カテゴリ:育毛トニック
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総合点

1mlあたり
口コミの評価
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一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
個人差要因皮膚感作性4件・アレルゲン1件・内分泌撹乱性1件・経皮吸収27件
メーカー
パシフィックプロダクツブランド
プレミアムマッド容量
150ml参考価格
5500円1ml単価
36.7円JAN
4976561741545ASIN
B0CMGNKRFP発売日
2023年11月3日ID
10764商品説明
解析チームです。今回は、老舗・パシフィックプロダクツが手掛ける「プレミアムマッド 育毛ローション」に迫ります。同社はヘアサロン向け商材で高評価を得てきた背景を持ち、海藻やミネラル成分の処方技術に長けたブランドとしても知られています。本製品は“プレミアム”の名にふさわしく、4,000円を超える価格帯。しかも、伝統的トニック剤らしい構成ながら、時代に合わせた成分選定も見受けられる注目株。さて、その実力やいかに?
本製品は全161製品中80位というミドル上位のポジション。総合点は5点満点中3点で、まずまずといった印象です。素材のレベル2.7点、安全性3.3点、髪補修力2.6点と、尖った性能はないものの、平均的なバランス型といえます。一方で、コスパや保湿力はそれぞれ2.5点・2.2点とやや不満の残る評価。ユーザー満足度は高めで、口コミ評価は4.5点と好調。しかし、売上は直近180日で15本と伸び悩み傾向にあり、ニッチ層向けの製品とも読めます。全28成分中、注目成分にはヘマチンやセンブリ、プロテオグリカンなど、エイジングケアを意識したラインナップが揃っています。
ケラチンとの親和性が高く、髪を内部から補強。ヘマチンは豚由来のヘモグロビンから抽出され、活性酸素除去能やチオグリコール酸(パーマ剤成分)の残臭除去、白髪対策との関連も報告されています(Int J Mol Sci. 2017)。抗酸化スコアはTrolox換算で約6.3μmol/gとされ、安定性も高め。
血行促進作用で知られる和漢系ハーブ。毛母細胞の活性化を促し、毛包内の代謝アップに関与。実験レベルではVEGF(血管内皮増殖因子)の発現を増加させた報告もあり(J Cosmet Dermatol. 2020)。
保湿・成長因子類似作用を持つバイオ素材。主に鮭軟骨から得られ、EGF様活性により線維芽細胞の増殖促進が期待されます。ヒアルロン酸と併用することで真皮層の水分保持能力を約30%向上(in vitro)という報告も。
まず注目すべきは、植物エキスを軸とした伝統的構成に、バイオ素材を加えたブレンド設計。センブリやニンジン、マツなどは薬用育毛剤では定番ですが、本品はそれらに加えてヘマチンとプロテオグリカンという“攻めの補修要素”を導入しています。ただし、全体の配合数は28成分とやや多く、肌への刺激を懸念する声も。
使用感については清涼感あるメントール系だが、保湿力は2.2点と弱め。乾燥肌や敏感肌の人には少々過酷な側面もあるかもしれません。また、ヘマチンの働きは強力である反面、長期的視点での使用が前提となり、即効性を期待しすぎるのは禁物です。価格に関しては150mlで4,125円ということで、毎日使うにはややコスト高。この点が「続けられるか」というハードルになります。
「プレミアムマッド 育毛ローション」は、伝統と革新をバランスよく取り入れた一本。センブリやニンジンといった定番育毛成分に、プロテオグリカンやヘマチンといった注目素材を組み合わせることで、“攻めながら守る”設計が光ります。とはいえ、乾燥や刺激に弱い方にはマイルドさが物足りない印象も否めません。即効性よりも、毎日の“地道な頭皮ケア”を大切にする方には向いているでしょう。