総合点
2.22総合ランク
2517個中 748位成分数
14植物エキスの数
2コスパ
0安全性
0素材の品質
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
0メーカー
The body shopブランド名
ザボディショップ容量
250ml参考価格
1980円1mlあたり
7.9円KaisekiID
8274このトリートメントの特徴は、比較的肌に優しいということ。
比較的、と言ったのは、積極的に頭皮に使えるほど安全ではないという意味です。ただ、一般的なコンディショナーと比べると少し優しい。要するに、中途半端。
単に髪にだけ使うコンディショナーとしては、比較的マイルドなぶん、安心して使えるというメリットがあります。
また、合成遺伝子組換クモポリペプチド-1という成分の興味深い指通りも、1つ魅力といえるポイントですね。
カチオン界面活性剤が比較的少ない、という理由でマイルドなコンディショナーであると紹介しましたが、頭皮に塗るにはリスキーです。
どんなリスクがあるかといえば、ハゲる可能性があるということ。
カチオン界面活性剤は、脱毛剤として使われることもあるぐらいですから、0.1%でも配合があればリスクと考えたほうが良いです。ハゲなくても、肌荒れを起こすには充分なタンパク変性作用があります。
髪にだけ使うのであれば、わりと安心して使えるコンディショナー。
ただ頭皮には使えない。
それを踏まえると、髪の仕上がりではなく、肌に優しいことを優先的に考える方向けのコンディショナーということが言えます。
少々ヘアケア効果が薄くても大丈夫、という場合におすすめできるでしょう。
しかし、一般的なコンディショナーと比べてもヘアケア能力はかなり劣るので、そこは譲歩できないという方には他の選択肢をお勧めします。
中途半端な印象のある内容のわりに、値段は決して安くないのでそこら辺をよく考えて選ばれると良いでしょう。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。