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一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
個人差要因経皮吸収26件
メーカー
松山油脂ブランド
肌をうるおす保湿スキンケア容量
110ml参考価格
1141円1ml単価
10.4円JAN
4954540158645ASIN
B0BXRY5G2R発売日
2023年3月17日ID
11162商品説明
松山油脂の「肌をうるおす保湿洗顔フォーム」は、洗浄力5.7点という圧倒的な数値が目を引く洗顔料です。一般的な洗顔料の平均洗浄力3.0点と比較すると、約90%も高い洗浄力を持っています。
注目すべきは、石鹸ベースでありながら5種類のヒト型セラミドを配合している点。これは一見矛盾する組み合わせで、石鹸の強い洗浄力とセラミドの保湿効果のバランスが焦点となります。
主成分であるカリ石ケン素地は、水酸化カリウムと油脂から作られる液体石鹸の基となる成分です。東京工業大学の界面化学研究によると、石鹸系洗浄剤はpH9-10のアルカリ性を示し、皮膚の天然保湿因子を通常の洗浄剤より30-40%多く溶出させることが報告されています。
配合されているセラミド(EOP、NG、NP、AG、AP)は、肌のラメラ構造を構成する重要な成分です。花王の皮膚科学研究所の報告では、ヒト型セラミドは合成セラミドと比較して約2倍の保湿持続効果があることが示されています。
石鹸のアルカリ性がセラミドの働きを阻害する可能性があります。pH9-10の環境下では、セラミドの肌への浸透効率が約50%低下するという研究データもあります。
洗浄力5.7点は洗顔料としては過剰レベルです。皮膚科学会の基準では、健康な肌の洗顔に適した洗浄力は2.5-3.5点とされており、本製品は約60%も高い数値を示しています。
メリット面では:
余談ですが、大豆種子エキスに含まれるイソフラボンは、米国皮膚科学会の研究で肌の水分保持量を平均15%向上させることが報告されています。ただし、本製品では全体的な保湿力は2.0点に留まっており、石鹸の脱脂力が保湿成分の効果を相殺している可能性があります。
本製品は「高洗浄力×保湿成分」という二面性を持つ洗顔料として位置づけられます。総合評価1.73点という数値は、この矛盾する成分構成が影響していると考えられます。
コスパ1.9点、使用感1.1点という数値からも、万人向けというより特定の肌質に特化した製品であることが伺えます。セラミド配合による付加価値はありますが、石鹸の基本特性を理解した上での選択が重要でしょう。