ニベア クリームケア洗顔料 ブライトアップの解析結果

総合順位

101

総合得点 5点満点

2.19
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
261001
  • ニベア クリームケア洗顔料 ブライトアップの詳細情報
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  • [JANコード] 4901301348616
  • [商品ID] 6838
  • [容量] 130ml
  • [参考価格] 498円
  • [1mlあたり] 約 3.83円

ニベア クリームケア洗顔料 ブライトアップ解析チャート

ニベア クリームケア洗顔料 ブライトアップの解説

わりとシンプルな石鹸。

肌に良いかどうか、どちらかというと良い方ではない。

ブライトアップ、というネーミングは肌の透明感アップを目指しているらしいのですが、

タルク、リンゴ酸の配合がそれにあたりますね。

確かに、多少肌の明るさをアップさせることに役立つかもしれませんが、基本的に石鹸なので肌自体にはメリットが少ないです。石鹸の特徴であるアルカリ性は、肌の保湿成分を溶出させる効果がラウリル硫酸Naよりも高く、更に肌がセラミドを合成し肌バリアを作ることを阻害します。髪のキューティクルは開き、肌は善玉常在菌を追いやって悪玉菌の増殖を促します。肌の明るさはアップさせても、肌自体は弱らされるという見方ができますね。



ほんとうの意味でブライトニング効果をアップさせるには、肌自体の保湿環境も大切にせねばなりません。この製品のそれは演出の域を出るものではなさそうで、使えば使うほどデメリットのほうが大きくなるタイプといえるでしょう。



ニベア、というイメージとは若干違う印象を受ける全成分です。

ニベア クリームケア洗顔料 ブライトアップの全成分

1

2グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

3ステアリン酸

4ミリスチン酸

ヤシ油、パーム油に多く含まれる炭素数14の飽和脂肪酸。IUPAC系統名はテトラデカン酸。

5PEG-8

6水添ポリイソブテン

ワセリンやミネラルオイルのように炭化水素化合物でできた鉱物油の一種です。合成スクワランとも呼ばれるように、スクワランや環状シリコーンなどの代替としても使われます。無味無臭無色で、化学的に不活性なため肌刺激はありません。また増粘剤や油性基材とても使われます。

7水酸化K

水酸化カリウムです。苛性カリとも呼ばれ、強いアルカリ性を示し、タンパク質に対し強い腐食性があるため劇物に指定されています。主に石けんを作る際の材料として使われるほか、界面活性剤に配合され強烈な油汚れやタバコのヤニ落としなどに用いられる。また、配管に詰まった毛髪を溶かす用途でも使われる。ただし、劇物に指定されているように非常に物性が強いため、専門的な業者によって使われることが多い。

8ソルビトール

9ラウリン酸

炭素数12の飽和脂肪酸。IUPAC系統名はドデカン酸。ヤシ油、ココナッツ油由来といえばこのラウリン酸を想像すると最も的確。

10ラウラミンオキシド

11パルミチン酸

炭素数16、融点が50℃を越える飽和脂肪酸。

12ステアリン酸グリセリル

13ラノリンアルコール

14ココイルグルタミン酸Na

アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。

15タルク

滑石という鉱石を砕いて微粉末状にした無機粉末です。白色できれいな光沢をもつこと、化学的に不活性で耐熱性にも優れるため、ベビーパウダー、フェイスパウダーによく使われる素材です。アスベストが含まれるなどの危険性が指摘されたため、あまり使われることは多くなくなっています。

16リンゴ酸

リンゴ酸は、天然ではリンゴなどの果実に多く含まれている有機酸のことです。ブドウ酸を還元する方法でも合成することができます。高配合で肌に刺激となることも。髪の表面を潤滑させたり、pHを整える効能も。

17ポリクオタニウム-7

塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液で、コンディショニング効果を付与する他に泡質をきめ細かく増加させる機能があります。

18ラウロイルグルタミン酸ジオクチルドデセス-2

アミノ酸系界面活性剤でエモリエント効果を付与。非イオン界面活性剤のため安全性が高く、乳化作用も。

19エチドロン酸

20PCAイソステアリン酸PEG-40水添ヒマシ油

ピログルタミン酸イソステアリン酸ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油です。可溶化性能が高いアミノ酸系界面活性剤。

21BHT

ジブチルヒドロキシトルエン。脂溶性フェノールであり、酸化防止剤として化粧品では使われる。変異原性、催奇性を疑われており、食品などでは使用を自粛している会社もある。

22EDTA-2Na

エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。

23水酸化Na

24安息香酸Na

・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。

25メチルパラベン

・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。結果的に、肌にマイルドといえる方法です。

26香料

香りづけ。

販売元による宣伝文

●ニベアクリーム成分(保湿)配合の*濃密保湿洗顔料です。
●濃密リッチなクリーム泡が素肌に密着。古い角質すっきり洗って透明感のある肌に。
●洗い上がりの肌にうるおいのベールを作り、お肌をまもりながらやさしく洗い上げます。
●ブライトアップ成分(イタリア産ホワイトクレイ・リンゴ酸・ラウラミンオキシド)配合:洗浄
●透明感のあるプレミアムグリーンフローラルの香りです。
*ラノリンアルコール・グリセリン(保湿)

ニベア クリームケア洗顔料 ブライトアップを実際に試してみた。

株式会社解析ドットコム

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