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総合点

1.1

総合ランク

2932個中 2489

成分数

30

植物エキスの数

5

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
ミルボン プラーミア エナジメント シャンプー解析チャート
販売元による宣伝文
しなやかで毛先までまとまりのある仕上がりに。年齢とともに乾燥しがちな髪の水分バランスを調整
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ミルボン プラーミア エナジメント シャンプーの解説

お値段以上に安い感じがするシャンプー

ミルボンらしさが薄味?


ミルボンのシャンプーというとディーセスをはじめとしてミルボンらしさを感じる素材が随所にあったものですが、このシャンプーはわりと平凡というか、あれ?という印象です。


ラウレス硫酸ナトリウム、オレフィンスルホン酸Naという安物洗浄剤ベースというのは驚きもしませんが(ミルボンではよくある)、添加洗浄剤で挽回していた他のシリーズと違い、プラーミアでは安っぽい感じがわりとそのままです。



添加成分はいくつか見どころあるが


チューべロース多糖体、黒大豆エキス、ムラサキバレンギクエキス、ユキノシタエキスあたりの成分は質の良さを感じます。ただ、あくまでも添加成分なのでベースが悪いと良さを発揮しづらいでしょう。



なんとかギリギリ、使用感は滑らか


ベース洗浄剤の安っぽさのわりに、使用感の滑らかさに関してはある程度カバー出来ていますが、仕上がりは脱脂し過ぎな印象は受けてしまうでしょう。ダメージヘアへの相性は最悪ですので髪のケアを重視するタイプには向きません。


比較的整髪料や汚れ、皮脂が多い方には相性が悪くなさそうで、その場合添加エキスの有効性も多少役に立ちそうです。ただ、ミルボンらしいクオリティをこのシャンプーから感じ取るのは難しいでしょうから、あえて選ぶ理由が見つけづらいのも事実です。