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総合点

5.69

総合ランク

597個中 1

成分数

24

植物エキスの数

1

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

4

注意が必要な素材

0
パーフェクトビューティ パーフェクトヘアオイル解析チャート
販売元による宣伝文
毛先までするんとツヤ髪へ。
オーガニックアルガンオイル(*1)配合でベタつかずサラッとまとまる濃密ヘアオイル。
アミノケラチン(*2)配合で、髪の芯からダメージを補修します。
スウィートベリーフローラルの香り。
●ダメージ補修/毛先までツヤ髪/潤ってまとまる
●<ツヤUP、スタイリングとして>スタイリングの仕上げに毛先になじませ、ツヤ感のあるサラッとまとまる髪に。量を調整してウェットスタイルにも。
●<傷んだ髪のダメージ補修に>タオルドライ後、適量を手の平によく伸ばして毛先から髪全体になじませ、ドライヤーで乾かして仕上げます。
*1 アルガニアスピノサ核油(保湿成分)
*2 ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン、ケラチン(羊毛)、イソステアロイル加水分解ケラチン(羊毛)(補修成分)
※パッケージデザイン等は予告なく変更されることがあります
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パーフェクトビューティ パーフェクトヘアオイルの解説

1000円でこのクオリティはすごい?!

名前負けしてない

パーフェクトビューティ パーフェクトヘアオイルって、すごい自信。よほど胸を張れないとこんな商品名付けられないですよね。

さて、その中身は名前に負けないくらい、有望株を次々に投入したものとなっているようです。

ここがすごい核心部分

パーフェクトヘアオイルの主役といえるのが、羽毛ケラチンと強固なコーティング成分です。

羽毛ケラチンは、通常の羊毛ケラチンよりも倍増する保水力でしなやかな弾力が特徴の補修成分です。

そこへ、(加水分解シルク/PG‐プロピルメチルシランジオール)クロスポリマーや(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルクのような均一で蓄積の心配がない良質な皮膜形成。

さらに、低分子量で小さなダメージホールを埋めるステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン、大きな損傷にはケラチン・γードコサラクトンといった具合に、まさにパーフェクトにダメージ補修を行うヘアオイルといえるわけです。

これは品質が高いです。並のヘアオイルがバカバカしくなるレベルですね。

1つ懸念材料も

ただ、勢い余ったのかベヘントリモニウムクロリド(4級カチオン界面活性剤)が添加されていて、ややこの部分は肌荒れのリスクが加わる形に。

4級カチオン界面活性剤がなぜ添加されるかといえば、やはり即効性が期待できるからでしょう。塗るやいなやスルンと滑らかに質感が変わりますから、この手応えというのは重要なのだと思ったのかもしれません。

添加という形なので、それほどリスクレベルは高すぎはしませんが、少し肌の弱い人には注意が必要。

まとめ

基本的に肌が強くて、髪のコンディションアップ重視という方には堂々とオススメできます。

コスパもよく、というか素材の質はプロレベルのそれに近いものがあります(配合量は違ってくると思いますが)。

1000円程度でこれだけ有能な素材を使える、というのは珍しく、期待値が高いですから試す価値は十分にあります。