解析結果

ウーマ(UMA)コンディショナー

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総合点

3.45

総合ランク

2634個中 91

成分数

40

植物エキスの数

10

コスパ

4.2

安全性

5.6

素材の品質

5.0

髪補修力

3.4

育毛力

2.7

使用感の良さ

5.3

エイジングケア

3.2

ホワイトニング効果

2.6

保湿効果

4.4

スキンケア力

3.7

環境配慮

2.9

浸透力

3.7

即効性

3.2

持続性

3.0

ツヤ感

2.7

サラサラ感

3.4

特に優れた素材

3

注意が必要な素材

0

メーカー

株式会社ZERO PLUS

ブランド名

ウーマ(UMA)コンディショナー

容量

300ml

参考価格

4200円

1mlあたり

14円

KaisekiID

1654
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ウーマ(UMA)コンディショナーの解説

ネーミングと中身に若干落差を感じるが・・

馬油で滑るイメージ・・かと思ったら、馬油の配合量は全成分上では最下位。
全然馬油が活躍しない「ウーマ コンディショナー」ということを前提に見る必要がありそうです。

さて、主役は何かというと、ペリセア、アロエ、少しのゼイン、18-MEA素材などが中心のようです。
言い換えると、ハリ・コシ効果が一番期待できそうな、かつ表面の滑らかさもアップ必至、といったところでしょう。
ただし、これらの有効成分の配合量は決して多くはなく、メインといえる部分がスキャルプケアエキスと油性成分、といったなんとも中途半端な印象を受けるものに。

中途半端、といったのは、恐らく狙いは頭皮にも塗って、これらのエキスを効かせよう、しかも、髪にもペリセアやゼインでコンディショニング効果を・・とどっちつかずな印象も否定できない部分。

悪くはないですが、結果的に髪へのコンディショニング効果は高くない(ダメージ部分を集中して修復する土台が弱い)し、頭皮にはマイルドですが、頭皮ケア効果は極めて中途半端に低い。メリットがあるのか?
といった疑問が拭えません。

そして、それらを差し置いても、割高。