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総合点

1.03

総合ランク

359個中 347

成分数

26

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

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ツヤ感

0

サラサラ感

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特に優れた素材

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注意が必要な素材

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ニベア エンジェルボディウォッシュ サボン解析チャート スカルプエッセンス ダブルブラック
ニベア エンジェルボディウォッシュ サボン解析チャート
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ニベア エンジェルボディウォッシュ サボンの解説

ニベアなのに乾燥する?

石鹸とラウレス硫酸Naというベースなので、洗浄力が強く安定して続く石鹸、というパターンです。

石鹸がアルカリ性ということで、肌の保湿因子溶出量がラウリル硫酸ナトリウム以上なのが特徴です。

そんな石鹸にラウレス硫酸ナトリウムが加わり、泡立ちの弱さや洗浄力が低下するといった石鹸の欠点を補う形になってます。

補う、といえば聞こえがいいかもしれませんが、石鹸の肌に悪い性質が長続きしてしまうというのは良いことと言えるでしょうか。

ただの石鹸より困ったさん

無添加の石鹸の良いところは、良くも悪くもすぐに洗浄性能が低下してしまうところ。

水道水中のミネラル分と反応すると石鹸カスになって洗浄力を失います。

石鹸のアルカリが肌に悪い、しかし、洗浄力は消失するので、肌に悪いが、いつまでもデメリットが続かないので致命傷までにはなりにくいというような感じなんですね。

ところが、他の洗浄剤を加えて石鹸の持続力を高めてしまうと、肌の保湿性がずっと奪われ続けるような形になりかねません。

このニベアのボディウォッシュはまさに持続系石鹸というような感じで、ニベアというわりに乾燥させまくるなぁという印象なんです。

ニベアのブランドイメージ的にも、容器のデザインを見た印象でも、すごく潤いそうな感じがするじゃないですか。

でも、実際には乾燥させてしまう、、というのでは、なんか残念な感じがしますね。

添加成分にニベアらしい油性成分が配合されていますが、肝心な部分=洗浄剤がイケてないというオチでした。

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