オリエンタルダイヤモンド DIAMO 0.1ct ボディソープの解析結果

総合順位

37

総合得点 5点満点

2.94
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
292401

オリエンタルダイヤモンド DIAMO 0.1ct ボディソープ解析チャート

オリエンタルダイヤモンド DIAMO 0.1ct ボディソープの解説

なぜそういう発想になるのか。

「毎日使うものだからこそ洗って潤すものが良い」と言う発想から、石けんベースにしました、ということですが、



肌を潤わせたいのであれば、まず石鹸ベースであることがなぜ問題と思わないのか。

石鹸ベース=アルカリ性ですから、よくある弱酸性のボディーソープに比べても圧倒的に肌バリアを溶かし出します。

すなわち、肌を潤わすどころか乾燥肌や敏感肌に近づけようという製品になるわけですが、

どういうことだかこの製品の作りでは石鹸ベースがうるおいにつながると考えているようです。



もしかすると、アミノ酸系洗浄剤を少し混ぜているから潤うのだ、と言いたいのかもしれませんが、



それならば石鹸をベースにしなければ良いだけの話。



誤解を恐れずいえば、製品の価格を(材料費を)限りなく安くしたかったからなのかと思います。

ダイヤモンド末やフラーレン、ヒトオリゴペプチド、ヒアロベール、セラミドなどを配合した点はスキンケアに気をしたいと言う意図を少し感じさせますが、製品の大半を占める洗浄剤の質が全てを帳消しにしてしまっているように思います。

要所要所に、ちょっと安上がりにしようと言う意図が見えなくもない店があるのが残念なところですね。

このクオリティーであれば、この価格はいささか割高に感じられるでしょう。

オリエンタルダイヤモンド DIAMO 0.1ct ボディソープの全成分

1

2カリ石ケン素地

カリウム石けんです。アルカリ性であり、環境中で分解しづらい金属石鹸が生成されやすく、髪はアルカリでキューティクルが開きダメージ、肌はアルカリにより保湿因子がラウリル硫酸ナトリウムよりも溶出します。

3ラウリルベタイン

アニオン界面活性剤と併用することで増粘作用を与える。酢酸ベタイン型両性界面活性剤。

4ジステアリン酸グリコール

コストが安いパール化剤。典型的な白色のパール化に用いられる処方が容易な素材。

5ラウロイルアスパラギン酸Na

アミノ酸型洗浄剤ですが、粘膜刺激が低く、洗浄力も温和で、それなりに泡立ちがあり、とても使用感がソフトで使いやすい洗浄剤です。高価な部類の洗浄剤ですが、特に肌に優しいシャンプー作りの中で使用感も両立させたい場合に重宝するでしょう。

6コカミドDEA

コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。

7グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

8グリコシルトレハロース

とうもろこし由来のトレハロースとグルコースによる保湿成分。非常に高い保湿力と、細胞を保護する働きがあります。

9加水分解水添デンプン

10塩化Na

11BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

12ダイヤモンド末

13フラーレン

フラーレンは、多くの抗酸化成分のように自らが酸化されるタイプではなく、活性酸素を吸着させて酸化を防ぐ。 作用できる活性酸素の種類が多く、お肌の表面を10時間以上も活性酸素を掃除してくれる。また、紫外線吸収剤の多くのように紫外線により壊れてしまう(分解してしまう)こともなく、安定性と持続性が大変優れる。ビタミンCの172倍といわれる抗酸化力で、老化の原因となる活性酸素を無害化します。共有結合結晶であるダイヤモンドやグラファイトとは異なり、数十個の原子からなる構造を単位とする炭素の同素体である。物理的に極めて安定で、水や有機溶媒に溶けにくい性質を持つため、利用開発の難易度が高い。

14ヒトオリゴペプチド-1

旧表示名称ヒトオリゴペプチド-1、別名EGF。上皮細胞成長因子のことで、大腸菌か酵母によって産生させた遺伝子組換ヒトペプチド。53個のアミノ酸の短鎖構造をなす。アメリカの生物学者スタンレー・コーエン博士はこの成分の発見によりノーベル生理学医学賞を受賞。皮膚細胞産生の促進作用がある。元々人体が分泌しているものだが、年齢とともに分泌量が衰える。

15ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム

・ヒアルロン酸の280倍の吸着力を持つヒアロベール配合。
持続的な保湿感を付与しています。

16加水分解コラーゲン

17セラミド2

18ローヤルゼリーエキス

・ローヤルゼリーエキスは免疫増強作用、 抗菌作用、 保湿作用、 皮脂分泌調節作用を示します。

19ユッカシジゲラエキス

20メリアアザジラクタ葉エキス

インド中部センダン科のニーム葉から得たエキス。高い保湿力、美白、メラニン抑制、抗炎症予防、肌荒れ抑制作用、抗菌作用を付与。アーユルヴェーダの薬として、ニームの葉、実、樹皮が治療薬として重宝されている。

21ダイズ油

22レシチン

天然の界面活性剤であり、水素を添加してレシチンにありがちな臭いの問題をクリアにしています。経皮吸収促進作用や乳化分散作用を目的に配合。

23ペンテト酸5Na

キレート剤。

24PPG-4セテス-20

25DPG

ジプロピレングリコールです。PGよりも毒性が低く、肌浸透性という点でも低めな素材で、製品の安定性を高める目的や、保湿、抗菌剤として使われます。

26PVP

ポリビニルピロリドンのこと。皮膜形成剤で肌や髪にハリ・コシを与える目的で配合される。ただ、吸湿するとハリが失われやすく、持続性に難あり。

27香料

香りづけ。

28エチルヘキシルグリセリン

細菌・真菌類の防腐効果がある。

29フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

販売元による宣伝文

毎日使う物だからこそ洗って潤すものがいいという思いから、石鹸ベースにアミノ酸系洗浄成分を配合。しっかり洗えるのにしっとりとした洗い上がりが実現しました。天然植物由来洗浄成分ユッカシジゲラエキスの配合により気になるにおいも防ぎます。

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オリエンタルダイヤモンド DIAMO 0.1ct ボディソープを実際に試してみた。

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