解析結果

プラチェスキャルプトリートメント

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総合点

2.39

総合ランク

2637個中 1053

成分数

32

植物エキスの数

10

コスパ

2.0

安全性

2.5

素材の品質

1.8

髪補修力

2.0

育毛力

1.3

使用感の良さ

2.8

エイジングケア

1.5

ホワイトニング効果

2.0

保湿効果

2.0

スキンケア力

1.9

環境配慮

1.5

浸透力

1.9

即効性

2.0

持続性

1.9

ツヤ感

2.0

サラサラ感

2.1

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0

メーカー

PLACHUT(プラチェ)

ブランド名

プラチェスキャルプトリートメント

容量

400ml

参考価格

3360円

1mlあたり

8.4円

KaisekiID

1192
【CICA化粧水】キキミーティー ローション解析チャート
販売元による宣伝文
一般的にリンス・トリートメント剤で使用されるカチオン界面活性剤は肌へつくと刺激になりやすい成分です。プラチェのコンディショニングトリートメントは、このカチオン界面活性剤をイオン中和する方法によって、お肌への刺激をなくしています。
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プラチェスキャルプトリートメントの解説

頭皮トリートメントと言いながら・・確かに、カチオンとアニオンを同時に配合すると刺激性が少ない物質に変わるという場合がありますが、
この製品はベヘントリモニウムクロリドとステアルトリモニウムクロリド、微量の両性界面活性剤ラウラミドプロピルベタインという構成で、頭皮にそのまま塗って放置したりするのはオススメできない程度に刺激は残ります。
そもそも、スキャルプトリートメントというほど頭皮に有効性を感じない処方であり、よくあるリンスにアロマオイルが配合された程度のクオリティと見ていいでしょう。
髪にもイマイチ、頭皮にはリスクの方が大きいという内容で、
使うメリットをあまり感じられないタイプといっていいでしょう。

むしろ、どちらかと言えば髪の方への油分補給がメインと思われますので、そもそも頭皮に塗らなくていい製品なのでは?
中途半端感が否めない(しかも割高な)一品。