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          機能的な油、というような表現が似合う製品。
いわゆる油、というベタつきはなく、さらっとしたナチュラルなタッチが使用感、仕上がりの良さを感じさせる。ツヤ、持ちの良さ、指通りといった要素は十分に感じられるでしょう。
唯一、ベヘントリモニウムクロリドのような陽イオン界面活性剤は好ましくないリスクを持ちますが、
配合量的には安全圏内と判断しても差し支えなさそうです。もちろん、より安全性を重視するなら他をあたるのも悪くありません。
ベヘントリモニウムクロリド 4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。極めて刺激が強いので、髪にだけつけること。髪ダメージ部に吸着して補修。しっとり系。 
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル  
アルガニアスピノサ核油  
ジメチコン  
ヒマワリ種子油  
アサイヤシ果実油 ポリフェノール類やタンニン類を多く含み、抗酸化作用によるエイジングケア能を付与します。 
スペアミント油  
アルガニアスピノサ核油  
配合オイルの種類が豊富で
独特の使用感、潤滑性を感じられそうですね。モリンガ、アサイー、ユーカリのような個性派も配合されますので、使って楽しい印象を受けるかもしれません。
γ-ドコサラクトンのような優秀な補修材も配合しているので、ヘアケアとしてのバランスも良いです。使いごたえアリです。
わずかに安全性にマイナスがつきますが、かなり違いを生み出せるオイルをお探しであれば悪くない選択肢となるかもしれません。