ヴィジェクトモイストリッチシャンプーの解析結果

ランク:291位 ポイント:3.26 1mlあたり:3.6円
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  • [JANコード] 4580640760190
  • [ランキング] 291位
  • [ポイント(5点中)] 3.26点
  • [ジャンル] S
  • [容量] 500ml
  • [参考価格] 1800円
  • [1mlあたり] 約 3.6円
  • [商品ID] 8032
  • [成分数]35
  • [洗浄剤数]5
  • [エキス類]10
  • [特に優れた成分]1
  • [要注意成分]0

販売元による宣伝文

頭皮と髪を豊ににはぐくむ、ヴィーガン処方。
頭皮&毛髪ケア成分:モロッコ産ウチワサボテンオイル配合(オプチアフィックスインジカ種子油)

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ヴィジェクトモイストリッチシャンプーの解説

ヴィーガン処方が自慢のヴィジェクトモイストリッチシャンプーです。

ヴィーガン処方、と言うよりは植物エキスがたくさん入ってますよ、ということが言いたいだけのような気もしますが。内容を見ていきましょう。

基本はアミノ酸系シャンプー

洗浄剤はアミノ酸系。ココイルメチルタウリンNaとラウロイルメチルアラニンNa。あとわずかにココイルグルタミン酸TEAを含む、といった内容。これはまずまずしっとりしすぎないマイルド処方といった感じ。

低刺激である程度コンディショニング効果もあり、泡立ちは普通かちょっと頼りない感じ。

ジステアリン酸PEG-150による増粘効果で多少使用感がアップしています。

ヴィーガンなところ

洗浄剤に関しては、特段ヴィーガンな印象はありませんが、配合されている植物エキスに関してはみどころが多いです。

ウチワサボテンエキスに月見草、アサイー、イタドリ、カンゾウ、オウゴン、ハスなども含まれます。性能のよい保湿作用に、いくらかのエイジングケア効果も見込めるでしょう。育毛作用も多少あります。

髪にツヤを与えるヒマワリ、シアバター、アボカド、椿オイルもありますね。この部分は、とりあえずヴィーガン感があるなぁと思わせる印象です。

全体としてのヴィーガン度は?

ヴィーガンを謳うシャンプーではありますが、全体を通してそれほど菜食主義全開、というわけではないようです。

ジステアリン酸PEG-150やPPG-3カプリリルエーテル、EDTA-2Na、PEG-30水添ヒマシ油などは生粋のヴィーガン団体からお叱りを受けるのではと心配になる要素です。でも動物由来がなければいいでしたっけ?

ただ植物エキス配合のアミノ酸系シャンプーであることがヴィーガン処方というなら、そんなもの世の中にゴマンとありますし、このシャンプーを見てヴィーガン派に共感をもらうことは難しいのではと思ってしまいます。

言いたいだけヴィーガンなの?って言われたらなんて弁明するのでしょうか。

まとめ

ヴィーガン度はせいぜい60点くらいでしょうか。もっとヴィーガンらしく振る舞うことは可能なように感じますし、実際そういうシャンプーってありますからね。

このシャンプーのなんちゃって具合には少なからず残念な気持ちになっています。

だからといってシャンプーとして性能が低いということではありません。むしろ平均よりは良いシャンプーです。コスパもヴィーガンを標榜するわりには良く(つまり根っからのヴィーガンではないから?)、良くも悪くもバランスが取れているシャンプーだと思います。

    

Viject Moisturizing Shampoo

This is the Veject Moist Rich Shampoo, which boasts a vegan formula.

Rather than saying it's a vegan formula, I think they just want to say that it contains a lot of plant extracts. Let's take a look at the contents.

Basic amino acid shampoo

The detergent is amino acid based. It contains sodium cocoyl methyl taurine, sodium lauroyl methyl alanine, and a little bit of TEA cocoyl glutamate. It's a mild formula that's not too moisturizing.

It's not overly moisturizing, but it's mild enough to have some conditioning effect, and the lather is normal or a little unreliable.

The thickening effect of PEG-150 distearate makes it a little more pleasant to use.

Vegan

I don't think the cleaning agents are particularly vegan, but the plant extracts in the formula are worth mentioning.

It includes astragalus extracts, evening primrose, acai, tardigrades, camphor, osmanthus, and lotus. It is a good moisturizer and may have some anti-aging effects. It also has some hair growth properties.

There's also sunflower, shea butter, avocado, and camellia oils that give hair shine. I have the impression that this part of the product has a vegan feel to it anyway.

How vegan is the product as a whole?

Although this shampoo claims to be vegan, it doesn't seem to be all that vegan throughout.

PEG-150 distearate, PPG-3 caprylyl ether, EDTA-2Na, PEG-30 hydrogenated castor oil, etc. are elements that make me worry that the genuine vegan community will scold me. But if they don't come from animals, they're fine, right?

If the only thing that makes this shampoo vegan is the fact that it is an amino acid shampoo with plant extracts, then there are plenty of other shampoos out there, and it would be difficult to get vegans to sympathize with this one.

What would you say if someone said, "Are you just saying you're vegan? What would you say if someone said, "Are you just saying you're vegan?

Summary

I'd say my veganism score is about 60 at best. I feel like it's possible to act more vegan, and there are actually shampoos that do that.

I'm more than a little disappointed in this shampoo's nonsense.

But that doesn't mean it's not a good shampoo. In fact, it is a better than average shampoo. The price is also good for a vegan product (because I'm not a vegan?). I think it's a well-balanced shampoo, both good and bad.

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
蓮の花から得たエキスはアルブチンの10倍のホワイトニング作用を持ちます。抗酸化作用が優れアンチエイジング効果を期待される成分です。
ハス花エキス
・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。全ての化粧品に対して、安息香酸Al、安息香酸Naなどの安息香酸塩類の合計量は100g中に1.0gまで。
安息香酸Na
マメ科の植物甘草の根から抽出したエキス。グリチルリチン酸を豊富に含み、細胞レベルでの抗炎症作用や美白作用を期待されます。
カンゾウ根エキス
アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。
ココイルグルタミン酸TEA
アピゲニン含有、ヒスタミンの遊離抑制により抗炎症作用を示す。
カミツレ花エキス
イブニングプリムローズオイル。伝統的にアトピー性皮膚炎や乾燥肌の治療に使われるオイルで、ビタミン、ミネラル、必須脂肪酸のγリノレン酸、リノール酸などを含みます。
月見草油
・ツバキ種子油はカメリア種子油と呼ばれ、肌や髪にとてもなじみやすい保湿オイルとして使われます。
ツバキ種子油
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。含有量95%以上のものを濃グリセリンと呼びます。
グリセリン
コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。
コカミドDEA
アミノ酸型洗浄剤の中でもバランスの良さはトップクラス。適度な洗浄性、泡立ちの安定性、低刺激、コンディショニング効果や、ベタつきの少なさなど、シャンプーとして使われる場面では優秀な使用感を提供する。
ココイルメチルタウリンNa
アミノ酸型洗浄剤の中で中性タイプといえる素材。洗浄力とコンディショニング効果のバランスが良く、比較的さっぱり系の洗い心地と指通りを得ることもできるでしょう。アミノ酸系シャンプーを欲しいがあまりしっとりさせたくない時に適する。
ラウロイルメチルアラニンNa
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。
ポリクオタニウム-10
リノール酸が7割ほどを占めるオイルで、保湿性と抗酸化作用を持つ若返りのオイルともいわれている成分です。抗酸化作用のビタミンEを多く含み、肌なじみのよいオレイン酸も含まれます。
ヒマワリ種子油
エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。
EDTA-2Na
両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。
コカミドプロピルベタイン
シソ科コガネバナの根より抽出したエキスです。抗炎症・抗アレルギー作用をはじめ抗酸化作用・美白作用・収斂作用などを付与。育毛系の製品でもよく利用されるように、男性ホルモンを抑制する効果があります。
オウゴン根エキス
オレイン酸を主とするトリグリセライド。エモリエント作用を付与。
アボカド油
チャ葉から抽出したエキスです。抗菌作用が優れ、タンニンの収れん作用、ビタミン類の抗酸化作用、アミノ酸の保湿作用など付与します。
チャ葉エキス
カプリリルアルコールのポリプロピレングリコールエーテルです。シリコンの代替としても用いられる他、シリコンとの併用で均一性の高い皮膜を形成し、ツヤ感をアップさせる効果も。
PPG-3カプリリルエーテル
シア脂油