RAFRA シルキーオレンジの全成分
1水
2イソステアリン酸
3ブロッコリー種子油
4ヒマワリ種子油
リノール酸が7割ほどを占めるオイルで、保湿性と抗酸化作用を持つ若返りのオイルともいわれている成分です。
5イソステアロイル加水分解シルクAMP
6オレンジ油
・油を分解する効果が高いオレンジ油配合。 香りも特徴ですが、脱脂力がややプラスされる点も考慮しましょう。
7ベルガモット果実油
8マンダリンオレンジ果皮油
9ホホバ種子油
イコセン酸が7割以上を占める独特な組成のオイルで、油性感の少ない軽い感触のオイルです。人の皮脂に近い特徴があり、液状のため非常に使用感がなめらかなオイルです。
10ローマカミツレ花油
11カミツレ花油
12ユーカリ葉油
13ティーツリー油
ティーツリーオイルは抗菌・抗真菌・抗ウイルス効果のある抗病原体性能がとても高い精油です。オーストラリア原産のフトモモ科の常緑樹の葉から抽出されます。
14ニオイテンジクアオイ油
フクロソウ科ニオイテンジクアオイ、通称ゼラニウムと呼ばれるエッセンシャルオイルです。ミント様の甘くて重めの香りが特徴です。ローズの香り成分と似た組成で、抗うつ作用、抗菌・鎮痛作用などを与えます。
15イランイラン花油
16セイヨウネズ果実油
17アルガニアスピノサ核油
アルガンオイルです。モロッコ原産で、アルガンの木1本から1リットルしか採れないオイル。オレイン酸・リノール酸リッチで、ビタミンAやセサミンなども含みます。抗酸化作用やしっとりリッチな感触を付与。
18ツバキ油
19マカデミアナッツ油
20アボカド油
オレイン酸を主とするトリグリセライド。エモリエント作用を付与。
21メドウフォーム-δ-ラクトン
加熱により毛髪ケラチンのアミド結合を形成します。この結合は疎水性相互作用より強力に髪へ吸着し、毛髪の疎水性の強化を促す。
22アルギニン
23イソステアロイル加水分解コラーゲン
保湿効果。
24ヒアルロン酸Na
・ヒアルロン酸ミックスを配合。しっとりとしたタッチを演出しています。
25水溶性コラーゲン
コラーゲンの形をそのままに水に溶解させたのがこの水溶性コラーゲンです。魚の骨や皮、うろこを原料として、匂いが少なく吸収性が高いのが特徴です。
26セラミド2
27イノシトール
ビタミンB群の一種。生理活性成分としてスリミング作用も期待される他、毛髪の健康な生成、パニック障害の抑制など様々な場面で働きます。
28センブリエキス
リンドウ科の2年草で、細胞活性作用、抗炎症・血行促進作用を付与します。
29オタネニンジンエキス
神経細胞活性化、免疫・抗炎症作用・血行促進作用、たんぱく質・核酸合成促進作用など多岐にわたる。
30オキナワモズクエキス
昆布やわかめに特有の多糖体フコイダンを含有。フコイダンはフコース(糖)に硫酸塩やウロン酸が結合した多糖体であり、高い保湿作用、抗酸化・抗炎症・抗腫瘍作用などがあると言われています。
31ビワ葉エキス
殺菌・鎮痛・抗炎症作用を付与する。皮膚の修復作用を期待。また、血流促進作用、抗男性ホルモン作用、髪の成長サイクルを正常化させる作用などがあることがわかっており、育毛効果に期待がかかる。
32ブドウ種子エキス
33ウンシュウミカン果皮エキス
・ウンシュウミカン果皮エキスはコラーゲン産生促進、女性ホルモン様作用、血行促進作用、抗アレルギー作用。
34イチョウ葉エキス
フラボノイドとギンコライドを主成分とし、血流促進効果を期待されます。
35トコフェロール
ビタミンEのこと。脂溶性ビタミンで、植物の光合成により生成される。過酸化脂質の生成を防ぐ抗酸化作用の他、皮膚の角化を促進する働きも。
36グリチルリチン酸2K
細胞レベルで抗炎症作用を示す甘草由来の抗炎症成分。
37アロエベラ葉エキス
ユリ科アロエベラの葉エキスです。創傷治癒、美白、抗炎症作用などを付与。
38ソウハクヒエキス
クワ科桑白皮のエキスです。フラボノイド、クマリンなどを含み、美白作用などの抗酸化作用、育毛作用などを期待されます。
39ヒノキチオール
・ヒノキチオールは非常に高い抗菌活性を持つ成分で、配合量により肌刺激性の懸念が増す可能性を持つ殺菌剤です。
40シャクヤク根エキス
芍薬根エキスは抗酸化作用、抗アレルギー作用、収れん作用、脂肪分解作用、免疫増強作用。また、抗AGEs(抗糖化)作用があることもわかった。
41レモン果実エキス
42ツボクサエキス
セリ科ツボクサの葉から得たエキス。WHO(世界保健機構)が「21世紀の脅威的薬草」と呼ぶお墨付きエキスです。トリテルペン系サポニンであるアジアチコサイドにはコラーゲン生成促進、肌のターンオーバー促進効果、紫外線によるセラミド分解酵素生成を抑制。また、抗菌・抗酸化作用も優れているほか、ニキビ、肌荒れ、シワなどを防止する効果、美白効果など、幅広い作用を期待されます。
43クリサンテルムインジクムエキス
・クリサンテルムインジクムエキスはスリミング作用、脂肪分解作用を特徴としています。
44バニラ果実エキス
45ヒバマタエキス
46カンゾウ根エキス
マメ科の植物甘草の根から抽出したエキス。グリチルリチン酸を豊富に含み、細胞レベルでの抗炎症作用や美白作用を期待されます。
47シア脂
シアの木の実から採れる植物油脂。体温付近で溶け、なめらかな感触、自然なエモリエント感を示す。また、わずかながら創傷治癒作用をもつアラントインや、整肌作用を持つカロチノイド、トコフェロールなどを含む。
48ヒドロキシプロピルシクロデキストリン
49BG
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
50水添ナタネ油アルコール
51ペンチレングリコール
1,2-ペンタンジオールとも呼ばれます。グリセリンとも近い多価アルコールというカテゴリの成分で、BGよりも低濃度で必要な殺菌性を得ることができるため、比較的安全性を売りにする製品に採用される傾向があるようです。また、さらっとしたベタつきのない使用感も特徴。
52エタノール
殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。
53PPG-3カプリリルエーテル
カプリリルアルコールのポリプロピレングリコールエーテルです。シリコンの代替としても用いられる他、シリコンとの併用で均一性の高い皮膜を形成し、ツヤ感をアップさせる効果も。
54水酸化K
水酸化カリウムです。苛性カリとも呼ばれ、強いアルカリ性を示し、タンパク質に対し強い腐食性があるため劇物に指定されています。主に石けんを作る際の材料として使われるほか、界面活性剤に配合され強烈な油汚れやタバコのヤニ落としなどに用いられる。また、配管に詰まった毛髪を溶かす用途でも使われる。ただし、劇物に指定されているように非常に物性が強いため、専門的な業者によって使われることが多い。
55ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル
56ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10
57PPG-4セテス-20
58DPG
ジプロピレングリコールです。PGよりも毒性が低く、肌浸透性という点でも低めな素材で、製品の安定性を高める目的や、保湿、抗菌剤として使われます。
59(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー
水に素早く分散するアクリル酸系の増粘剤。製品中では、乳化安定、親水性増粘などの目的で配合されます。耐塩性にも優れ、水に混ぜるだけで膨潤。透明処方にも適します。
60フェノキシエタノール
防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。