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販売開始から 1年6ヵ月27日
株式会社エバンズ THE SILK(ザ シルク) スカルプトリートメント モイストをAmazonアマゾンで購入

総合点

1.89

総合ランク

2511個中 1438

成分数

70

植物エキスの数

6

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

5

注意が必要な素材

0

メーカー

株式会社エバンズ

ブランド名

THE SILK by Lustique

容量

245ml

参考価格

3680円

1mlあたり

15円

JANコード

4589800912127

ASIN

B0BG3YP2SP

発売日

20220922

KaisekiID

8700

全成分

  • セテアリルアルコール
  • グリセリン
  • ミリスチン酸オクチルドデシル
  • オクチルドデカノール
  • ベヘニルアルコール
  • アカツメクサ花エキス
  • アセチルテトラペプチド-3
  • アセチルヘキサペプチド-1
  • ヘマチン
  • シロキクラゲ多糖体
  • ココイルアルギニンエチルPCA
  • γ-ドコサラクトン
  • スクワラン
  • アーモンド油
  • メドウフォーム油
  • アルガニアスピノサ核油
  • ツバキ種子油
  • バオバブ種子油
  • マカデミア種子油
  • ホホバ種子油
  • アボカド油
  • シア脂
  • ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
  • 加水分解コラーゲン
  • 加水分解ケラチン(羊毛)
  • 加水分解シルク
  • 白金
  • ヒアルロン酸Na
  • プラセンタエキス
  • フラーレン
  • レスベラトロール
  • ブドウ葉/皮/種子エキス
  • ジメチルステアラミン
  • セラミドNG
  • セラミドNP
  • セラミドAP
  • クオタニウム-33
  • コレステロール(羊毛)
  • 加水分解コンキオリン
  • ポリクオタニウム-51
  • (メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー
  • カンゾウ根エキス
  • レモン果皮油
  • ライム油
  • ダマスクバラ花油
  • トリエチルヘキサノイン
  • ビスジグリセリルポリアシルアジペート-2
  • セバシン酸ジエチル
  • オレイン酸ポリグリセリル-10
  • ベヘナミドプロピルジメチルアミン
  • セタノール
  • ベヘントリモニウムメトサルフェート
  • ヒドロキシエチルセルロース
  • コカミドMEA
  • ジステアリルジモニウムクロリド
  • PVP
  • デキストラン
  • シクロデキストリン
  • マルトシルシクロデキストリン
  • マルトース
  • BG
  • PG
  • 乳酸
  • 炭酸水素Na
  • エタノール
  • フェノキシエタノール
  • メチルパラベン
  • プロピルパラベン
  • 香料
  • THE SILK(ザ シルク) スカルプトリートメント モイスト解析チャート 15000円クーポン
    販売元による宣伝文
    「シルクで包み、シルクで育む。」100人の美容師が絶賛した「シルク美容ヘアケア"THE SILK(シルク)"」で、サロンクロリティのキメ細やかな洗い上がり、 絹のような滑らかな手触りを実現。
    <ヒト幹細胞培養液><メリタン&ヘマティン>が乱れた頭皮環境を整え、 髪質に悩む女性を健やかなツヤめく髪へと導きます。
    《10種の美容天然オイルが髪を包み込む》アルガンオイル、椿オイル、シア脂、アボカドオイルなど、天然由来のオイルが、 補修された髪をうるおいのヴェールで包みます。
    《「エルカラクトン」がドライヤーの熱を味方に》菜種由来のエルカラクトンが、ドライヤーやヘアアイロンなどの熱に反応。 キューティクル表面で結合し、髪の内部にギュッと水分・油分を閉じ込めます。
    《髪が揺れるたびうっとりするシルキーオスマンサスの香り》豊かな香り広がるオスマンサス(キンモクセイ)に、ラベンダー&ジャスミンのフレーバーをオン。 毎日のバスタイムを至福の瞬間に。

    THE SILK(ザ シルク) スカルプトリートメント モイスト解析チャート
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    THE SILK(ザ シルク) スカルプトリートメント モイストの解説

    シルクはどこ?

    概要

    • シルクはどこ?
    • 中途半端なマイルド感。
    • 育毛させたいのか、ヘアケアしたいのかどっち?

    どんなトリートメント?

    このトリートメントのおかしなところというか、不思議なところは、宣伝ではシルクで包、シルクで育む。と言っておきながら、

    全成分にほとんどシルク原料がないことです。

    シャンプーの方でも同じでしたが、ほとんどシルク系の素材が見当たらない。これはさすがにいかがなものかと思いますね。

    100歩譲ってシルクのようなタッチになる、ということであったとしても、商品説明は少し疑問を持たれないような形に変えた方が良いのでは?

    それはさておき、トリートメントとしてはどのようなクオリティを持っているでしょうか?

    特徴としては、ベースにカチオン界面活性剤がありません。

    3級カチオン界面活性剤が少し添加されているようですが、全体を通して効果的といえる部分に配合されているものは、育毛系の素材ばかり。キャピキシル、ヘマチン、他ペプチド系の素材、抗酸化作用の白金やプラセンタエキス、フラーレンといったところですね。

    ヘマチンや植物オイルに関しては髪に有効性がありますが、育毛系の素材は正直言ってあまり頭皮への効果が期待できません。

    もし頭皮に塗りつけても、少量とはいえカチオン界面活性剤が存在するわけで、髪を生やしたいのか、抜け毛を増やしたいのか、どっちつかずな結果に終わることが予想されます。

    少量ですが4級カチオン界面活性剤ベヘントリモニウムサルフェートも配合されていますしね。

    あまり育毛系の製品として使いたくないタイプです。

    逆に髪にとっては、カチオン界面活性剤の存在が薄いことで、ヘアケアの土台がしっかりと形成されず、また成分数も非常に多いため、一つ一つの素材の有効性も疑問視されます。

    いくらヘマチンやセラキュートのような良い素材が配合されていても、濃度が低いのではしっかりした効果が期待されません。

    ある程度、セラミドや植物オイルなどの効果でツヤ感は出せそうですが、全体的なトリートメントとしてのクオリティは、あまり感動をもたらすようなものではないのかもしれませんね。

    特に、使用感仕上がりの面で、一般的なトリートメントよりも出力が弱いというような印象を抱く可能性が高いでしょう。

    そもそも、どこがシルクで包み、シルクで育むなのか。

    100人の美容師が絶賛しているらしいですが、どのあたりが絶賛されているポイントなのか。

    ぜひ詳しく聞きたいところです。

    中途半端なマイルド感のせいでしっかりとヘアケア面が犠牲になってしまっており、

    全体的なバランスが今ひとつに見えます。

    例えば同じ肌に優しいでも、いち髪の方が勝るとも劣らないという印象になるのではないかと思わされるほど。

    このくらいの価格をつけるのであれば、ただ優しいだけでなく、それを超越するようなヘアケア効果を内包していて欲しかったというのが正直なところです。

    株式会社エバンズ THE SILK(ザ シルク) スカルプトリートメント モイストをAmazonアマゾンで購入