解析結果

医薬部外品 REDENリデン育毛剤 男女兼用

カテゴリ:育毛トニック

🏆 リデンシル公式認定マーク取得、in-cosmeticsにて銀賞受賞、W金賞受賞

総合ランク

175個中 62

総合点

3.03
3.03

1mlあたり

144.2
コスパ
2.6

カテゴリ内順位

35%以内
63位 / 175製品中
上位
医薬部外品 REDENリデン育毛剤 男女兼用解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因皮膚感作性5件・アレルゲン2件・内分泌撹乱性1件・経皮吸収51件

リスクスコア 4/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 37件評価済み
EU規制 ピロ亜硫酸Na
EWG 3+ エタノール(3)、オタネニンジン根エキス(3)、ハッカ油(4)、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル(7)、ポリリン酸Na(3)、塩化亜鉛(4)
リスクスコア
4 / 100
解析安全性値
1.9 / 5
EWG スコア
平均 1.7 最高 7
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
ピロ亜硫酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 5件
ハッカ油・フェノキシエタノール他
アレルゲン香料
2件検出
ハッカ油・メントール
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
1件検出
ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル
生分解性
88%
易分解性
経皮吸収リスク
31%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 51
植物エキス 14
コスパ
2.6
安全性
3.4
素材の品質
4.5
髪補修力
3.5
育毛力
2.1
使用感の良さ
3.2
エイジングケア
3.7
ホワイトニング
2.7
保湿効果
4.0
スキンケア力
3.0
環境配慮
4.0
浸透力
4.7
即効性
4.8
持続性
4.4
ツヤ感
2.3
サラサラ感
3.1
優れた素材 2
注意素材 0

メーカー

株式会社美元

ブランド

REDEN リデン アデランス

容量

90ml

参考価格

12980円

1ml単価

144.2円

JAN

4904771653907

ID

8055

製造国

日本

シリーズ名

REDEN リデン

対象の髪タイプ

薄毛・頭皮環境の改善、男女兼用

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

朝晩1回ずつ、リデンを頭皮全体に適量(8~10プッシュ)し、2分間揉みこむようにマッサージ
広告を含みます。

商品説明

天然成分を多く配合し、刺激の強い添加物を使用しないで作っています。 鉱物油、パラベン紫外線吸収剤、シリコンも使用していない育毛剤です。 お肌の弱い方でもご使用いただけますが、誰にでもトラブルがおきない…
広告を含みます。

ANALYZED医薬部外品 REDENリデン育毛剤 男女兼用の解説

12000円超えのトニックは毛が生えるのか?

10000円超え、20プッシュ分という高価な育毛トニック剤リデン。たった20プッシュ分で違いと髪を生み出せるのか、気になりますよね。

果たして、実際のところどんなトニックなのでしょうか?

育毛成分の主役はこれ

このトニック剤のベースで、かつ中心となっている育毛素材が別名フコイダンと呼ばれるクラドシホンノバエカレドニアエ多糖体。おなじみ昆布由来のネバネバ成分ですね。

昔からワカメを食べると毛が生えるとか、よく言われている元になっている成分と言っていいでしょう。

さらに、あしたばエキス、オウゴン根エキス、ルイボスエキスというふうに、ほぼ植物エキスのみで育毛を実現しようという意図が見て取れます。

フコイダンは細胞賦活化、抗アレルギー作用やヒアルロン酸産生促進作用があり、その他の成分の血流促進、抗炎症、抗酸化、白髪抑制作用などを含め頭皮に働きかける素材がうまく配合されている設計です。

冷却効果が持続的

他の特徴としては、メントール+シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール+ハッカ油ということで、かなり清涼感が感じられ、かつ持続性が高いことが特徴になっています。

メントールの清涼感も頭皮を刺激して育毛効果があるとされているので、これも1つメリットとなるでしょう。

他にアミノ酸の配合により、保湿効果を付与。アラントインの抗炎症作用、メリッサエキスの鎮静作用などが加わっています。

収れん作用も強い

柿タンニンと塩化亜鉛の添加で、高い収斂作用を付加しています。これにより、皮脂の分泌抑制効果が提供され、回り回って男性型脱毛(AGA)の予防に。一役買う可能性があるでしょう。また、単純に体臭の予防にもなる要素といえます。

育毛効果はどの程度か

全体的に成分を見てきましが、以上のことから言えることは、トニック剤として決して効果は小さくないということ。

植物エキスが中心で、一見すると頼りなさそうに見える、効果が大きくなるのではないか、と目される面もありますが、一つ一つの成分の選定に関しては吟味されており、同じ目標(育毛)に向かってベクトルが一致しているように見えます。

フコイダンをはじめ、育毛だけでなく頭皮環境の改善効果が高い製品といえますので、使ってメリットがないということは一切ないと思われます。

ただ、絶対に発毛するか、と言われると、そこまでではないという印象です。

20プッシュ使う間に違いを生み出せるほど常識を覆すような効果まではなく、あくまでも温和に長い目で見て育毛効果があるかもしれないというレベル。

そう考えると12000円以上する価格に見合った育毛剤なのかどうか、これは人によると思います。頭皮にこれだけのメリットがあれば良しとする、という場合もあるでしょうし、毛が生えてこないじゃないか、と単純に不満を抱く可能性も大いにあるでしょう。

目的がすぐに毛が生えることにあるのでしたら、いの一番にお勧めする商品とは言えないかもしれません。

植物エキスでしっかり頭皮を耕して、長い目で見て状況を良くしていきたい、という方でしたらお勧めできます。植物エキス縛りで作られた育毛剤という中では悪くない、という評価が妥当ですね。

もちろん、もっと直接的に育毛効果を狙った育毛剤というのはたくさんありますから、目的に応じて商品を選ばれると良いかと思います。