セリジエ スカルプシャンプーの解析結果

セリジエ スカルプシャンプーハルメク髪を作る11種のアミノ酸を配合、さらにスカルプエッセンスと同じ8種の和漢植物エキスを配合しました。スカルプエッセンスを効果的にする頭皮環境を作る、年齢髪に嬉しい頭皮ケア専用シャンプーです。

総合順位

1437

総合得点 5点満点

1.62
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
495600
  • セリジエ スカルプシャンプーの詳細情報
  • ハルメクの関連商品
  • [JANコード] 4589659190240
  • [商品ID] 5637
  • [容量] 380ml
  • [参考価格] 2700円
  • [1mlあたり] 約 7.11円

セリジエ スカルプシャンプー解析チャート

セリジエ スカルプシャンプーの解説

スカルプシャンプーとは言えない。

悪くないシャンプーですが、スカルプシャンプーと銘打つのは賛同できない。

なぜなら、少なからず髪の手触りを気にした配合が目につくから。

その割に、頭皮のケアに特化したと思われる要素が少ない。

もしくは、弱い。

加水分解水添デンプン、加水分解ケラチン(羊毛)、ポリクオタニウム-10、PPG-3カプリリルエーテル、アミノ酸各種など、

これらは手触りの問題であって、頭皮のケアよりも明らかに髪だ。

それが悪い、とは言わないが、スカルプシャンプーというわりには随分髪に力が寄っている。

一方で頭皮が受ける恩恵は限られている。

少しマイルドな洗浄剤たちに、オレフィンスルホン酸Naを投入して少々強引に泡立ちを加えている点などは気になる。

エキス類の配合はあるものの、目覚ましい育毛効果とか、頭皮の環境を増進するような要素は残念ながらない。

どういう目的を持って使えば良いのか難しい、つまり、中途半端な出来栄えのシャンプーである。

セリジエ スカルプシャンプーの全成分

1

2ココイルグルタミン酸TEA

アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。

3ラウロイルメチルアラニンNa

アミノ酸型洗浄剤の中で中性タイプといえる素材。洗浄力とコンディショニング効果のバランスが良く、比較的さっぱり系の洗い心地と指通りを得ることもできるでしょう。アミノ酸系シャンプーを欲しいがあまりしっとりさせたくない時に適する。

4ラウラミドプロピルベタイン

両性界面活性剤。主洗浄剤の泡立ち、粘度を調整したり、コンディショニング効果を与える作用があります。きめ細かい泡質。単体では使われることは少なく、補助洗浄剤として用いられます。

5コカミドメチルMEA

・コカミドメチルMEAは、一般的なコカミドDEAより起泡性や持続性・泡量が優れる。

6グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

7オレフィン(C14-16)スルホン酸Na

ラウレス硫酸ナトリウムなどと同等以上の脱脂力を持ち、起泡力も強い。仕上がりは典型的なさっぱり系で、コンディショニング作用はほとんど期待できずクレンジング目的・泡立ち増強の目的で配合される。

8PCAイソステアリン酸PEG-40水添ヒマシ油

ピログルタミン酸イソステアリン酸ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油です。可溶化性能が高いアミノ酸系界面活性剤。

9PPG-2コカミド

コカミドDEAの代替成分として登場。コカミドDEAと比較して増粘性、低温・高温安定性、耐加水分解性に優れる。洗浄剤の補助的なポジション。

10ティーツリー葉油

・ティーツリー葉油はオーストラリア原住民の間で消毒剤として使われていた殺菌作用を持つ精油で、肌を清潔に保ち、すっきりとした芳香性を持つ。

11ヒヒラギギク葉エキス

12センブリエキス

リンドウ科の2年草で、細胞活性作用、抗炎症・血行促進作用を付与します。

13ローズマリー葉油

1,8-シオネール含有のシソ科植物エキスです。血行促進や、芳香による頭脳のリフレッシュ効果などが期待されます。

14スイカズラ花エキス

スイカズラ科スイカズラの花から得たエキスです。イノシトール、サポニン、タンニンルテオリンなどを含有し、抗菌作用を与えます。

15オオムギ発酵エキス

16ディオスコレアパンタイカ根エキス

17メシマコブエキス

18アルギニン

19アスパラギン酸

20グリシン

アミノ酸の一種で、コラーゲンの3分の1程度を構成する素材として知られる。

21アラニン

22セリン

・アミノ酸素材が添加され、肌に親和性の高いしっとり効果を付加。影響力は大きくはないが、安全性は高い。

23バリン

24プロリン

25トレオニン

26イソロイシン

27ヒスチジン

28フェニルアラニン

29グリコシルトレハロース

とうもろこし由来のトレハロースとグルコースによる保湿成分。非常に高い保湿力と、細胞を保護する働きがあります。

30加水分解水添デンプン

31加水分解ケラチン(羊毛)

ケラチンタンパクを加水分解して得たケラチンPPT(ポリペプチド)です。毛髪に馴染みやすく、髪の強度を高めるシスチンを豊富に含有します。

32PCA-Na

dl-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液です。天然保湿因子(NMF)と呼ばれる肌本来の成分の1つで、グリセリンなどよりも優れた保湿作用を付与します。また、血行促進作用もあるようです。

33乳酸Na

34PCA

dl-ピロリドンカルボン酸です。天然保湿因子(NMF)と呼ばれる肌本来の成分の1つで、グリセリンなどよりも優れた保湿作用を付与します。また、血行促進作用もあるようです。

35EDTA-2Na

エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。

36クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

37ポリクオタニウム-10

塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

38PPG-3カプリリルエーテル

カプリリルアルコールのポリプロピレングリコールエーテルです。シリコンの代替としても用いられる他、シリコンとの併用で均一性の高い皮膜を形成し、ツヤ感をアップさせる効果も。

39ハッカ油

薄荷草から得たエキスで、メントールを含むため清涼感を付与します。また、抗菌作用、消臭作用、制汗作用、血行促進作用、虫除け効果などを与えます。

40ハッカ葉油

41ラベンダー油

シソ科ラベンダーの葉茎から得られるオイルです。鎮痛・リラックス効果・抗炎症・抗菌作用などを付与します。ただし、酸化により接触アレルギーを起こす可能性もある。

42カラメル

43エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

44BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

45安息香酸Na

・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。

46メチルパラベン

・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。
実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。
結果的に、肌にマイルドといえる方法です。

47プロピルパラベン

48ブチルパラベン

49フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

販売元による宣伝文

髪を作る11種のアミノ酸を配合、さらにスカルプエッセンスと同じ8種の和漢植物エキスを配合しました。スカルプエッセンスを効果的にする頭皮環境を作る、年齢髪に嬉しい頭皮ケア専用シャンプーです。

セリジエ スカルプシャンプーを実際に試してみた。

株式会社解析ドットコム

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