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総合点

3.51

総合ランク

359個中 63

成分数

29

植物エキスの数

1

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
レイヴィー ファンタジーボディシャンプー スイートピー解析チャート
販売元による宣伝文
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レイヴィー ファンタジーボディシャンプー スイートピーの解説

ラウレス硫酸系ボディソープってどうなの

いわゆるラウレス硫酸系ボディソープです。

石鹸系でもなく、アミノ酸系でもない、ラウレス硫酸系です。

ラウレス硫酸系だと何が違うでしょうか?

イメージが悪い素材だが、メリットも

ラウレス硫酸系、と聞くと安っぽい、洗浄力が高すぎるといったマイナスイメージが多いと思います。

ですが、ボディソープとして見た場合、実はメリットもあるんですね。

ボディソープのほとんどは、石鹸系が多いです。

これは、髪のコンディションを考えなくて良いこと、さっぱりした感触が好まれることから、一見すると石鹸が最適なように見えるからですね。

しかし、石鹸の致命的な欠点に、アルカリ性であるということがあります。

石鹸がアルカリ性なのは構造上仕方ないことですが、肌にとっては迷惑そのもの。

肌の保湿因子をラウリル硫酸ナトリウムよりも溶かし出してしまうのが、なんと石鹸なのです。

ラウレス硫酸ナトリウムより浸透力がはるかに高いラウリル硫酸ナトリウムを超える乾燥力が、石鹸にはあるのです。

その他にも、石鹸カスが残るよ、とか環境に負荷をかけるなど、色々とありますが、石鹸ってそれほど良くないのは理解できたかと思います。

それに対して、ですよ。

ラウレス硫酸ナトリウムはどうか。

ラウレス硫酸ナトリウムは、まず弱酸性で作れます。

これは大きな、最大の違いです。

そして、浸透性が低いです。分子が大きいんです。

洗浄力は強いのですが、肌の表面にしか作用せず、アルカリで溶かし出すこともありません。

髪に対してはお世辞にも良い仕上がり、とはいきませんが、体をさっぱり洗うことに関しては意外と悪くありません。

もちろん、もっと洗浄力が控えめで、安全性の高い素材もたくさんあるのですが、意外とボディソープにラウレス硫酸系は悪くないということを覚えておいてください。

紫外線にも対応

高洗浄力のベースに、ベンゾトリアゾリルブチルフェノールスルホン酸Na、酸化チタン、酸化鉄が紫外線ケア効果も付与する、という形です。

ヤギ乳によるエモリエント感もプラスされ、ただ単にさっぱりするだけ、ということはなさそうですね。

ラウレス硫酸系としてもわりとシンプルな処方で、ラウレス硫酸系の特徴がよくわかるボディソープなのではないでしょうか。

石鹸系と比べるとこちらの方がメリットが多く、安価ながら肌の乾燥をより防げるという利点は良いですね。

見ようによってはラウレス硫酸系なのに1290円というのは少し高め?という意見もなくはなさそう・・ではありますが。

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