解析結果

ウカ ヘアオイルミスト オンザビーチ

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

ウカ ヘアオイルミスト オンザビーチ
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総合ランク

666個中 506

総合点

2.31
2.31

1mlあたり

75.6
コスパ
1.5

口コミの評価

2.5
口コミ数 1件
2.5

カテゴリ内順位

75%以内
497位 / 664製品中
上位
ウカ ヘアオイルミスト オンザビーチ解析チャート

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.5 口コミ評価
Amazon 1 口コミ数

@cosme 5.5 口コミ 168件
LIPS 4.2

SAFETY成分安全性リスク

🚨

成分に高リスクが検出されました

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性5件・アレルゲン6件・経皮吸収33件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 26件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
0.5 / 5
EWG スコア
平均 2.8 最高 6
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 5件
ハッカ油・マンダリンオレンジ果皮油他
アレルゲン香料
6件検出
ハッカ油・マンダリンオレンジ果皮油他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
79%
易分解性
経皮吸収リスク
47%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 33
植物エキス 7
コスパ
1.5
安全性
2.7
素材の品質
2.6
髪補修力
1.3
育毛力
2.0
使用感の良さ
4.0
エイジングケア
3.8
ホワイトニング
2.8
保湿効果
3.1
スキンケア力
1.2
環境配慮
2.8
浸透力
3.6
即効性
4.0
持続性
2.6
ツヤ感
3.2
サラサラ感
4.1
優れた素材 2
注意素材 0
広告を含みます。

商品説明

紫外線から髪を守り、潤いに満ちたツヤやかな髪に 使い方 よく振った後、髪から20cmほど離して、髪全体に4~6プッシュスプレーした後、軽く手ぐしを通しなじませます。
広告を含みます。

ANALYZEDウカ ヘアオイルミスト オンザビーチの解説

天然成分推しを体現したかったと思われるヘアミスト。 こだわりきれなかった部分も?

天然由来成分を前面に押し出す処方。オーガニック系にありがちな全成分となっています。

ドデカンや(C13-15)アルカンなどは、いわゆる炭化水素油。石油から精製したナフサが有名ですが、化粧品では植物由来の炭化水素が使われることが多くなっています(どちらにしても同じ成分です)。

まじりっけがなく、さらっとした軽快な使用感が特徴です。肌に悪いこともありません。

紫外線吸収剤のメトキシケイヒ酸エチルヘキシルの配合も目立っていますね。紫外線対策の成分がこれだけだと、少々髪のダメージの元になる懸念も。

その他には植物オイル、エキスが豊富に含まれている、といった内容です。

4級カチオン界面活性剤投入。

植物由来成分でかためると物足りなさがどうしても問題になります。ベタつく、というケースも多いですが、この製品は炭化水素油ベースである程度さらっとしますので、その部分はあまり心配していません。

問題は、肝心のヘアケア効果が弱いということに尽きるんですね。

そこでこれです。ベヘントリモニウムクロリド投入。はい。4級カチオン界面活性剤投入です。

コンディショナーのベース成分としてよく知られている成分で、ダメージ部分も吸着して擬似的にリペア効果をもたらす重要な成分です。一方で、肌にはタンパク変性作用などの刺激・ダメージのもとになる性質が顕著なため、洗い流す前提で使われることがほとんど。

このヘアオイルミストに4級カチオン界面活性剤投入、ということは安全性より手触りを優先したも同然で、そもそも植物由来成分を揃えた意味がなくなるくらい安直な手法です。

どうせなら、植物由来成分だけで使用感も安全性も良いものに仕上げてほしかったなぁ、という思いが強く残りますし、なんとも中途半端な内容に終わってしまうのが残念です。

もちろん、4級カチオン界面活性剤がなければ非常に今ひとつな使用感になるので、この辺がジレンマなのかもしれませんね。

そもそも、天然由来成分にこだわること自体が何のメリットがあるの?という疑問に気づかなければなりません。

別に天然由来成分が全て安全ではありませんし、合成成分の方が安全性を確立しながら作られていたり、環境分解性が優れるように設計されている成分がほとんどです。天然成分は毒があるものも多く、例えばこの製品に含まれるレモン果皮油なども光毒性を持ちます。そもそも合成成分より多くの場合ベタつきやすいのが天然成分であり、コストも大幅に高くなるデメリットもありますね。

そうした条件の中で、天然由来成分で縛るということに何のメリットがあるのか、という点を一度考えてみたほうが良いでしょう。

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