解析結果

moremo モレモ プロテインバームB

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

総合ランク

658個中 109

総合点

3.43
3.43

1mlあたり

20.9
コスパ
1.3

カテゴリ内順位

17%以内
119位 / 678製品中
上位
moremo モレモ プロテインバームB解析チャート

DATA口コミ・販売データ

@cosme 5.7 口コミ 10件

SAFETY成分安全性リスク

🚨

成分に高リスクが検出されました

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因経皮吸収62件

リスクスコア 3/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 47件評価済み
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ (C12-15)パレス-3(5)、EDTA-2Na(6)、PG(4)、コカミドプロピルベタイン(3)、シクロペンタシロキサン(4)、ジメチコン(3)、セトリモニウムクロリド(7)、ポリクオタニウム-7(3)、ミリスチルアルコール(3)、ミリスチン酸イソプロピル(3)、ラウレス-23(4)、ラウレス-3(5)、加水分解ケラチン(3)、加水分解コムギタンパク(4)、安息香酸Na(3)
リスクスコア
3 / 100
解析安全性値
0.2 / 5
EWG スコア
平均 2.1 最高 7
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
なし
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
82%
易分解性
経皮吸収リスク
32%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 62
植物エキス 6
コスパ
1.3
安全性
3.2
素材の品質
2.1
髪補修力
4.7
育毛力
1.8
使用感の良さ
4.9
エイジングケア
3.3
ホワイトニング
2.9
保湿効果
5.1
スキンケア力
0.6
環境配慮
2.5
浸透力
5.1
即効性
5.0
持続性
5.1
ツヤ感
3.4
サラサラ感
5.1
優れた素材 0
注意素材 0
香り フローラル・ムスク

メーカー

ワンダーライン

ブランド

moremo

容量

120ml

参考価格

2508円

1ml単価

20.9円

JAN

8806050298181

ID

7597

製造国

韓国

シリーズ名

プロテインバーム

対象の髪タイプ

ダメージ毛・熱ダメージ毛・うねり髪向け

発売年

2020年

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

ドライヤーやヘアアイロン前に適量を手に取り、手のひらで温めてから毛先を中心に髪になじませます。洗い流さないトリートメント。
広告を含みます。

商品説明

ダメージの原因になるアイロンやドライヤーの熱を逆に利用する、今までになかった新概念タンパク質ケア。熱活性化成分で熱によるダメージを防ぎ、21のアミノ酸と7のタンパク質でダメージヘアを集中補修。ケア成分を素早く吸収しコーティングするノンウォッ…
広告を含みます。

ANALYZEDmoremo モレモ プロテインバームBの解説

いやこれはダメでしょう

そんなリスクはいらない

この製品は洗い流さないトリートメントらしいのですが,カチオン界面活性剤が使われているんですよね。

カチオン界面活性剤は、よく危険と言われるラウリル硫酸ナトリウムのような洗浄剤をはるかに凌ぐ強烈なタンパク変性作用をもちますので、洗い流すなら安心して使えるよ、という条件付きの成分です。

髪のダメージ部分を選択的に補修するベースを作ってくれる働きがあるので、トリートメントのベースによく使われる成分なのですが、基本洗い流さない製品には危ないので使われません。

ところが、この製品には普通に配合されているんですよね。添加剤などではなく、割と堂々と配合されています。

これって危ないと思いませんか?

メリットを上回るデメリット

それほど危険を犯してでもいられるメリットが、業界でもトップクラスの補修性能を持っているというのであれば、幾分かの擁護ができるかな?とおもったわけですが、 大したことないんですよね。 救いがありません。 > 

質の低い補修成分

この製品がもたらあすメリットといえば、前述したようなカチオン界面活性剤による帯電防止作用、コラーゲン、ケラチン、シルクが乗っかることによる一時的な保湿作用、アミノ酸各種の保湿作用・・といったもので、どこにでもあるコンディショナーのレベルを脱するものではないですね

即効性も浸透性もあまり期待できないような凡庸なコンディショナー、という感じです。

唯一違いを見せているとすれば加水分解コラーゲンPGプロピルメチルシランジオールの少し頭のいいコーティングが含まれていること。



この成分はビルドアップせず、かつ均一にコーティングを施してくれるので、この微量含まれる皮膜成分に関しては少しのメリットと言っていいのではないでしょうか。

ただ、それ以外は本当に平凡ということに尽きると思います。多分、実際使ってみれば言っている意味が分かると思いますが。

いくつか含まれる植物エキスは、カチオン界面活性剤ベースのトリートメントですので直接頭皮につけられない、つけたら脱毛してしまうというデメリットがあるため、この製品では活躍の場がないでしょう。

このようにして見てみると、果たして2500円以上を支払っていられるメリットがあるのかな、という疑問はありますね。

大袈裟ではなく、誰でも知っている有名ブランドのコンディショナーの方がメリットが多かったりするのではないかと思うレベルだということです。

とどめは洗い流さないことによる致命傷

この製品は、補修力は大したことがない。そして、カチオン界面活性剤が普通に含まれる、というような特徴がありますが、最も気にするべき部分は洗い流さないということです。

洗い流さないことで、カチオン界面活性剤による被害は洗い流す製品と比べてはるかにリスクが大きくなります。

この製品をつけた髪が肌に増えた部分は、かなりの確率で肌荒れするでしょうし、頭皮につけば脱毛するリスクが当然高くなります。

これは大げさに言ってるのではなく、カチオン界面活性剤を肌につけた場合の普通の反応です。

そうなって当然、という成分ですので、そもそもこの製品を選んで使ってしまうほうがおかしいですし、そういう製品を作ってしまうメーカーに問題があるということもできるでしょう。

それなのになぜカチオン界面活性剤を入れるのかといえば、塗った瞬間に髪がサラサラになった感じが分かるからです。

これほどの即効性を得られる成分というのはなかなかないので、副作用を無視すれば当然入れた方が印象は絶対にいいです。

要は、危険性などがよくわからないお客さんに、使用感だけ良いものを売りつける場合には理想的な作り方ですね。

少しでも物事が分かっている人にとっては、ものすごくメーカーの悪意を感じる商品といえますし、このような商品を選ばない目を是非持ってほしいな、と願わずにはいられないのであります。

本当に冗談ではなくリスクが非常に高い製品なので、韓流だとか関係なく、こういう製品を見分ける力を持つことは非常に重要であるということを伝えたいと思います。

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