解析結果

クイスクイス デビルズトリック ムーンヴァイオレット 髪色チェンジ 1WEEK

カテゴリ:カラートリートメント

販売開始から 15年9ヵ月17日(5769日)
クイスクイス デビルズトリック ムーンヴァイオレット 髪色チェンジ 1WEEK
Amazon
石澤研究所 クイスクイス デビルズトリック ムーンヴァイオレット 髪色チェンジ 1WEEK をAmazonアマゾンで購入
楽天 取扱なし
Yahoo
石澤研究所 クイスクイス デビルズトリック ムーンヴァイオレット 髪色チェンジ 1WEEK をYahoo!ショッピングで購入

総合ランク

113個中 20位

総合点

3.54
3.54

1mlあたり

10.6円
コスパ
3.7

カテゴリ内順位

17%以内
20位 / 109製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2070位 Amazonランク

@cosme 4.8点 口コミ 4,063件
LIPS 3.7点

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

IARC発がん性の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 4件 経皮吸収 31件
IARC イチョウ葉エキス
EWG 3+ PEG-90M(3)、エチドロン酸(3)、ジメチコン(3)、ベヘントリモニウムメトサルフェート(4)、塩基性茶16(5)、塩基性赤76(7)、塩基性黄57(4)、水酸化Na(3)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
3/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
4.2/5良好
EWG スコア21成分の平均・低いほど安全
最高 7
2.4/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 21成分
フラグ成分の詳細(1件)
IARC WHO 発がん性分類
イチョウ葉エキス
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B4件
塩基性赤51、塩基性赤76、塩基性青99、塩基性黄57
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
65%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
37%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

32成分数
2植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

5.0/5
No.1 使用感の良さ
4.7/5
No.2 サラサラ感
4.6/5
No.3 素材の品質

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

即効性
4.6
ツヤ感
4.3
安全性(総合)
4.2
持続性
4.1
コスパ
3.7
浸透力
3.2
保湿効果
3.1
ホワイトニング
3.0
エイジングケア
2.4
環境配慮
2.2
育毛力
1.8
スキンケア力
1.5
髪補修力
1.0
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り シャルドネの香り

メーカー

石澤研究所

ブランド

クイスクイス

容量

25ml

参考価格

264円

1ml単価

10.6円

JAN

4992440036779

ASIN

B07TF7ZF8M

発売日

2022年10月3日

ID

11536

製造国

日本

シリーズ名

デビルズトリック

対象の髪タイプ

ダメージ毛向け

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

塗って5分で発色。素手OK。シャンプーすれば1WEEKで元通り
広告を含みます。
広告を含みます。

ANALYZEDクイスクイス デビルズトリック ムーンヴァイオレット 髪色チェンジ 1WEEK の解説

さらさらの手触りと、直らない傷み。分けたのは何か

クイスクイス デビルズトリック ムーンヴァイオレット 髪色チェンジ 1WEEK 石澤研究所

■ 総合3.54点|手触りは満点、補修は後回し

クイスクイス デビルズトリック ムーンヴァイオレット 髪色チェンジ 1WEEK

カラートリートメント内の順位

113個中20位

上位 18%(上位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 8つ(EWG3以上: PEG-90M(3)、エチドロン酸(3)、ジメチコン(3))

解析チームです。今回は『クイスクイス デビルズトリック ムーンヴァイオレット』を見ていきます。

成分表32個のうち染料が10種を占め、使用感は満点です。気になるのは『使用感が満点なのに、髪補修力は1点にとどまるのはなぜか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

使い心地は圧倒的、補修力は期待できない、平均以上の髪色チェンジ用トリートメントです。使用感は5点(平均3.0点)で満点ですが、髪補修力は1点にとどまります。総合は3.54点で、118商品中20位です。指通りを作る基剤が上位に並ぶ一方、補修成分はエンドウタンパク1つだけだからです。

  • 傷みが気になり、色とツヤを同時に変えたい人:染料は後半、手触りを整える基剤は前に並ぶため、色を入れながらさらっと仕上げられます。
  • 1週間ごとに髪色を気軽に変えたい人:264円で手に取りやすく、コスパも3.7点で平均以上です。
  • 髪のダメージを直したい人:補修成分が少なく、髪補修力は1点なので、補修は別のケアで補う必要があります。

注目の成分3つ

ベヘントリモニウムメトサルフェート(髪の表面をなめらかにする成分)

髪の表面にくっついて、指通りをなめらかにする成分です。成分表の7番目で、上位に並ぶセタノールやセテアリルアルコールと組むと、髪への吸着が高まります。EWGスコアは4とやや高めですが、同系統のクロリド型より皮膚刺激が低い点が特徴です。濡れた髪でもするりとほどけ、乾かしたあとも広がりにくい感触を作ります。使用感が5点(平均3.0点)になった最大の理由です。

塩基性青99(髪の表面に色を乗せる染料)

髪の表面に付着して色を乗せる染料で、白髪染めトリートメントにも広く使われます。成分表の29番目と後半にあり、HC青2などの染料10種が、ムーンヴァイオレットの紫の色味を作ります。髪の表面に重なって発色し、髪の中で化学反応させる酸化染毛剤とは仕組みが違います。色持ちは1週間ほどと短めで、髪を直す成分ではないため補修力の点数には加わりません。

髪の表面 塩基性染料 HC染料 ① 色が抜ける ② 染める ③ 色が重なる 色が抜けて、白髪や色あせが目立つ 染料が表面に吸着し、内部にも少し入る 使うたびに色が重なり、目立ちにくくなる
カラートリートメントの染着プラスの染料が髪表面のマイナス部分に吸着し、小さな染料は内部にもわずかに入ります。使うたびに少しずつ色が重なり、白髪や色あせが目立ちにくくなります。

加水分解エンドウタンパク(髪の内側を補う豆由来の成分)

エンドウ豆由来のタンパク質を小さく分解した、髪の内側を補う成分です。成分表の8番目と上位にあり、ハリやコシを足します。ただしタンパク質系の補修成分はこれ1つだけで、熱で働く成分や髪の結合をつなぐ成分は入っていません。さらっとした手触りは支えますが、傷んだ毛先を直すほどの働きは期待できず、髪補修力が1点(平均3.0点)にとどまる背景です。

安全面で見ておくこと

全体的な安全性は4.2点(平均3.0点)と優秀ですが、染料には見ておきたい点が3つあります。

  • 塩基性赤76はEWG7とこの成分表で最も高く、GHS感作性1B(皮膚アレルギーを起こしうる物質)に分類されます。CIRも条件付きで安全という評価のため、地肌や生え際に付けすぎない使い方にします。
  • 塩基性赤76のほかにも、塩基性染料3種が同じ感作性1Bです。4種がそろうため、肌が敏感な日は使用を控える判断も必要です。
  • 紫401はEUで制限・非承認の色素で、日本では使える部位に制限がある指定色素です。顔まわりや頭皮につかないよう塗り分けます。

生分解性は31成分の平均で0.65と中程度、経皮吸収リスクは平均0.37と低い水準です。

スコアの内訳

使用感が高い理由

使用感5点(平均3.0点)は、基剤の並びで説明がつきます。水とDPGの次にセタノールとセテアリルアルコールが続き、水添ポリイソブテンとジメチコンも6番目までに入ります。髪の表面に油分と薄い膜が重なり、さらさらの手触りになります。

ツバキ種子油とホホバ種子油も10番目前後に並び、しっとり感を足しています。ただし@cosmeスコアは7点満点で4.8、LIPSは3.7で、5点満点に直すと3.4前後と3.7です。使用感満点ほどの高評価ではなく、解析とは食い違います。

髪補修力が低い理由

髪補修力1点(平均3.0点)は、補修成分の少なさが原因です。タンパク質系の補修成分はエンドウタンパク1つで、熱で働く成分も結合をつなぐ成分もありません。

さらに、成分表の後半にある染料10種は色を乗せる成分で、髪を直す働きはありません。基剤が手触りを作り、染料が色を作り、直す成分が1つだけという組み立てなので、満点の使用感と1点の補修力が同居します。

まとめ

染めながら手触りを整える色付きトリートメントで、色を入れる力と指通りを作る力は十分にあります。メーカーは傷んだ髪ほどよく染まると説明していますが、傷みを直す力はあまり期待できないため、補修まで求めない使い方がちょうどよいと考えます。

同じ髪色チェンジ系を選ぶときは、染料の種類より、染料の前にどんな基剤が並ぶかを見ると使い心地の見当がつきます。この商品は髪の表面を整える成分が上位を占めるので、タオルドライで水気を切ってから毛先中心に塗ると、さらっとした仕上がりを活かせます。

色を楽しむ週は、洗い流したあとの毛先の状態を見て、パサつきが目立つなら補修用のトリートメントを足してください。その手応えが、次の1本を選ぶときの判断材料になります。

読者の口コミ

まだ口コミはありません。最初の口コミを書いてみませんか。

口コミを書く
石澤研究所 クイスクイス デビルズトリック ムーンヴァイオレット 髪色チェンジ 1WEEK をAmazonアマゾンで購入
石澤研究所 クイスクイス デビルズトリック ムーンヴァイオレット 髪色チェンジ 1WEEK をYahoo!ショッピングで購入