
セリ科ツボクサの葉から得たエキス。WHO(世界保健機構)が「21世紀の脅威的薬草」と呼ぶお墨付きエキスです。トリテルペン系サポニンであるアジアチコサイドにはコラーゲン生成促進、肌のターンオーバー促進効果、紫外線によるセラミド分解酵素生成を抑制。また、抗菌・抗酸化作用も優れているほか、ニキビ、肌荒れ、シワなどを防止する効果、美白効果など、幅広い作用を期待されます。
ツボクサエキス
イブニングプリムローズオイル。伝統的にアトピー性皮膚炎や乾燥肌の治療に使われるオイルで、ビタミン、ミネラル、必須脂肪酸のγリノレン酸、リノール酸などを含みます。
月見草油
・ツバキ種子油はカメリア種子油と呼ばれ、肌や髪にとてもなじみやすい保湿オイルとして使われます。
ツバキ種子油
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。含有量95%以上のものを濃グリセリンと呼びます。
グリセリン
エタノール同様アルコールの一種ですが、エタノールの2倍ほどヒト毒性が高い素材です。
イソプロパノール
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
リノール酸が7割ほどを占めるオイルで、保湿性と抗酸化作用を持つ若返りのオイルともいわれている成分です。抗酸化作用のビタミンEを多く含み、肌なじみのよいオレイン酸も含まれます。
ヒマワリ種子油
シソ科コガネバナの根より抽出したエキスです。抗炎症・抗アレルギー作用をはじめ抗酸化作用・美白作用・収斂作用などを付与。育毛系の製品でもよく利用されるように、男性ホルモンを抑制する効果があります。
オウゴン根エキス
オレイン酸を主とするトリグリセライド。エモリエント作用を付与。
アボカド油
チャ葉から抽出したエキスです。抗菌作用が優れ、タンニンの収れん作用、ビタミン類の抗酸化作用、アミノ酸の保湿作用など付与します。
チャ葉エキス
加熱により毛髪ケラチンのアミド結合を形成します。この結合は疎水性相互作用より強力に髪へ吸着し、毛髪の疎水性の強化を促す。
メドウフォーム-δ-ラクトン
シア脂油