解析結果

ナチュラル ヘア ER トリートメント しっとりタイプ

カテゴリ:トリートメント

ナチュラル ヘア ER トリートメント しっとりタイプ
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総合ランク

1996個中 1696

総合点

2.54
2.54

1mlあたり

3
コスパ
2.4

口コミの評価

2.68
口コミ数 4件
2.7

カテゴリ内順位

85%以内
1,693位 / 1,993製品中
上位
ナチュラル ヘア ER トリートメント しっとりタイプ解析チャート

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.7 口コミ評価
Amazon 4 口コミ数

@cosme 9 口コミ数

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因皮膚感作性4件・アレルゲン1件・内分泌撹乱性3件・経皮吸収31件

リスクスコア 6/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 22件評価済み
EU規制 赤106
EWG 3+ アルニカエキス(4)、イソプロパノール(6)、エタノール(3)、オキシベンゾン-3(7)、ジメチコン(3)、パラフィン(4)、パルミチン酸セチル(3)、プロピルパラベン(6)、メチルパラベン(4)、橙205(4)、緑201(3)、赤106(4)
リスクスコア
6 / 100
解析安全性値
1.7 / 5
EWG スコア
平均 3 最高 7
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
赤106
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 4件
オキシベンゾン-3・プロピルパラベン他
アレルゲン香料
1件検出
ローマカミツレエキス
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
3件検出
オキシベンゾン-3・プロピルパラベン他
生分解性
72%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
39%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 31
植物エキス 10
コスパ
2.4
安全性
2.9
素材の品質
2.4
髪補修力
1.0
育毛力
2.5
使用感の良さ
3.1
エイジングケア
2.8
ホワイトニング
2.8
保湿効果
2.8
スキンケア力
1.4
環境配慮
1.4
浸透力
2.4
即効性
3.5
持続性
3.4
ツヤ感
2.9
サラサラ感
3.3
優れた素材 0
注意素材 0
広告を含みます。

商品説明

○天然ハーブと海藻エキス、さらに植物エッセンスをバランスよく配合した、髪の傷みが激しい方のヘアパックです。髪と頭皮をいたわりながら、潤いのあるしっとりとした髪に仕上げます。 ○髪に優しい弱酸性。 ○海藻&ハーブエッセンス
広告を含みます。

ANALYZEDナチュラル ヘア ER トリートメント しっとりタイプの解説

ハーブや海藻が髪のダメージをほんとうにケアしてくれるの?

天然ハーブがダメージを補修すると思ってます?

何やら、髪の傷みが激しい方用の、天然ハーブと海藻エキスなどで補修するヘアパックということです。

ただ、よく聞く天然ハーブや海藻エキスが髪をケアというのは本当でしょうか。そこに根拠はあるでしょうか。

このトリートメント、内容を見ていくと、油剤+カチオン界面活性剤+シリコン+スカルプケア系のエキスで構成されています。

スカルプ系のエキスというのは、アルニカ、オドリコソウ、オランダカラシ・・・といったお決まりの、定番スカルプケアエキスセットのこと。この組み合わせは本当によく出現しますので、覚えておくと良いでしょう。

さて、問題はスカルプケア系のエキスが髪のダメージが激しい方になんのメリットをもたらすのか。

抗炎症、抗酸化作用などをもたらすこれらのエキスは、髪に塗ってもノーチャンスです。髪は生きた細胞ではありませんからね。さらに、髪のダメージを補修するような役割をこれらのエキスがもっているわけでもありません。

褐藻エキス(海藻)は保湿効果を与えますが、これも例えばヒアルロン酸などより良い結果を生み出すかというとそうでもないでしょう。ダメージ部に吸着するわけでもなく、浸透するでも持続性を高めるでもありません。

要するに、植物エキスが激しいダメージ毛に良い効果を与えることは、まずないと考えても差し支えありません。

ダメージをケアしたいなら当てが外れる

そういう意味では、このトリートメントに関しては髪のダメージを何とかしたい人にまったく向きません。それどころか、スカルプケア系のエキスが配合されているのに、頭皮に塗ることができないというおまけ付き。

なぜ塗ることができないかといえば、大量のカチオン界面活性剤が配合されているため、頭皮には脱毛剤のように働いてしまう可能性のほうが高いこと。

その強いタンパク変性作用ゆえに、脱毛や肌荒れを引き起こすのがカチオン界面活性剤の特徴であり、そのような特徴があるからこそダメージ部に吸着してサラサラ感を与えることができるのです。

頭皮に塗ってはいけないのです。

まとめ

特段、値段が高いトリートメントとは思いませんが、中身はちぐはぐで、どんな人にも中途半端に満足度が低くなるとしか思えない内容でした。

髪にも頭皮にもメリットは少なく、あえて使うだけの価値がここにあるとは思えません。

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