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総合点

1.82

総合ランク

2931個中 1680

成分数

14

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
エステビオ リンスインシャンプー 解析チャート
販売元による宣伝文
植物性アミノ酸系成分で、髪や地肌をいたわりながらやさしく洗い上げ、つや、潤いのある髪へ導きます。リンスインというよりも成分がやさしいのでリンスの必要がないシャンプーになります。クシ通りが良く、帯電防止効果があり、ふけやかゆみも抑えます。色素は使用していません。
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エステビオ リンスインシャンプー の解説

石鹸であり、タンパク変性を起こし、殺菌もしてしまう。
シャンプーでありながらカチオン界面活性剤ステアルトリモニウムクロリド配合。
これは4級のカチオン界面活性剤と言って、肌へのタンパク変性作用は界面活性剤の中でもトップクラスの成分。
トリートメントで髪だけに塗るという以外では毒になりかねない成分です。
さらに、ヤシ油脂肪酸アルギニン←これはアミノ酸系の石鹸。つまり、アルカリ性であるということを意味しているのですから、髪や肌がアルカリ性に弱く出来ていることを考えればNG。
塩も配合されているのか、塩化Naのことなのでしょうか?
さらにPEG-12ジメチコンはシリコーン系界面活性剤。手触りを改善しますが、シャンプーに必要?
ピロクトンオラミンは真菌殺菌剤。殺菌という行為自体が肌刺激になり、常在菌のバランスを壊して逆に健常者の頭皮を悪化させるリスクも忘れてはなりません。
以上のことから、このシャンプーに関してはアミノ酸系シャンプーでありながらダメシャンプー。という珍しいケース。