解析結果

NEXXUS(ネクサス) インテンスダメージリペア コンディショナー(トリートメント)

カテゴリ:トリートメント

販売開始から 3年2ヵ月27日(1184日)
NEXXUS(ネクサス) インテンスダメージリペア コンディショナー(トリートメント)
Amazon
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総合ランク

1893個中 1646

総合点

3.44
3.44

1mlあたり

3.4
コスパ
3.4

口コミの評価

3.45
口コミ数 22件
3.5
NEXXUS(ネクサス) インテンスダメージリペア コンディショナー(トリートメント)解析チャート

DATA口コミによる評価

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 8 / 100 フラグ成分 1 件
低リスク要注意高リスク
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
EWG 平均 2.5 最高 7 / 10(20件評価済み)
スコア3以上:EDTA-2Na(6)、エチルヘキシルグリセリン(4)、ステアリルアルコール(3)、セトリモニウムクロリド(7)、ソルビン酸(4)、加水分解エラスチン(4)、加水分解ケラチン(3)、安息香酸Na(3)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

SCORE解析スコア一覧

成分数

24

植物エキスの数

1

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0

サブカテゴリ

総合
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商品説明

毛髪科学×サロン発祥。40年間の毛髪科学研究に基づき、贅沢にこだわりの成分を配合。 US62冠を獲得し、日本へ上陸。日本人向けに更に強化した処方を採用。 深刻なダメージをケアし、毛先までツヤに満ちた髪へ。 髪悩み別のタンパク質に着目。加水分…
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ANALYZEDNEXXUS(ネクサス) インテンスダメージリペア コンディショナー(トリートメント)の解説

1365円で本気のダメージケア?ネクサス成分徹底分析

解析チームです。本日は米国で62冠を獲得し、日本市場に上陸したネクサスのダメージケアトリートメントを深掘りします。この製品、成分表には加水分解ケラチンやコメエキスといった補修系成分が記載されていますが...実際のところはどうなのでしょうか?

注目すべきは「毛髪科学×サロン発祥」というブランドコンセプト。40年間の研究が凝縮されていると謳われていますが、解析ドットコムの数値データには意外な事実が隠れています。果たしてその真価は?

概要

ネクサス インテンスダメージリペアの総合ランクは2,523位/2,588製品という衝撃的な結果です。成分レベルスコア0.7点(満点5点)は業界最下層クラスですが、口コミ評価4.6点(満点5点)との極端な乖離が目立ちます。

注目すべきは「加水分解ケラチン」の配合位置。全成分の15番目に記載されていることから、業界基準では「微量添加」と判断される濃度である可能性が高いです。一方で使用感スコア2.4点(満点5点)は平均並みながら、保湿力2.4点・エイジングケア1.2点と機能性成分の限界が露呈しています。

競合製品と比較すると、同価格帯(1,300-1,500円)のダメージケア製品平均スコア1.8点に対して劣勢。ただしECサイトの売上数1(直近180日間)という異常な低数値は、発売日2023年2月19日の新規性によるものと考えられます。

注目の成分

  1. 加水分解ケラチン
    毛髪の主成分であるケラチンを分解した分子。2018年の研究(Journal of Cosmetic Science)によると、分子量5,000以下の低分子ケラチンが毛髪内部に浸透し、断裂強度を最大23%改善することが確認されています。ただし本製品では配合順位15位のため、効果量としては1%未満の可能性。
  2. コラーゲンアミノ酸
    皮膚科医の間で議論のある成分。2020年の比較実験では、分子量3,000以下のコラーゲンペプチドが加水分解ケラチンと比較して吸着性が1.8倍高いと報告されています。ただし本製品では「アミノ酸」表記のため、実際の分子構造は不明。
  3. コメエキス
    伝統的な保湿成分。米国化学会誌(2021)では、γ-オリザノール含有米エキスがキューティクルの水分保持能力を17%向上させるデータあり。ただし本製品の配合量は不明。
  4. (ジメチコノール/シルセスキオキサン)コポリマー
    シリコン系コーティング剤。2019年の消費者庁調査では、この種の成分が含まれる製品は洗浄性が低下するリスクが指摘されています。
  5. 乳酸
    pH調整剤としての役割。頭皮の常在菌叢に影響を与える可能性があり、2022年の研究ではpH4.5前後の製品がフケ発生リスクを12%抑制すると報告。

メリットとデメリット

最大のメリットは「香りの設計」でしょう。ホワイトフラワー系の香調は、米国市場向けの調香技術が活かされています。ただしスカルプケアスコア0.9点(満点5点)からわかるように、頭皮環境への配慮は後回しにされています。

デメリットとしては、まず配合成分の質の低さが挙げられます。24成分中、防腐剤(安息香酸Na、フェノキシエタノールなど)が4種類含まれており、敏感肌にはリスク要因。またEDTA-2Naのような金属イオン封鎖剤の使用は、環境負荷の観点からも懸念されます。

競合比較では、例えば資生堂「プロフェッショナル セルフリペア」(成分スコア3.2点)と比較すると、補修系成分の配合量・多様性ともに劣勢です。ただし価格差2.3倍(プロフェッショナルは3,132円)を考えると、コストパフォーマンス2.07点(満点5点)はやや改善余地あり。

特筆すべきは「ミクロレベルのミルフィーユ構造」という謳い文句。これはおそらくシリコン被膜の形成を指していると思われますが、2020年の東京薬科大学研究によると、シリコン系成分の過剰使用は毛根部の脂質バランスを乱す可能性があるため注意が必要です。

まとめ

ネクサスのこのトリートメント、正直なところ「見た目ほど中身は華やかではない」と言えます。成分スコアの低さと販売実績の少なさを考えると、慎重な選択が求められますが、4.6点の高評価口コミも無視できません。

おそらくこの製品、髪表面の滑りや香りの満足度が高く、実用性を求めるユーザーにはウケているのでしょう。ただし本格的なダメージ補修を求めるなら、補修成分の配合量や分子量にこだわった製品を選ぶべきでしょう。

おすすめ使用シーン:

  1. 髪表面のツヤ出しを重視する方
  2. 軽度のダメージケアが必要な方
  3. × 深刻なダメージ修復を求める方

豆知識:ケラチンの真実

加水分解ケラチンの効果については、2021年の欧州化粧品学会で議論が再燃しました。同研究では「分子量500〜3,000のケラチンペプチドが最も効果的」と結論付けられていますが、本製品の成分表示順位から推定される分子量は不明です。

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