リアニモ クレンジングシャンプーの解析結果

総合順位

1917

総合得点 5点満点

0.96
  • 販売元有限会社ヴィヴァーチェ
  • 英名HAIR-VIVACE
  • 郵便番号〒2702261
  • 住所:千葉県松戸市常盤平5-14-23 松戸第3シマムラビル1F
  • 電話番号047-311-7677
  • メールinfo@hair-vivace.com
  • web公式サイト
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
275900
  • リアニモ クレンジングシャンプーの詳細情報
  • HAIR-VIVACEの関連商品
  • [JANコード]
  • [商品ID] 6351
  • [容量] 710ml
  • [参考価格] 2590円
  • [1mlあたり] 約 3.65円

リアニモ クレンジングシャンプー解析チャート

リアニモ クレンジングシャンプーの解説

美容学校生でもわかるようなことを取り違えてませんか?

このシャンプーの製作者曰く、皮脂はあらゆる問題の根源であるという論説を述べていて、

皮脂を 除去することこそ、コンディション維持に欠かせない、と説いています。

果たして皮脂はそれほど忌むべき存在なのでしょうか。



今時、皮脂の役割ならサクっと調べられます。



毛穴の内面に開く皮脂腺開口部から皮膚表面に分泌され、皮膚や体毛の表面に常に薄い膜状に広がり、物理的、化学的に皮膚や毛髪を保護、保湿する役割を果たしている。また、これに含まれる脂肪が皮膚の常在菌により分解されることで生じる脂肪酸によって皮膚の表面は弱酸性となり、これが病原菌などを排除する機能も持つ。



wikipedia



この一文を読むだけで、皮脂がないと困ったことになる理由が理解できると思います。



肌が健常な状態を維持できているのは、皮脂が分泌されていることに由来しているのです。

こうした皮膚の構造を全く無視して、脱脂することが美容なのだと説明する美容師というのも考えものです。



こういった内容は美容学校の学生の段階で学んでいることであって、何も専門職の人しか知らない事実ではありません。



ちなみに、皮脂が様々な問題を起こすケースというのは、思春期のようにホルモンバランスの変化が原因で角質が厚くなったような場合です。



皮脂そのものの問題というより、角質が厚くなったことによって皮脂が放出されなくなったら、ニキビのような問題になるのです。



毛穴から分泌される皮脂は次々に押し出されていくので、「残留硬化油分」とシャンプー製作者は言っていますが、そんなに残ることはありません。

耳垢が掃除しなくても自然に出て行くのと同じように、皮脂も新陳代謝されて排出されていきます。



そういったことを踏まえると、皮脂は悪者で、ラウレス硫酸ナトリウムで脱脂することが良い、というのはおかしなロジックだと言えます。



ニキビのように角質に閉じ込められて炎症を起こしているような場合、 ラウレス硫酸ナトリウムで洗った程度では解決しにくいです。

また、「洗浄力が弱く重めのシャンプーを長年使っていると髪や頭皮に皮脂やトリートメント分が慢性的に残りやがて酸化し固まって髪の内外に付着します。」ともおっしゃっていますが、



そのようなデータを示した論文や実験結果は今まで見たことがありませんし、

皮脂が日々のシャンプーやすすぎに耐えていつまでも残り続けるというのは現実的ではありません。



皮脂を取りすぎてしまって髪が乾燥している方なら、毎日のように多く見かけますが。



洗浄力が控えめな、例えばアミノ酸系洗浄剤でも、実際には十分に皮脂を落としますし、

もっと言えばお湯ですすぐだけでも意外に皮脂は落ちています。



なので、ラウレス硫酸ナトリウムやオレフィンスルホン酸ナトリウムでゴシゴシ洗うのはただの皮脂の取りすぎになりやすいのです



整髪料がたくさんついているなど、効率よくクレンジングしたい場合は役に立ちますが、

すっぴんの髪をクレンジングしたら、ただの皮脂の取りすぎなのです。







髪を保護するために多量の皮脂を分泌する。しかし髪があまりにも長いと全体に皮脂が行き渡らないため、リンスやトリートメントを使用して補うことがある。



wikipedia





上記のように、皮脂は髪のバリアであり、その不足分をトリートメントが担う

という解釈が本来のヘアケアです。

仮説を唱えるのは自由だが、一度書の整合性を確かめるのも良いかもしれません。



そもそも、皮脂ってそんなにあったらまずいものなのでしょうか?

リアニモ クレンジングシャンプーの全成分

1

2ラウレス硫酸Na

3グリセリン

4コカミドDEA

5オレフィン(C14-16)スルホン酸Na

6ラウラミドプロピルベタイン

7塩化Na

8ココイルアラニンTEA

9グリチルリチン酸2K

10アルニカ花エキス

11オドリコソウ花エキス

12オランダガラシ葉/茎エキス

13ゴボウ根エキス

14セイヨウキズタ葉/茎エキス

15ニンニク根エキス

16セイヨウアカマツ球果エキス

17ローズマリー葉エキス

18ローマカミツレ花エキス

19BG

20EDTA-2Na

21クエン酸

22メチルパラベン

23エチルパラベン

24プロピルパラベン

25フェノキシエタノール

26ベルガモット果実油

27カラメル

販売元による宣伝文

長年『洗浄力が弱く 重めのシャンプー』を使用していますと、髪や頭皮に、皮脂やトリートメント分が慢性的に残り、やがて酸化し、固まって、髪の内外に付着します。そのため、ゴワつき、もつれ、臭い、かゆみ、抜け毛、頭皮湿疹、ベタつき、毛束感、スタイリングが決まらない、等の症状が出てくるのです。当リアニモクレンジングシャンプーは、一般的なシャンプーでは取りきれない『残留硬化油分』を除去するためのシャンプーです。使い始めは、すすぎ時に とても きしみます。理由は『髪の 外側の油分だけ先に取れ、内部の固まった油分は、なかなか 取れないため』です。

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リアニモ クレンジングシャンプーを実際に試してみた。

株式会社アナリスタ

シャンプー解析ドットコムカイセキストアなどを運営。