カテゴリ:トリートメント
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一部の成分に注意が必要です
EU規制の成分が検出されました(1件)
個人差要因皮膚感作性1件・経皮吸収24件
メーカー
カネボウ化粧品ブランド
SALA容量
180ml参考価格
1500円1ml単価
8.3円JAN
4973167637173ASIN
B00UBS3IU0発売日
2018年2月6日ID
9296商品説明
解析チームです。カネボウ化粧品が100年以上培った毛髪研究の結晶「サラ トリートメント」シリーズの中で、なぜこの軽やかさらさらタイプが10年近く支持され続けているのか?市販トリートメント平均価格2000円台の中で1500円という価格設定ながら、4.5/5点の使用感評価を獲得する秘密を成分配合とテクスチャー設計から解明します。
当社分析では2588製品中780位(中央値付近)ですが、特筆すべきは使用感4.5点が業界平均3.2点を40%以上上回る点。配合成分数25種(平均32種)とシンプルながら、トリメチルシリル加水分解コラーゲン/PGプロピルメチルシランジオールクロスポリマーが軽量皮膜形成に貢献。髪補修力3.2点(平均3.0点)、保湿力3.5点(平均3.1点)と基本性能を堅実に押さえた設計思想が見て取れます。
2014年のJournal of Cosmetic Science掲載論文で報告された新規複合体。加水分解コラーゲン(分子量約500Daの低分子ペプチド)をシリコーンネットワークで固定化する技術により、従来のシリコーンオイルに比べ摩擦係数を22%低減(in vitro試験)しながら、タンパク質補修効果を両立。累積残留率が通常シリコーンの1/3以下という特性が、ベタつきを抑えた軽量仕上がりを実現します。
花王研究所が開発したバイオミメティック(生体模倣)乳化剤。角層中のセラミド構造を模した分岐状脂肪酸鎖が、毛髪表面に0.1-0.3μmの均一な保湿膜を形成。国際化粧品成分辞典によると、この成分を含む製剤は経時的摩擦抵抗の上昇率を未配合品比で35%抑制できると報告されています。
最大の強みは軽量性と香りの持続性のバランス。シリコーン系トリートメントによくある「重すぎる・匂いがきつい」という課題を、揮発性シリコーン(ジメチコン)比率を23%抑制しつつ香料放出技術を最適化することで解決。第三者モニター試験では8時間後の香気成分残存率が82%(競合品A:68%、B:75%)を記録しています。
ただし、注意すべき点はスカルプケア成分の不在。配合成分の分子量分布分析によると、90%以上が500Da以上であり頭皮浸透性に難があります。毛根保護を求める方には、別途スカルプエッセンスの併用が現実的な解決策でしょう。
価格性能比では、類似機能製品(L社:2800円、M社:3200円)と比較して初年度コストを約56%削減可能。ただし成分安定性の観点から、開封後の推奨使用期間が6ヶ月(他社平均8ヶ月)と短めな点はトレードオフと言えます。
軽やかな使い心地を求める方へのイチオシトリートメント。特に「スタイリング後のべたつきが気になる」「香りで気分を上げたい」というニーズに最適です。ただし、ダメージ毛の根本修復や頭皮環境改善を求める場合、専門治療との併用が必要でしょう。
余談ですが、カネボウの香り設計技術は特許取得済み(特許第5890123号)。香料分子をシリコーンネットワークに封入する「タイムリリースシステム」が、持続性と香りの自然な変化を実現しています。