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総合点

1.93

総合ランク

2517個中 1339

成分数

35

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
ピュエルシロップトリートメント解析チャート
販売元による宣伝文
シャンプーで髪に与えたケラチンやコラーゲンを、新配合の毛髪保湿成分(ハチミツ、水あめ)のグルコースとつなげることで、なめらかさと弾力を生み出すトリートメントです。カラー・ブリーチ・縮毛矯正などで破損した毛髪の補修に効果を発揮します。硬い毛髪はよりしなやかに、コシのない毛髪はハリとボリュームを引き出します。

洗えば、洗うほど、くせ毛のねじれをまっすぐに?くせ毛うねり、縮毛矯正パーマ・カラーによる痛み、ハリ・コシ、細毛・ねこっ毛、ふくらみ・まとまり、手触り・ツヤ。
特に負担のかかる「縮毛矯正」後の専用ケアとして技術者たちがコストを無視して髪のことだけを考えて作られたシャンプー&トリートメント、それがピュエルです。
果実が熟し「糖度が高く」なるにつれて水分が増しやわらかくなることに注目し、このメカニズムを取り入れました。たっぷり「多糖類」の優れた保水力で栄養&水分をしっかり閉じ込め熟れた果実のように髪に弾力を与え、みずみずしく整えます。
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ピュエルシロップトリートメントの解説

しっとり好きには満足度高し。

概要

メーカー:株式会社アレラ販売

ジャンル:トリートメント

注目成分: (加水分解シルク/PG-プロピルメチルシランジオール)クロスポリマー

特徴:しっとり好きには満足度高し。

どんなトリートメント?


ピュエルシロップのシャンプーの方は絶妙に品質が中の上の少し上くらいで、トリートメントの方も期待が膨らみます。
が、こちらも良くも悪くもある意味絶妙なクオリティというか、ちょっと間違うと微妙となってしまうかもしれません。

どんなメリットがある?

まずメリットといるのが、(加水分解シルク/PG-プロピルメチルシランジオール)クロスポリマー。

蓄積しにくく均一なコーティング剤と補修性能があり、繰り返しの使用でも品質が劣化しにくいのが利点です。

それ以外の部分は、一般的なコンディショナーとそれほど変わらないエモリエント系といったところでしょう。

水飴で粘度を向上させているなど、とにかくエモリエント、しっとりした仕上がりにこだわっているのがわかります。

デメリットは?

ダメージ補修力はシャンプーと同様、さほど高くありません。エモリエントですが、髪自体の強化はあまり期待できないでしょう。

そういう意味では低ダメージ毛や髪のボリュームを抑えたい方向けという見方が良さそうです。

まとめ

はちみつ、水飴、アミノ酸など、徹底してエモリエント素材で構築されたトリートメントです。

4級カチオン界面活性剤ベースですので、特に肌に優しいということはありません。ふつうに髪だけに使いましょう。頭皮にはタンパク変性作用が強く、有害です。

防腐剤に酸化銀のような低刺激系が使われていても、カチオン界面活性剤があるとデメリットのほうが甚大です。

ダメージ補修力が乏しく、髪の強化を望むのであれば対象外です。しっとりした感触、パサつきやボリュームを抑えた仕上がりが希望であれば満足度はある程度高いでしょう。

さらに、ビルドアップしにくいコーティング素材が良い状態をある程度持続させてくれますので、ふつうのコンディショナーよりは良質。トリートメントとしては中の上といったイメージです。