解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
AMBiQUEブランド名
AMBiQUE容量
150ml参考価格
2480円1mlあたり
16.5円JANコード
4571461541884ASIN
B09MJZ4XG9発売日
20220112KaisekiID
8540全成分
植物エキス、もっと言えば漢方エキスが主体のトニックです。
この体感の悪さが予想される処方のわりに、評判や売れ行きはそこそこあるようですね。
内容としては有効成分のセンブリエキス、ジフェンヒドラミンHClといった成分が中心となって、ショウキョウチンキ、アロエ、びわ、冬虫夏草、ヒオウギ、チンピといった具合に、漢方系トニックであることがひと目でわかります。
漢方系ということは、わりと昔ながらの頭皮トニックであり、歴史はあるがトニックとしてはやや凡庸なように思います。
永く使うことで漢方の恩恵を受けられる可能性がある、というトニックであります。
即効性や浸透性は期待できません。漢方系、昔ながらの系の宿命ですが、例えば育毛を期待するのであれば少なくとも即効性はないでしょう。
また、ミノキシジルのようなエビデンスのある育毛効果を期待するのも微妙なところ・・。
トニックとしては地味な部類。ただ、裏を返せば歴史のある成分の数々ですので、長い目でみれば頭皮の活性化を期待でき、回り回って育毛、という結果もあり得るのかもしれません。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。