出先でシュッ!スプレー炭酸シャンプーの全成分
1エタノール
殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。
2水
3二酸化炭素
・いわゆる炭酸、つまり、二酸化炭素を配合。
二酸化炭素は炭酸ガスとして用いられ、弱酸性・皮脂や汚れを浮き上がらせ除去、血行促進によるクマ・くすみの改善、収れん(引き締め)効果による皮脂の過剰分泌抑制、ハリ・弾力効果などを付与。
4スクワラン
肌本来の保護油としても知られています。汗などの水分と混ざることで皮脂膜を形成し、肌や髪を保湿、保護、潤滑させる作用があります。
5マカデミアナッツ油
6ホホバ種子油
イコセン酸が7割以上を占める独特な組成のオイルで、油性感の少ない軽い感触のオイルです。人の皮脂に近い特徴があり、液状のため非常に使用感がなめらかなオイルです。
7カニナバラ果実油
ローズヒップ油と呼ばれます。ビタミンCを豊富に含み、抗酸化作用で美白・抗炎症作用などを付与します。
8オリーブ油
オレイン酸が主成分のオリーブ果実から得たオイルです。皮脂に近い油分で、エモリエントな感触を与えます。わずかに皮膚に浸透し、抗酸化作用も。
9アルニカ花エキス
キク科アルニカの花から得たエキス。フラボノイド、カロチノイドなどの抗酸化成分や、タンニンの収れん作用、また抗炎症作用などを付与されます。
10オドリコソウ花エキス
シソ科オドリコソウから抽出したエキス。カテキン型タンニンやフラボノイドを含み、収れん作用や抗炎症作用に優れます。
11オランダカラシ葉エキス
クレソンという名で知られる葉エキスです。辛味配糖体シニグリンがリッチで、育毛に有効性があると言われています。シニグリンはワサビにも含まれ、血流促進作用を付与し発毛や育毛に効果が有ると言われます。
12ゴボウ根エキス
牛蒡の根から抽出。抗炎症・血行促進作用を付与します。
13セイヨウキズタエキス
ウコギ科西洋木蔦から得たエキスです。サポニン、フラボノイドを含み、抗炎症・抗菌・抗酸化作用・清浄作用を付与します。
14ニンニクエキス
ユリ科ニンニクのエキスです。高い抗菌作用と血行促進作用をプラスします。
15セイヨウアカマツ球果エキス
西洋赤松の球果から抽出したエキスで、血行促進、抗炎症、収れん作用などを付与。
16ローズマリー葉エキス
抗菌・抗酸化作用・芳香を特徴とするローズマリー。ローズマリーは天然の保存料として用いられ、エイジングケアとしてもすぐれた効果。その他ローズマリーはリウマチやアレルギーにも効果が認められ民間薬として使用されています。
17ローマカミツレ花エキス
キク科カミツレモドキ科植物の花から得たエキス。抗菌・消炎・血行促進作用などを付与。
18ヒアルロン酸Na
・ヒアルロン酸ミックスを配合。しっとりとしたタッチを演出しています。
19チャ乾留液
化粧品用の緑茶乾留エキスです。高い消臭効果や抗菌作用が特徴です。
20イソプロピルメチルフェノール
微生物や真菌類にも効果のある殺菌剤ですが、人体への刺激は低い素材です。
21メントール
アルコールの一種で、 2-イソプロピル-5-メチルシクロヘキサノール とも呼ばれる。ハッカに含まれ、清涼感、血行促進作用を付与します。
22BG
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
23香料
香りづけ。