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ナノイオンウォーター、ノンシリコン、ノンパラベン・・・人によっては魅力に感じそうなワードを詰め込んでいるシャンプーですが、
実際のところ中身はかなりの安物と同格。
ラウレス硫酸ナトリウムとほぼ同じようなオレフィンスルホン酸Naベースで、ややエタノール配合量多いな、とか、今どきオキシベンゾン-4入れる?とか、今どきリン酸入れる?とか、パラベンないけどフェノキシエタノールは使ってるけどいいの?とか、
ツッコミどころは何かと多いわけです。
πナノウォーター、もうこの時点である程度の方向性はわかってしまうのですが、難しいことは言及しません、何か特殊な水ということはまずないでしょう。作られている御本人としては、クラスターが何だとか、いろいろご主張はあるかと思いますが、この部分は現時点でメリットとしてお伝えするレベルの証明された話ではないと考えています。
何しろですよ、それ以前に、シャンプーの全成分がしょぼい。それに尽きるシャンプーなのです。
全成分から醸し出される安っぽさが最もこのシャンプーの特徴を言い表している部分だと思います。