解析結果

サロンオブエデン ヘアマスクM

広告を含みます。

総合点

3.55

総合ランク

2634個中 70

成分数

75

植物エキスの数

11

コスパ

3.6

安全性

4.4

素材の品質

4.4

髪補修力

3.3

育毛力

1.5

使用感の良さ

5.0

エイジングケア

2.6

ホワイトニング効果

2.7

保湿効果

5.2

スキンケア力

3.2

環境配慮

2.2

浸透力

4.2

即効性

5.0

持続性

5.0

ツヤ感

3.5

サラサラ感

4.8

特に優れた素材

3

注意が必要な素材

0

メーカー

サステリエ

ブランド名

サロンオブエデン

容量

150ml

参考価格

1540円

1mlあたり

10.3円

JANコード

4570088650054

KaisekiID

7819
【CICA化粧水】キキミーティー ローション解析チャート

全成分

  • セテアリルアルコール
  • セバシン酸ジエチルヘキシル
  • グリセリン
  • 海シルト
  • ベタイン
  • シア脂
  • シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
  • ベヘナミドプロピルジメチルアミン
  • ベヘントリモニウムクロリド
  • イソステアリン酸水添ヒマシ油
  • ジメチコン
  • 海塩
  • ガゴメエキス
  • ヒバマタエキス
  • 褐藻エキス
  • 紅藻エキス
  • 緑藻エキス
  • 海水
  • リンゴ果実培養細胞エキス
  • リンゴ酸
  • リンゴ果実エキス
  • ラウロイル加水分解シルクNa
  • ポリクオタニウム-61
  • ポリクオタニウム-47
  • クオタニウム-18
  • クオタニウム-33
  • PCA-Na
  • ワサビノキ種子エキス
  • ベヘントリモニウムメトサルフェート
  • ジヒドロキシプロピルアルギニンHCl
  • 加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール
  • メドウフォーム-δ-ラクトン
  • オリーブ果実油
  • ホホバ種子油
  • マカデミア種子油
  • ローズヒップ油
  • ヒドロキシエチルセルロース
  • グリコシルトレハロース
  • 加水分解水添デンプン
  • エチルヘキシルグリセリン
  • ステアリン酸グリセリル
  • スクワラン
  • ジメチコノール
  • PEG-200水添ヒマシ油
  • セタノール
  • BG
  • PG
  • イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート
  • ラウラミノプロピオン酸Na
  • ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン
  • カキ果実エキス
  • チャ葉エキス
  • コレステロール
  • 乳酸Na
  • PCA
  • ココイルアルギニンエチルPCA
  • セラミドNG
  • セラミドAP
  • セラミドNP
  • グリシン
  • セリン
  • アラニン
  • グルタミン酸
  • リシンHCl
  • トレオニン
  • アルギニン
  • キサンタンガム
  • プロリン
  • レシチン
  • 水飴
  • ステアリルアルコール
  • フェノキシエタノール
  • エタノール
  • 香料
  • 販売元による宣伝文
    クレイリチャージマスク、深海補修成分が高配合頭皮ケアと同時に高保湿ケアが出来でご褒美ケア。

    広告を含みます。

    サロンオブエデン ヘアマスクMの解説

    ヘアマスクというより・・?

    ヘアーマスクでありながらコーティング成分をあまり持たない。

    これで本当にマスクできるの?という疑問が出てきますが実際はどうなっているでしょうか。

    非常に多くの成分が配合されているヘアマスク、実際に重要な役割を果たしている成分を抽出してみていきましょう。

    堅実なトリートメントのよう

    まず目立って配合量が多いのが、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、そして3級と4級のカチオン界面活性剤。

    浸透性がありつつ、ダメージ部分をしっかりとケアして補修する効果が見込まれそうです。

    シリコンがほんの少し配合されていますが、メインと言うにはあまりにも存在感が薄い印象ですね。

    実際には、この後出てくる様々な補修成分がマスキング効果の中心となっている感じです。

    中でもシリコンぽい働きをする成分がジヒドロキシプロピルアルギニンHCl。

    シリコン並みの潤滑性を特徴としている成分です。ハリコシを与える成分として加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオールの配合も。わかりやすい体感できる違いをこの成分が踏み出すかもしれません。

    お肌のシワを速攻で目立たなくするために使われる成分でもありますからね。

    ダメージ部分を補修しながら潤滑性をもたらすメドウフォームラクトン、同じくココイルアルギニンエチルPCA、地味に補修効果が高いセラミド、キューティクル補修効果のクオタニウム33、イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート、独特な潤滑性をもたらすのワサビノキエキス、これらの成分が中心となって髪をケアしていくでしょう。

    まとめ

    全体的な印象としては、コーティング成分でヘアマスクする、というより、髪の補修効果を分厚く効かせることでマスクするというタイプに見えます。

    端的に言えば、ヘアマスクというよりトリートメント、という感じですね。

    コーティング効果自体はあまり強くなく、どちらかといえば髪のダメージ部分をリペアしながら手触りを良くしていくという働きを期待できます。

    成分的にはまずまずクオリティが高く、少し成分数が多すぎるのが気になるものの素材としては悪くなるでしょう。

    一定程度のダメージヘア補修効果を期待でき、それなりにつやと潤滑性は向上させることができるでしょう。

    各成分の濃度についてはあまり高くはなさそうで、どこまで額面通りの効能が期待できるか微妙な部分ではありますが、一般的なコンディショナーに比べると期待値は高くなっています。

    そこそこ肌にも(安全とまでは言いませんが)リスクが低めになっていて、効果のわりに安心して使えるという面も。

    髪のまとまりやパサつきの問題に悩んでいる方は、特に試す価値がありそうです。