解析結果

エシオン ESION アミノ酸 スカルプケア シャンプー

カテゴリ:シャンプー

エシオン ESION アミノ酸 スカルプケア シャンプー
Amazon
エシオン エシオン ESION アミノ酸 スカルプケア シャンプー をAmazonアマゾンで購入
楽天 取扱なし
Yahoo 取扱なし

総合ランク

2174個中 17

総合点

4.41
4.41

1mlあたり

10
コスパ
3.5

カテゴリ内順位

1%以内
15位 / 2,174製品中
上位
エシオン ESION アミノ酸 スカルプケア シャンプー 解析チャート

DATA口コミ・販売データ

Amazon 36918 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

CMR発がん性・EU規制の成分が検出されました(3件)

個人差要因皮膚感作性5件・アレルゲン2件・経皮吸収66件

リスクスコア 8/100 | ! フラグ成分 3 | EWG 51件評価済み
CMR ラウラミドDEA
EU規制 o-シメン-5-オール、安息香酸Na
EWG 3+ PG(4)、イソプロパノール(6)、エタノール(3)、カプリル酸グリセリル(3)、コカミドDEA(4)、コカミドプロピルベタイン(3)、サリチル酸(5)、ジステアリルジモニウムクロリド(6)、セルロースガム(3)、ピロクトンオラミン(4)、ラウラミドDEA(6)、ラウロイルメチルアラニンNa(4)、レモングラス葉/茎エキス(4)、安息香酸Na(3)、銀(6)
リスクスコア
8 / 100
解析安全性値
3.4 / 5
EWG スコア
平均 2.3 最高 6
フラグ成分の詳細(3件)
CMR EU 発がん性・変異原性・生殖毒性
ラウラミドDEA
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
o-シメン-5-オール、安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 5件
o-シメン-5-オール・コカミドDEA他
アレルゲン香料
2件検出
o-シメン-5-オール・レモングラス葉/茎エキス
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
81%
易分解性
経皮吸収リスク
36%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 66
植物エキス 7
コスパ
3.5
安全性
3.8
素材の品質
5.0
洗浄剤の品質
4.3
洗浄力
3.6
髪補修力
5.0
育毛力
2.1
使用感の良さ
4.5
エイジングケア
4.5
ホワイトニング
2.9
保湿効果
5.1
スキンケア力
4.6
環境配慮
3.0
浸透力
5.3
即効性
5.4
持続性
5.4
ツヤ感
3.8
サラサラ感
5.1
優れた素材 4
注意素材 0
香り 【香り
サブカテゴリ 総合

メーカー

エシオン

ブランド

Esion

容量

450ml

参考価格

4500円

1ml単価

10円

JAN

4595558186017

ASIN

B0GBX7TZWG

ID

11173
広告を含みます。

商品説明

【香りに頼らないから、低刺激を実現。新発想スカルプシャンプー】 香料や洗浄成分の刺激が頭皮トラブルを招くという課題に着目。エシオンは香料を排除することで洗浄成分の配合量を減らすことに成功。刺激の原因を減らした頭皮本位のスカルプシャンプーです…
広告を含みます。

ANALYZEDエシオン ESION アミノ酸 スカルプケア シャンプー の解説

香料ゼロが生んだ「成分密度」の正体

解析チームです。今回はエシオン ESION アミノ酸 スカルプケア シャンプーを全成分・スタッツデータの両面から徹底解析します。「香料ゼロ」という設計思想が処方設計にどう反映されているか、データが語るリアルな実力に迫ります。

概要

当製品の総合点は4.72点(3226製品中8位)。業界平均3.0点を大きく上回るトップクラスの評価です。特に配合成分レベル・髪補修力が5点満点、保湿力にいたっては5.1点と満点超えの水準を記録しており、成分設計の密度の高さが数字に直結しています。スカルプケア力4.6点・使用感4.5点・エイジングケア力4.5点といずれも高水準で、洗浄剤の品質も4.3点と優秀。一方、育毛効果は2.1点と業界平均を下回る要注意水準であり、ドクダミエキスの抑毛作用が影響している可能性も否定できません。洗浄力は3.6点と平均以上ながら控えめで、頭皮を守る低刺激設計の帰結とも読み取れます。香料不使用という特異なコンセプトが、成分配合枠の最大化と低刺激化を両立させた処方設計の根幹となっています。

ESION スカルプケアシャンプー ─ スタッツレーダー

解析ドットコム評価(平均3.0点)

5.0
配合成分レベル
5.0
髪補修力
5.1
保湿力
4.9
全体的な安全性
4.6
スカルプケア力
4.5
エイジングケア力
4.3
洗浄剤の品質
4.0
コスパ
2.1
育毛効果 ⚠
平均ライン: 3.0点 / 総合: 4.72点(3226製品中8位)

注目成分

γ-ドコサラクトン(エルカラクトン)

ナタネ由来のγ-ラクトン化合物で、日本精化が開発した熱応答型毛髪補修成分。ドライヤーやアイロンの熱エネルギーを契機に毛髪ケラチンのリシン残基と共有結合を形成し、ダメージホールを物理的に閉塞・キューティクルを整列させる。シャンプー後の洗い流しでも結合が維持される「持続型作用機序」が最大の特徴で、一時的な被覆に留まるシリコーン系成分とは設計思想が根本的に異なる。本処方ではセバシン酸ジエチルが浸透促進剤として機能しており、γ-ドコサラクトンとの浸透補助の相乗効果が処方設計に織り込まれている。継続使用によるうねり・広がり・ハリコシ低下の根本改善が期待できる、髪補修力5点を支える主役成分。

ジラウロイルグルタミン酸リシンNa(ペリセア)

旭化成が開発した世界初ジェミニ型アミノ酸系界面活性剤。植物由来脂肪酸2鎖・アミノ酸3親水基という独自構造により、わずか1分で毛髪内部に浸透することが同社の研究データで確認されている。洗浄剤の刺激緩和・ダメージ修復・乳化安定化を同時に担う多機能性は高付加価値処方の証で、洗い流しのシャンプーに配合される意義は大きい。セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン誘導体との相乗効果も確認されており、本処方の豊富な補修成分群とのシナジーが期待される。

セラミドNG・NP・AP トリプル配合 + コレステロール

皮膚科学の観点では、セラミドは単一種より複数種を組み合わせることで生理的ラメラ構造を再現しやすいことが確認されている(慶應義塾大学をはじめ複数の皮膚科学研究で示されている知見)。本処方ではセラミドNG(EWG:1)・NP(EWG:1)・AP(EWG:1)の3種類に加え、ラメラ構造を安定化するコレステロールも配合。4成分が協働することで毛髪キューティクルのバリア機能を複層的に強化している。これが保湿力5.1点を生み出す処方設計の巧みさといえる。

余談ですが、東京工業大学の研究によると、セラミドとコレステロール・脂肪酸のモル比1:1:1が皮膚バリア構造(ラメラ相)の最適形成条件とされています。複数セラミドを配合する処方はこの生理的比率に近づける設計意図があると読めます。

ポリクオタニウム-64(リピジュア)& ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム

ポリクオタニウム-64はリン脂質由来の生体適合性高分子で、医療機器にも使用される安全規格(EWG:1)を満たす次世代ヘアケア成分。優れた皮膜形成能により水洗いしても効果が持続する。さらにヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウムは通常のヒアルロン酸をカチオン化した誘導体で、従来のヒアルロン酸比280倍の毛髪吸着力を持つとされる革新的成分。カチオン化による吸着力の飛躍的向上により、シャンプー後のすすぎでも残留してコンディショニング効果を維持。この2成分が1本完結型(コンディショナー不要)設計を成立させる鍵となっている。

ピロクトンオラミン + サリチル酸 + グリチルリチン酸2K:スカルプケア三重構造

ピロクトンオラミンはフケ菌(マラセチア菌)に対してジンクピリチオンを上回る抗真菌効果を持ち、pH6〜7で最も効果的に作用する。サリチル酸(BHA)は脂溶性の角質溶解作用で毛穴奥の角栓にアプローチし、抗菌・抗炎症作用も兼ねる医薬部外品有効成分(EWG:5、経皮吸収リスク0.85と高く浸透力の高さを強みとして評価できる)。グリチルリチン酸2Kは甘草由来のNF-κB経路阻害成分で、頭皮炎症を根本から鎮静。3成分の役割分担により、「殺菌・剥離・鎮静」のスカルプトリプルアクションが設計されている。また、o-シメン-5-オールはEU Annex III制限成分・アレルゲン性ありであり、サリチル酸・トコフェロールとの相乗効果で防腐兼抗菌機能を担うが、GHS感作性1B物質に分類されるため客観的な記載として留めておきたい情報である。

メリット・デメリット

メリット

  • 熱で自己補修:γ-ドコサラクトンがドライヤーを「ケアの武器」に変換
  • 1分浸透補修:ペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)がシャンプー中に内部補修
  • セラミド3種×コレステロール:ラメラ構造再現で保湿力5.1点を実現
  • 1本完結設計:カチオン化ヒアルロン酸×リピジュアでコンディショナー不要
  • スカルプ三重防御:フケ菌・角栓・炎症をトリプルアクションで対処
  • 生分解性0.81:66成分平均で易分解、マイクロプラスチック不使用
  • 66成分の経皮吸収リスク平均0.36:全体的な皮膚浸透リスクは低水準

デメリット・注意点

  • 育毛効果は2.1点:ドクダミエキスが持つ抑毛作用が影響している可能性
  • GHS感作性1B成分が5種:o-シメン-5-オール・コカミドDEA・フェノキシエタノール・フェノールスルホン酸亜鉛・ラウラミドDEA
  • アレルゲン性あり:o-シメン-5-オール・レモングラス葉/茎エキスはEUアレルゲン対象
  • 旧指定成分2種:PG・ジステアリルジモニウムクロリドを含む(ジステアリルジモニウムクロリドはEWG:6)
  • ラウラミドDEA:EU規制(ニトロサミン生成懸念・使用条件付き)の対象成分、GHS感作性1B
  • イソプロパノール:EWG:6で皮膚脱脂・刺激リスクあり、配合量次第で要注意
  • 洗浄力3.6点:スタイリング剤ヘビーユーザーには物足りない可能性

処方上の留意点:ポリクオタニウム-64・ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム等のカチオン性高分子と強陰イオン界面活性剤は高濃度混合で相互作用が生じる場合がある。本処方ではアニオン洗浄剤を複数組み合わせつつカチオン成分を配合しており、pH設計(弱酸性)で拮抗リスクをコントロールしていると推測される。

まとめ

一言で言うと

「香りを捨てて、成分密度に全振りした頭皮×髪のデュアルケア設計」

香料ゼロという逆張りコンセプトが単なるブランドストーリーに留まらず、成分配合枠の確保・低刺激化・泡立ち安定化という3つの処方メリットに具体的に変換されている点が、3226製品中8位という評価を裏付けている。γ-ドコサラクトン(エルカラクトン)による熱活性型共有結合補修、ペリセアによる1分浸透、セラミド3種×コレステロールのラメラ構造再現、カチオン化ヒアルロン酸×リピジュアの持続コンディショニング──それぞれが独立した強みを持ちながら、補修・保湿・スカルプケアの三軸で高スコアを形成している。ただしドクダミエキスの抑毛作用と育毛効果2.1点の組み合わせは見逃せない弱点であり、発毛・育毛を主目的とする場合は選択候補から外れる。

環境面では66成分の生分解性平均0.81(易分解)・マイクロプラスチック不使用という数字が環境負荷の低さを担保しており、サステナビリティ視点でも評価できる処方構成となっている。

こんな人に向いている / 向いていない

FIT

  • ドライヤーを毎日使うダメージ毛タイプ
  • フケ・頭皮のかゆみ・皮脂臭が気になる人
  • コンディショナーをなくしてバスルームを简素化したい人
  • うねり・広がりに悩むエイジング毛タイプ
  • 香料アレルギー・香りの好みにこだわりのある人
  • 加齢臭・頭皮臭を本質的に対処したい人

NOT FIT

  • 育毛・発毛・抜け毛予防を最優先にしたい人
  • スタイリング剤を多用するガッツリ洗浄派
  • PG・旧指定成分全般を避けたい敏感肌の人
  • o-シメン-5-オール等アレルゲン成分が心配な人

使用シーン別推奨度:

  • ダメージ毛(カラー・パーマ後)向け:γ-ドコサラクトン×ペリセア×セラミド三重処方が直撃。毎日のドライヤーがケアに変わる設計は、カラー後のキューティクル損傷を継続的に補修したい人に合致する。
  • スカルプトラブル(フケ・脂漏性)向け:ピロクトンオラミン(フケ菌殺菌)×サリチル酸(角質溶解)×グリチルリチン酸2K(炎症鎮静)の三重防御は、スカルプケア力4.6点という数字を超えて、処方設計の合理性が際立つ。
  • エイジング毛(うねり・ハリコシ低下)向け:エイジングケア力4.5点を支えるγ-ドコサラクトンの共有結合補修は、加齢による疎水性バリア劣化に対して最も有効なシャンプー内アプローチの一つ。継続使用で真価が出るタイプ。
  • ニオイケア重視向け:カキタンニン(ノネナール抑制)・チャ葉エキス(消臭)・o-シメン-5-オール(殺菌)・フェノールスルホン酸亜鉛(皮脂抑制)など9種の消臭アプローチ成分を内包。香料マスキング不要の本質的ニオイ対策が強み。
  • 育毛・抜け毛ケア優先向け:育毛効果2.1点は業界平均以下の要注意水準。センブリエキスの血行促進・チョウジエキスの5α-リダクターゼ阻害は配合されているが、ドクダミエキスの抑毛作用が影響している可能性があり、育毛を主眼とする場合は代替製品を検討することが合理的。

口コミデータが現時点でゼロのため使用感実態との照合ができない点は補足しておきたい。成分構成から予測される「滑らかな仕上がり・泡立ちの軽さ・ほんのり無香料感」は、今後の口コミ蓄積で検証が必要な部分といえる。

---
エシオン エシオン ESION アミノ酸 スカルプケア シャンプー をAmazonアマゾンで購入