画像準備中総合点

総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
全成分
とても洗浄力が高く、泡立ちは瞬間的で豊かでしょう。 セリシン(絹)配合してますが、 あまりに高脱脂なので洗うほどにガサついた感じに傷みます。 保湿エキス、ポリクオタニム-47といったコンディショニング成分で誤魔化しきれないほどに安っぽい内容。 この値段はいかにも割高。
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ラウレス硫酸Naという2大強力洗浄剤ベースに申し訳程度にココイルグルタミン酸TEA。ほんのわずかにしっとり感を感じられても、仕上がりはガサッとした脱脂感の強いものとなるでしょう。
セリシンというのはカイコが絹の生産の際に作るタンパク質で、主にセリシンとフィブロインというタンパク質で構成。 セリシンは十数種の高純度のアミノ酸系タンパク質で構成され、人の皮膚を構成している中でいちばん多いセリンが30%含まれています。保湿機能・抗酸化作用・紫外線吸収作用、高血圧、高血糖の低下、育毛、歯周病などに有用といわれます。多様なメリットのあるシルク素材ですが、その前に洗浄剤が吹き飛ばしてしまう分が多すぎるように感じます。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。