ピジョン ベビークリアオイルの解析結果 | シャンプー解析ドットコム 

ピジョン ベビークリアオイルの解析結果

総合点2.82
378個中131位
品質2.9 %
成分数7
1mlあたり5.6円 %
安全性4.5 %
エキス類0
詳細情報
  • ピジョン ベビークリアオイルの詳細情報
  • [発売日]
  • [JANコード] 4902508083751
  • [ランキング] 131位 378個中/
  • [ポイント(5点中)] 2.82点
  • [ジャンル] C
  • [容量] 80ml
  • [参考価格] 450円
  • [1mlあたり] 約 5.63円
  • [商品ID] 7190
  • [ASIN]
  • [商品サイズ]
  • [商品重量] g
  • [成分数]7
  • [エキス類の数]0
  • [特に優れた成分の数]0
  • [要注意成分の数]0
販売元による宣伝文
・赤ちゃんの胎脂に近い保湿成分を使用したベビーオイル。
・鼻・耳・おへそのおそうじなどポイントケアに。
・お肌に水分を蓄える成分、イソステアリン酸コレステリル+セラミドNP配合。
・植物性・無着色・無香料。
・パラベンフリー。
※皮ふアレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーがおきないというわけではありません)。

ピジョン ベビークリアオイル解析チャート

ピジョン ベビークリアオイルの解説

シンプル・イズ・ベスト?

ある意味で化粧品としてシンプルです。

意味もなく天然由来ガーとか、化学物質ガーとか言わずに、シンプルに、合理的にオイルを考えたらこうなるでしょう。

なんとなくトリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルというオイルよりは、オリーブオイルみたいな響きのほうが天然オイルだし安全なように感じるのはわかりますが、実際にはトリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルのほうが酸化安定性も高く安全で、しかもベタつきがありません。

オリーブオイルやワセリンといった油剤はベッタベタになるのが問題で、オリーブオイルはわずかに酸化されやすい部分を持ちますので天然由来といえども万全な素材ではないんです。そういう意味では、合成オイル=エステルオイルとはいえトリ(カプリル酸/カプリン酸)グリ=セリルはそのような欠点をことごとく解消した素材、と言えるんですね。

次のエチルヘキサン酸セチルにしても同様で、このベビーオイルは塗ってもサラッとしているのが最大の特徴。そして論ずるまでもなく安全です。そしてエステルオイルゆえにコストも天然物より安いという二重三重のメリットがあるわけです。

抗炎症・肌バリア素材も

さらさらな(赤ちゃんの胎脂に近いらしい)油剤をベースにして、さらに肌の炎症を抑えるグリチルレチン酸ステアリル配合。肌バリア成分でもあるセラミドNPやイソステアリン酸コレステリル、スクワランという構成です。シンプルですが、実に過不足ない処方になっているのがおわかりいただけるでしょう。

赤ちゃん用だからといって、無添加、天然由来が安心というのは偏った考え方であり、シンプルに成分のメリットと合理性を考えればこのベビーオイルの処方で十分ですね。逆にオリーブオイルとか亜麻仁油は天然オイルではありますが酸化されやすい不飽和脂肪酸という部類なので、エステルオイルよりもリスクという面では上昇してしまいます。

赤ちゃんへの安全性を天然か、合成かで判断するのではなく、その成分はどういうメリット、デメリット、特徴を持っているのか、で判断するのが一番失敗の少ない考え方になるかと思います。

使用感、ベタつかなさ、安全性、肌バリア効果、どれも申し分ないオイル



天然成分じゃなきゃ心配、という人はぜひこのオイルから多くを学ぶべき。


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酸化に対して安定な多価アルコール脂肪酸エステルで、べたつかない軽い感触を与える。
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
油溶性抗炎症成分です。
グリチルレチン酸ステアリル