RUKEN ボディソープの解析結果

石鹸のようなアルカリ性縛りがなく、アミノ酸系のマイルド感、潤い感をしっかり感じられるボディーソープです。石鹸のだめな部分をクリアするように作られたといえる内容で、肌の乾燥を防ぐという点ではもってこいです。

構成としては両面界面活性剤＋アミノ酸系洗浄剤というマイルド系で、ココイルグルタミン酸Kはしっとりした使用感ながらベタつかせない仕上がり、という具合です。ボディーソープとしてはちょうど良さそうな設定です。
極めてどシンプルなボディソープではありますが、アミノ酸系ならではのマイルド感が十分に味わえそうで、無駄のない設計と言ってもいいかもしれません。シンプルに洗うという点では全く無駄なく最低限の構成でできている一品といえそうですね。