リシリッチ利尻ヘアクリームの解析結果

総合順位

154

総合得点 5点満点

2.42
成分数エキス系特効ダメ
64751

リシリッチ利尻ヘアクリーム解析チャート

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リシリッチ利尻ヘアクリームの解説

ギリギリの安全性

洗い流さない製品でありながら、安全性は際どいラインに設定。

高いコンディショニング効果を期待できる内容ではありますが、ベースに含まれるステアラミドプロピルジメチルアミン(3級カチオン界面活性剤)が不気味です。

4級よりも安全性が高いとはいえ、洗い流すことが前提での安全性ともいえる成分です。

果たしてこの成分をつけたまま流さず、それが肌に触れ続けたら・・

肌に何も起きないことを願うしかない状態といえるかもしれません。



それを乗り越えても、やはりカチオン界面活性剤であるクオタニウム-96や光毒性の懸念ありのグレープフルーツ果皮油、バリバリの4級カチオン界面活性剤ナタネアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェートなど、

わりと安全性より感触優先してるなぁという印象が強いのがこの製品です。



成分数がやたらに多いので個々の毒性は低めになる可能性はありますが、

何しろ低濃度でも重篤な粘膜刺激性を有するカチオン界面活性剤、何もトラブルがなければ幸運を天に感謝したほうがよさそうです。



指通り、潤滑性といった感触に関してはさすがに効果が高いです。

ある程度の髪内部補修能もあり、アウトバストリートメントとしての能力はかなりのものですが、

わりとリスクの上に成り立ってる感触の良さだと認識すべきかもしれませんね。

リシリッチ利尻ヘアクリームの全成分

1

2ミリスチルアルコール

1-テトラデカノール。乳化安定のために配合されたり、さらっとした感触を付与したいクリーム基材などとして配合。

3ステアラミドプロピルジメチルアミン

3級カチオン界面活性剤です。一般的な陽イオン界面活性剤よりも肌刺激がソフトです。ただし、ダメージ修復能力は弱いです。サラサラ仕上げ。ボリューム感を付与する効果も。

4PPG-3カプリリルエーテル

カプリリルアルコールのポリプロピレングリコールエーテルです。シリコンの代替としても用いられる他、シリコンとの併用で均一性の高い皮膜を形成し、ツヤ感をアップさせる効果も。

5PPG-52ブチル

6γ-ドコサラクトン

エルカラクトン。γ-ドコサラクトンとシクロペンタシロキサン+セバシン酸ジエチルの混合では揮発性のハリ・コシ効果がはっきりわかりやすいタイプ。γ-ドコサラクトン+セバシン酸エチルは浸透性のハリ・コシ効果タイプ。γ-ドコサラクトン+トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルはうねり・絡まりを持続的に改善、キューティクルを美しく整える。

7セバシン酸ジエチル

二塩基酸ジエステルで、モノエステルに比べ溶解性・浸透性が良く、軽い感触、薬剤浸透。

8アルガニアスピノサ核油

アルガンオイルです。モロッコ原産で、アルガンの木1本から1リットルしか採れないオイル。オレイン酸・リノール酸リッチで、ビタミンAやセサミンなども含みます。抗酸化作用やしっとりリッチな感触を付与。

9ウンデシレン酸グリセリル

抗菌作用があり、製剤中の防腐剤を減量できるメリットがあります。

10オリーブ油

オレイン酸が主成分のオリーブ果実から得たオイルです。皮脂に近い油分で、エモリエントな感触を与えます。わずかに皮膚に浸透し、抗酸化作用も。

11カプリル酸グリセリル

・カプリル酸グリセリル、これだけで防腐剤として使われたりもしますが、単独ではやや弱いので配合量が多くなったりする可能性も。

12クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

13クエン酸Na

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

14グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

15グレープフルーツ果皮油

天然防腐剤として使われることの多い成分ですが、実は光毒性があり、一般的な防腐剤よりもリスクの大きい素材です。

16オレンジ果皮油

オレンジの果皮から得たオイルで、ビタミンA,B,C,Eやフラボノイドなどを含有し、美白作用、殺菌作用、整肌作用などを付与する。また、脱脂力も有するのでクレンジングの助剤として使われることも。原液でなければさほど心配いらないが、光毒性を僅かに持つためにその点は注意が必要。

17ココイルアルギニンエチルPCA

ココイルアルギニンエチルPCAはアミノ酸系カチオン界面活性剤で、安全性が高く抗菌効果を持ち、滑らかなコンディショニング効果を付与します。

18サトウキビエキス

イヌリンを含む高い保湿効果と角質柔軟作用を与えます。

19シア脂

シアの木の実から採れる植物油脂。体温付近で溶け、なめらかな感触、自然なエモリエント感を示す。また、わずかながら創傷治癒作用をもつアラントインや、整肌作用を持つカロチノイド、トコフェロールなどを含む。

20ジカプリル酸PG

難溶性製剤の溶解に。

21ヒドロキシプロピルシクロデキストリン

22ジラウロイルグルタミン酸リシンNa

世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。

23ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)

植物由来成分のみで作られたエステルオイルで、自然な艶感やエモリエント作用を付与します。また、肌への密着性に優れるペースト状の油剤であることから、トリートメントのみならずマスカラやリップなどにも用いられます。

24ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル

光沢性、エモリエント性、酸化安定性、特に抱水性にすぐれた植物由来のダイマージオールエステル。

25トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル

酸化に対して安定な多価アルコール脂肪酸エステルで、べたつかない軽い感触を与える。

26ナタネアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート

やや肌刺激がマイルドめな4級カチオン界面活性剤です。ダメージ部に選択的に吸着し、疎水化してなめらかな指通りに仕上げます。

27クオタニウム-96

28DPG

ジプロピレングリコールです。PGよりも毒性が低く、肌浸透性という点でも低めな素材で、製品の安定性を高める目的や、保湿、抗菌剤として使われます。

29プロパンジオール

炭素数3のグリコールです。異性体にプロピレングリコールがあります。抗菌・保湿剤として用いられ、安全性が高いと言われていますが、実は天然由来を謳うわりにBGやPGとさほど危険性は変わらない可能性があると言われている。

30パルミチン酸イソプロピル

さっぱりとした感触のエステル油。展延性に優れ、使用感が良い。

31ブドウ種子エキス

32トコフェロール

ビタミンEのこと。脂溶性ビタミンで、植物の光合成により生成される。過酸化脂質の生成を防ぐ抗酸化作用の他、皮膚の角化を促進する働きも。

33エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

34PEG-40水添ヒマシ油

エッセンシャルオイル向けの万能な可溶化剤。アルコール多い系で使われます。

35ヘキシルデカノール

36ベヘニルアルコール

皮膚刺激が少なく、粘度変化が少ないエマルションを形成する。

37ホホバ種子油

イコセン酸が7割以上を占める独特な組成のオイルで、油性感の少ない軽い感触のオイルです。人の皮脂に近い特徴があり、液状のため非常に使用感がなめらかなオイルです。

38ポリクオタニウム-72

ヒドロキシエチルセルロースにヤシ油アルキルジメチルアンモニウム置換エポキシドを付加反応させて得られる4級アンモニウム塩の重合体。カール保持性と縮れ防止効果があります。透明ジェルに適します。

39ミリスチン酸

ヤシ油、パーム油に多く含まれる炭素数14の飽和脂肪酸。IUPAC系統名はテトラデカン酸。

40ミリスチン酸PPG-3ベンジルエーテル

ベンジルアルコールをアルコキシル化。カラーの退色防止効果、潤滑性アップ、ツヤ感向上といった効果を付与。

41リシリコンブエキス

利尻昆布エキスです。フコイダンを多く含み、抗炎症・創傷治癒効果などを付与します。

42ワサビノキ種子エキス

奇跡の木と呼ばれるモリンガから抽出されたエキスです。種子から得られるエキスにはベヘン酸も多く含まれ、エモリエントでリッチな感触を与えると同時に、抗酸化作用も付与します。

43乳酸

44BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

45水添レシチン

大豆リン脂質もしくは卵黄リン脂質に水素を添加した形。天然の界面活性剤であり、水素を添加してレシチンにありがちな臭いの問題をクリアにしています。経皮吸収促進作用や乳化分散作用を目的に配合。

46コレステロール

羊毛脂由来の成分で、ラノリンに多く含まれる。保湿効果を付与。

47セラミド3

48キサンタンガム

微成分により生成される多糖類です。親水性コロイドとして水系の製品の増粘剤として働きます。温度耐性、pH耐性が高い。

49ステアロイルグルタミン酸Na

50エチルヘキサン酸セチル

水鳥の羽毛脂に似たエステルオイル、特に油性感が少ないさらっとした使用感。

51パルミチン酸デキストリン

52ツバキ種子油

・ツバキ種子油はカメリア種子油と呼ばれ、肌や髪にとてもなじみやすい保湿オイルとして使われます。

53スクワラン

肌本来の保護油としても知られています。汗などの水分と混ざることで皮脂膜を形成し、肌や髪を保湿、保護、潤滑させる作用があります。

54マカデミアナッツ油

55ヒマワリ種子油

リノール酸が7割ほどを占めるオイルで、保湿性と抗酸化作用を持つ若返りのオイルともいわれている成分です。

56ジメチロールプロピオン酸ヘキシル

細菌・及び真菌類にも殺菌作用を示す。フェノキシエタノールなどに比べ低刺激。

57加水分解ケラチン(羊毛)

ケラチンタンパクを加水分解して得たケラチンPPT(ポリペプチド)です。毛髪に馴染みやすく、髪の強度を高めるシスチンを豊富に含有します。

58加水分解シルク

59加水分解コンキオリン

・加水分解コンキオリンは真珠由来のタンパク質で、うるおい、ツヤ、細胞活性化作用を付与します。

60ユズ果実エキス

61加水分解ヒアルロン酸

62ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム

・ヒアルロン酸の280倍の吸着力を持つヒアロベール配合。
持続的な保湿感を付与しています。

63加水分解ヒアルロン酸アルキル(C12-13)グリセリル

ヒアロリペアと呼ばれる成分です。キューピーが開発したもので、親水性のヒアルロン酸Naに疎水基を導入した形です。細胞間に働きかけ、肌のバリア機能を強化する効果があります。

64ローヤルゼリーエキス

・ローヤルゼリーエキスは免疫増強作用、 抗菌作用、 保湿作用、 皮脂分泌調節作用を示します。

販売元による宣伝文

髪と地肌のことを考えたノンシリコーン・無添加の洗い流さないトリートメント。 オーガニック植物オイルなど50種もの美髪成分を独自の比率でバランスよく配合することで、サラサラの手触りの実現。 ドライヤー熱に反応して髪を補修する「アミノリペア作用」で、スタイリングのたびにダメージを補修します。
さらに、紫外線・ニオイ・ホコリから大切な髪を守り、傷みにくい髪へと導きます。

リシリッチ利尻ヘアクリームを実際に試してみた。

株式会社解析ドットコム

シャンプー解析ドットコムカイセキストアなどを運営。