解析結果

Pesca (ペスカ) クリア スカルプ シャンプー

カテゴリ:シャンプー

総合ランク

2162個中 24

総合点

4.49
4.49

1mlあたり

16
コスパ
4.6

カテゴリ内順位

1%以内
7位 / 2,162製品中
上位
Pesca (ペスカ) クリア スカルプ シャンプー解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

CIR安全性懸念・EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因皮膚感作性4件・経皮吸収62件

リスクスコア 4/100 | ! フラグ成分 2 | EWG 38件評価済み
CIR ヒアルロン酸ジメチルシラノール
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ 1,2-ヘキサンジオール(3)、エタノール(3)、オタネニンジン根エキス(3)、カプリリルグリコール(4)、コカミドDEA(4)、ポリソルベート60(4)、ラウリン酸PEG-80ソルビタン(3)、ラウロイルメチルアラニンNa(4)、安息香酸Na(3)、水酸化K(8)
リスクスコア
4 / 100
解析安全性値
6.1 / 5
EWG スコア
平均 2 最高 8
フラグ成分の詳細(2件)
CIR 米国化粧品成分安全評価
ヒアルロン酸ジメチルシラノール
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 4件
アルニカ花エキス・コカミドDEA他
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
1件検出
ポリクオタニウム-47
内分泌かく乱性
なし
生分解性
81%
易分解性
経皮吸収リスク
32%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 62
植物エキス 18
コスパ
4.6
安全性
4.8
素材の品質
6.0
洗浄剤の品質
4.6
洗浄力
3.5
髪補修力
2.7
育毛力
4.3
使用感の良さ
4.3
エイジングケア
4.6
ホワイトニング
2.6
保湿効果
4.2
スキンケア力
5.1
環境配慮
2.7
浸透力
3.5
即効性
3.2
持続性
3.2
ツヤ感
1.7
サラサラ感
2.4
優れた素材 7
注意素材 0

メーカー

株式会社ペスカインターナショナル

ブランド

Pesca

容量

500ml

参考価格

8000円

1ml単価

16円

ID

8380

全成分

広告を含みます。

商品説明

フェイスから続く頭皮、そして髪を、ペスカのサロンケアをもとに、独自のスキンケア発想で考えられたクリアスカルプケアシリーズ。 健康で美しい髪へ導くには、『頭皮を健やかに整えること』。 スキンケアと同じように、まずはしっかりとうるおいを与え、必…
広告を含みます。

ANALYZEDPesca (ペスカ) クリア スカルプ シャンプーの解説

素材のレベルは最高クラス!?でも惜しい理由とは・・。

概要

  • メーカー:株式会社ペスカインターナショナル
  • ジャンル:シャンプー
  • 注目成分: ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド
  • 特徴:美容博覧会のような全成分

美容成分全部乗せ?

ある意味、すごいシャンプーです。

育毛や白髪ケア、エイジングケアの観点ではトップクラス、最先端クラスの成分を全部入れた、と言っても過言でない内容。とんでもないことになっています。

一線級の育毛素材、白髪黒髪戻し成分、保湿成分、エイジングケア成分まで、美容万博状態なのであります。

どんなメリットがある?

疑似ミノキシジルと言われるピロリジニルジアミノピリミジンオキシドをはじめ、キャピキシル、植物エキスでおなじみの育毛セットがずらり並び、育毛効果を狙うなら期待値は相当に高い、と考えるのがふつうのシャンプーです。

さらに、ラリックスエウロパエア木エキスをはじめとした白髪に色素幹細胞を刺激して黒髪化を図る成分があったり、ミツイシコンブ、サボンソウのような育毛成分、抗酸化成分もあり、とんでもないオールスター状態となっていますね。

地味にコーヒー種子エキス、アカヤジオウ、パントエア/コメヌカ種子エキスもエイジングケア能力では目立つ存在です。

ちなみに洗浄剤もアミノ酸系で、もはやMVP間違いなしか?!と思われるシャンプーといえますね。

ただしかし・・

デメリットは?

ベヘナミドプロピルジメチルアミン。3級カチオン界面活性剤ですが、なぜこれを入れてしまった!?という感じです。

カチオン界面活性剤は、今までの美容効果の逆、脱毛や肌荒れを招く成分ですから、これは相当足を引っ張る形となってしまってます。

メリット面だけ見ると、一瞬で髪がさらっとしたような使用感を得られるというのがありますが、デメリットを考えたらもっと他の手があっただろうという気持ちになってしまいます。

もちろん、配合量の少なさ、4級ではなく3級であることを考え、あまり悪影響はないのではないか、という意見もあるでしょうが、このシャンプーのコンセプトを考えたらあまりにも悪手であると言わざるを得ないでしょう。

一歩間違えたら、台無しになりますからね。もっと他の手段がいくらでもあって、よりリスクを取らないことはいくらでも可能ですから。8000円という値段を取るならなおさらです。

まとめ

惜しいですね。値段は驚愕的に高いですが、内容を見ると納得できる部分もあります。素材がたしかにえらいことになってますからね。

ただ、変に色気を出してしまったのが災いして、価値を落としてしまっているのが上述したデメリットの部分。

これさえなければ、もしほかの手段でコンディショニング効果を出していたら、と思うともったいないです。

また、洗浄剤は低刺激で上品といえるものではありますが、8000円のシャンプーのベースとしては少し物足りない感じもします。もっとあるだろう、という気持ちが率直にします。泡立ちとか、大丈夫かな?って思いますね。

素材1つ1つは相当なものですが、全体を見るとややバランスがとれていないのが気がかりなシャンプーでありました。