カテゴリ:トリートメント
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総合点

1mlあたり
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安全性が高い商品です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
個人差要因経皮吸収3件
商品説明
解析チームです。プリュスオー メロウリュクスマスク(ジャータイプ)を成分データベースで徹底解析しました。総合点2.18点という評価の背景に何があるのか、安全性3.6点という唯一の「強み」と合わせて読み解いていきます。
総合点2.18点は、解析ドットコムの平均水準(3.0点)を0.82点下回る結果となりました。項目別に見ると、安全性3.6点(平均+0.6)が唯一の水準超えで、他は髪補修力1.8点・保湿力1.9点・スカルプケア力1.0点と軒並み「要注意」域に集中しています。
ただし、この評価には重要な背景があります。全8成分のうち、セラミド・シルクPPT・コラーゲンPPT・CMC類似成分・オーガニックオイルの5成分が成分データベース(addS)に未登録のため、スコア算出の対象外になっています。つまり、評価が低い主因の一つは「データ不足」であり、実際の処方力を過小評価している可能性は否定できません。その点を踏まえて読み進めてください。
グルクロン酸とN-アセチル-D-グルコサミンが交互に結合したムコ多糖類で、1gあたり最大6Lの水分を保持できる高保湿ポリマーです。EWGスコア1(最安全ランク)・コメドジェニック度0・CIR「Safe as Used」と安全性指標が揃っており、生分解性も0.80と高く環境負荷の低い成分です。推奨配合量は0.5〜2%。pH適正域は4.5〜7.0で、処方のpH管理が安定性のカギになります。メーカー説明では「吸着型・高浸透型の2種配合」と謳っており、分子量の異なるヒアルロン酸を使い分けることで毛髪表面と内部へのアプローチを狙った設計が読み取れます。
毛髪の約90%を構成する主要構造タンパク質で、システインリッチなα-ケラチン由来の加水分解物が使用されます。加水分解によって分子が小さくなることで毛髪への浸透性が向上します。推奨配合量は0.5〜3%。JP化粧品成分基準収載済み・EU規制なし・CIR「Safe as Used」と安全性は確認されています。注意点として、強酸性成分や酸化剤との同時使用は変性リスクがあるため、カラー・パーマ直後の使用には配慮が必要です。
毛髪・皮膚の細胞間脂質を構成するスフィンゴ脂質の一種で、水分蒸散を防ぐバリア機能を担います。データベース未登録のため詳細スコアは算出されていませんが、ケラチンおよびヒアルロン酸との相乗効果が成分データで確認されており、この3成分の組み合わせは「補修×保湿×バリア」の三重アプローチとして処方上の意図が明確です。
CMC(細胞膜複合体)はキューティクル間を埋める脂質・タンパク質の複合体で、毛髪の結合力・しなやかさに関わります。CMC類似成分はその構造を模倣した成分群ですが、データベース未登録のため成分詳細は不明。メーカーは補修成分として積極的に訴求していますが、現時点では第三者データによる評価ができない点は正直に伝えておきます。
いずれも加水分解タンパク質(PPT)で、毛髪表面への吸着・光沢付与・保湿に寄与するとされています。ヒアルロン酸との相乗効果が成分間データで示されており、保湿層の多層化が期待できる組み合わせです。ただし、こちらも両成分ともデータベース未登録のため、EWGスコア・生分解性等の詳細評価は現状不可能です。
余談ですが、国際化粧品成分辞典(INCI)の整備状況によると、ブランド独自の処方名や混合物名称はデータベース収載が遅れるケースが多く、スコアが低く出る構造的な問題があります。今回の5成分未登録もその典型例で、成分表の記載表現が評価精度に直結します。
「成分表の空白が多すぎて、実力が測れないまま買わされる処方」
安全性だけが水準を超える一方、髪補修・保湿・スカルプの各指標が「要注意」域に集中しています。ただし、繰り返し強調したいのはスコアが低い最大の原因は成分5個がデータベース未登録である点で、メーカーが謳う多層補修処方の実力そのものを今回のスコアで全否定することはできません。
使用シーン別推奨度:
@cosmeスコア5.3/7.0という実使用者の評価は成分スコアより高く、使い心地や仕上がりの滑らかさについては一定の満足感を得られているユーザーが存在することを示唆しています。データ評価では捉えきれない質感面での貢献が、口コミ評価を下支えしている可能性があります。
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