シンスボーテ オーガニックトリートメントの解析結果

シンスボーテ オーガニックトリートメント

総合順位

460

総合得点 5点満点

2.46
成分数エキス系特効ダメ
33310
  • シンスボーテ オーガニックトリートメントの詳細情報
  • 株式会社N&O lifeの関連商品
  • [JANコード] 4571461541297
  • [商品ID] 7268
  • [容量] 300ml
  • [参考価格] 3564円
  • [1mlあたり] 約 11.88円
シンスボーテ オーガニックトリートメント解析チャート

シンスボーテ オーガニックトリートメントの解説

植物由来100%で頑張ったトリートメント。
縛りの中でも効果を諦めない。

全体を通して100%オーガニックというわけではないですが、それらしい処方で植物由来成分が中心となってヘアケア機能を提供しています。

ジグルコシル没食子酸という、ブナ科コブに含まれる「没食子酸」から作られたポリフェノール誘導体が、ダメージヘアのキューティクルを擬似的に補修する効果が有ると言われています。この成分を中心に、エルデュウ(ラウロイルサルコシンイソプロピル)やダイマージリノール酸ダイマージリノレイルの密着性あるエモリエント成分、植物油による油分補給、ペリセアの浸透性、疑似セラミドの保湿力などなど、まずまず機能的に働くトリートメントに仕上がっています。

肌にとてもマイルドというわけではない。

オーガニックを強調していて(なんなら100%天然成分由来と謳っていて)、イメージ的には肌に優しそうな製品に思いますが4級カチオン界面活性剤をベースに据えている時点で肌にとってはリスクが大きいと言えます。

一般的なコンディショナーと同様に、肌のタンパク変性作用のリスクがあり、直接肌につけて放置するなどは到底お勧めできません。

ラウレス硫酸ナトリウムフリーといった売り文句も見受けられますがカチオン界面活性剤はラウレス硫酸ナトリウムの比ではないほど肌への悪影響が大きいのです。髪にだけ塗布する分には役に立つ成分ですので、一般的なコンディショナーのように使いましょう。

エモリエント感は十分にある。ただしダメージ補修効果は限定的。

使用感や仕上がりにたっぷりのエモリエント効果を付与するタイプのトリートメントです。しっとり感や保湿といった点で貢献してくれるトリートメントをお探しであれば相性があるのではないかと思われます。

逆に、ダメージ補修効果、髪のボリュームをアップしたい、持続性のあるツヤ感といった要素は弱く、ダメージ部分をリペアするという目的では選ばない方が良いタイプと言えるでしょう。

髪のパサつきが気になる、広がりを抑えたいと言った方向けのトリートメント剤です。ある程度髪に密着したエモリエント効果を提供してくれるので、そういった悩みを解決するのに向いていますね。

ダメージ補修効果がないわけではありませんが、それらの要素は比較的重視されていないか、オーガニック処方の犠牲になっているような側面もあるかと思います。

エモリエント効果に関しても、よくできてはいますがこれ以上ないほどのクオリティというわけではなく、改善の余地も感じさせます。それは、オーガニックにこだわらなければ、もっと効果の高い素材をチョイスできるし、安全面で劣化するということもないのになあ、という部分があるということですね。

そういう部分も含めて、オーガニック志向の強い方向けの、できるだけ頑張ったトリートメントという作りである、というわけです。

世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。タンパク変性作用が強いため、皮膚には付けるべきではありません。髪のダメージ部に吸着し、疎水性を改善させます。
ステアルトリモニウムクロリド
ベヘントリモニウムクロリドはしっとりタイプの4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。ダメージ部に吸着し、疎水性を復活させて物理的ダメージから髪を守ります。
ベヘントリモニウムクロリド
アルガンオイルです。モロッコ原産で、アルガンの木1本から1リットルしか採れないオイル。オレイン酸・リノール酸リッチで、ビタミンAやセサミンなども含みます。抗酸化作用やしっとりリッチな感触を付与。
アルガニアスピノサ核油
・ツバキ種子油はカメリア種子油と呼ばれ、肌や髪にとてもなじみやすい保湿オイルとして使われます。
ツバキ種子油
オクタデシルアルコール。ロウに似た油性成分である。
ステアリルアルコール
コンディショナーなどのベース油剤として頻出。セチルアルコール、パルミチルアルコール とも呼ばれる。飽和脂肪酸なので酸化しづらく、安定性の高い油分ベースを構築可能。
セタノール
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。
グリセリン
エタノール同様アルコールの一種ですが、エタノールの2倍ほどヒト毒性が高い素材です。
イソプロパノール
シソ科ラベンダーの葉茎から得られるオイルです。鎮痛・リラックス効果・抗炎症・抗菌作用などを付与します。ただし、酸化により接触アレルギーを起こす可能性もある。
ラベンダー油
カチオン性の毛髪保護剤ですが、あまり効果が高くありません。
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド
炭素数3のグリコールです。異性体にプロピレングリコールがあります。抗菌・保湿剤として用いられ、安全性が高いと言われていますが、実は天然由来を謳うわりにBGやPGとさほど危険性は変わらない可能性があると言われている。
プロパンジオール
イコセン酸が7割以上を占める独特な組成のオイルで、油性感の少ない軽い感触のオイルです。人の皮脂に近い特徴があり、液状のため非常に使用感がなめらかなオイルです。
ホホバ種子油
酸化に対して安定な多価アルコール脂肪酸エステルで、べたつかない軽い感触を与える。
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
水酸化カリウムです。苛性カリとも呼ばれ、強いアルカリ性を示し、タンパク質に対し強い腐食性があるため劇物に指定されています。主に石けんを作る際の材料として使われるほか、界面活性剤に配合され強烈な油汚れやタバコのヤニ落としなどに用いられる。また、配管に詰まった毛髪を溶かす用途でも使われる。ただし、劇物に指定されているように非常に物性が強いため、専門的な業者によって使われることが多い。
水酸化K
オリーブ果実油
1,8-シオネール含有のシソ科植物エキスです。血行促進や、芳香による頭脳のリフレッシュ効果などが期待されます。
ローズマリー葉油
強い抗酸化作用を持つほか、男性ホルモンを抑制する働きがあることから、皮脂分泌をコントロールする効果を期待できます。また、男性ホルモン由来の男性型脱毛を予防する働きも
ザクロ果実エキス
パルミトレイン酸含有量の多い、皮脂に近いトリグリセライド。肌を保護したり、馴染み・感触の良い油分補給効果を付与。
マカデミア種子油

植物由来100%のわりに、使いごたえはそれなりにある。



補修能は低く、安全でもないが、エモリエント効果は高い

販売元による宣伝文

【ボリュームアップ】
ポリフェノール誘導体が、細く弱った髪を補修し、ハリツヤのある髪に導きます

【毛先までなめらか】
高保湿なボタニカルオイル7種(ホホバ・バオバブ・ツバキ・マルーラ・アルガン・マカダミアナッツ・オリーブ)を厳選配合し、オーガニックでノンシリコンでも毛先までなめらかな仕上がりに

【ゆらぎケア】
ザクロエキスを配合し、頭皮と髪を健やかに保ちます

【100%天然由来成分・国産オーガニック】
頭皮にも髪にもやさしく、信頼のMade in Japan

【ノンシリコンをはじめ、10の無添加】
シリコン、パラベン、ラウレス硫酸Na、パレス硫酸Na、鉱物油、動物由来原料、パラフィン、PEG、PG、合成着色料、不使用

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