総合点
1.03総合ランク
359個中 347位成分数
26植物エキスの数
0コスパ
0安全性
0素材の品質
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
0メーカー
花王ブランド名
ニベア容量
480ml参考価格
589円1mlあたり
1.2円JANコード
4901301361707KaisekiID
7576石鹸とラウレス硫酸Naというベースなので、洗浄力が強く安定して続く石鹸、というパターンです。
石鹸がアルカリ性ということで、肌の保湿因子溶出量がラウリル硫酸ナトリウム以上なのが特徴です。
そんな石鹸にラウレス硫酸ナトリウムが加わり、泡立ちの弱さや洗浄力が低下するといった石鹸の欠点を補う形になってます。
補う、といえば聞こえがいいかもしれませんが、石鹸の肌に悪い性質が長続きしてしまうというのは良いことと言えるでしょうか。
無添加の石鹸の良いところは、良くも悪くもすぐに洗浄性能が低下してしまうところ。
水道水中のミネラル分と反応すると石鹸カスになって洗浄力を失います。
石鹸のアルカリが肌に悪い、しかし、洗浄力は消失するので、肌に悪いが、いつまでもデメリットが続かないので致命傷までにはなりにくいというような感じなんですね。
ところが、他の洗浄剤を加えて石鹸の持続力を高めてしまうと、肌の保湿性がずっと奪われ続けるような形になりかねません。
このニベアのボディウォッシュはまさに持続系石鹸というような感じで、ニベアというわりに乾燥させまくるなぁという印象なんです。
ニベアのブランドイメージ的にも、容器のデザインを見た印象でも、すごく潤いそうな感じがするじゃないですか。
でも、実際には乾燥させてしまう、、というのでは、なんか残念な感じがしますね。
添加成分にニベアらしい油性成分が配合されていますが、肝心な部分=洗浄剤がイケてないというオチでした。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。