カテゴリ:洗い流さないトリートメント
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総合点

1mlあたり
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一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
個人差要因皮膚感作性3件・アレルゲン2件・経皮吸収33件
メーカー
lilyeveブランド
lilyeve容量
100ml参考価格
3500円1ml単価
35円JAN
8800257200152ASIN
B0DXPGSDZJID
11592製造国
韓国シリーズ名
グローターン対象の髪タイプ
頭皮ケア・ボリュームケア向け発売年
2025年公式サイト
公式サイトを見る全成分
商品説明
解析チームです。韓国発のスカルプアンプル「lilyeve リリーイブ グローターンエクソソームブラシアンプル」を成分レベルで読み解きます。ブラシ型アプリケーターで直接頭皮に届ける設計が特徴的な一本です。
総合点3.2点は平均(3.0点)をわずかに上回る水準ですが、各項目を見ると極端な凸凹が浮かび上がります。最大の特徴は配合成分のレベル3.9点(平均比+30%)と使用感3.7点の高さに対して、髪補修力がわずか1.3点と突出した低さを記録している点。これはネガティブな評価ではなく、この製品が頭皮直接ケアに特化した設計であり、毛髪補修成分をほぼ持たないことを端的に示しています。スカルプケア力2.8点もやや物足りないスコアで、保湿・エイジングケア軸での頭皮アプローチに強みがある処方と読み解けます。コスパ2.8点は100ml・3,500円という価格帯を踏まえると、有効成分の希少性次第で評価が分かれる水準です。
Stats Overview — lilyeve スカルプアンプル
平均基準ライン:3.0点(60%)
グリシン-ヒスチジン-リシンという3つのアミノ酸が銅イオンを挟み込んだ「銅ペプチド」です。EWGスコア3、推奨配合量は0.001〜1%と微量でも作用するのが特徴。コラーゲン・エラスチンの合成促進、血管新生促進、抗酸化作用を複合的に発揮し、頭皮の細胞ターンオーバーを後押しします。注目すべきはビオチン(ビタミンB7)・パンテノール(プロビタミンB5)との相乗効果で、この製品はその3成分をすべて配合しています。三者が揃うことで育毛補助・細胞代謝・バリア修復という異なるアプローチが一処方内で同時に機能する構造です。なお、強酸性環境では銅イオンの安定性が低下するため、pH5.0〜7.0域での処方管理が不可欠な繊細な成分でもあります。
大豆または卵黄由来のリン脂質に水素を添加し、酸化安定性を高めた成分(EWG2)。最大の機能はリポソーム形成能による経皮吸収促進です。細胞膜に似た二重膜構造を形成し、トリペプチド-1銅やパンテノールといった有効成分を頭皮の角層深部まで運ぶ"ナノキャリア"として機能します。本製品ではブラシアプリケーターによる物理的な毛穴への到達と、水添レシチンによる化学的な浸透促進が二重に機能する設計となっており、処方設計の意図が読み取れます。大豆・卵アレルギーをお持ちの方は成分表の確認が必要です。
コーヒー豆・茶葉由来のアルカロイドで、EWGスコア3、経皮吸収リスクは0.80と高水準。これは逆にいえば塗布後に頭皮内部へ到達しやすいことを意味します。日本では医薬部外品の育毛剤有効成分としても承認実績があり、脂肪分解促進・血行促進・抗酸化の三軸で作用。ドイツ・イエナ大学の研究(2007年)ではカフェインがジヒドロテストステロン(DHT)誘発の毛包抑制を抑える可能性が示唆されており、育毛補助成分としての位置付けが研究面でも裏付けられています。
日本の十薬として古くから使われる植物エキス(EWG1、生分解性0.95)。抗菌・抗炎症・皮脂抑制・ヒアルロン酸産生促進と頭皮ケアに有益な機能を多数持ちます。ただし成分データに「抑毛作用があるため育毛には不利」という記述があり、この製品が育毛を主目的とするなら成分間のコンフリクトが生じる可能性があります。「頭皮環境を整える」という文脈では有用ですが、「発毛を促す」処方設計としてはドクダミエキスの存在が複雑な位置付けになります。
全成分表で水の次、2番目に記載されている変性アルコール。配合順は配合量の多さを意味し、EWGスコア7と本処方内で最も高いリスク評価を受ける成分です。収れん・浸透促進・防腐補助として機能しますが、皮膚の乾燥誘発・刺激リスクが報告されており、頭皮が敏感な方には懸念点です。総合安全性スコア3.0点の主要因がこの成分にあると推定されます。なお、GHS感作性1B分類成分としてヒドロキシアセトフェノン・メントール・ユーカリ葉油の3成分が含まれており、アレルゲン性ありの成分としてメントール・ユーカリ葉油が報告されています。
「頭皮エイジングケアには◎、育毛への過大期待は要注意な"頭皮専用処方"」
髪補修力1.3点というスコアが示すとおり、これは毛髪のダメージケアを目的とした製品ではありません。トリペプチド-1銅・ビオチン・パンテノールという育毛補助・細胞代謝系トリオ、そしてカフェインによる血行促進と複数の花エキスによる保湿・抗炎症アプローチは、頭皮そのものの環境を整えることに処方が集中しています。使用感3.7点の高さは、メントールの清涼感とブラシアプリケーターの刺激感が合わさった体感によるものと推察されます。
余談ですが、ドイツ・イエナ大学の研究によると、カフェインの外用塗布はDHT(男性型脱毛の主因ホルモン)による毛包抑制に拮抗する作用が確認されており、経皮吸収リスク0.80という高い浸透性と組み合わさることで、頭皮内部への到達効率は期待できます。
使用シーン別推奨度:
口コミ件数が現時点でゼロのため実使用トレンドとの照合は困難ですが、@cosmeスコア6.0/7.0というスコアは一定の満足度を示しており、使用感3.7点という数値評価とは方向性が一致しています。
使用シーン別フィット度
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