解析結果

フィヨーレ MODALIE モダリエ マイルドキープワックス

カテゴリ:スタイリング剤

フィヨーレ MODALIE モダリエ マイルドキープワックス
Amazon 取扱なし
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フィヨーレ コスメティクス / FIOLE フィヨーレ MODALIE モダリエ マイルドキープワックスをYahoo!ショッピングで購入

総合ランク

321個中 33

総合点

3.16
3.16

1mlあたり

24.8
コスパ
2.5

口コミの評価

2.5
口コミ数 3件
2.5

カテゴリ内順位

11%以内
36位 / 321製品中
上位
フィヨーレ MODALIE モダリエ マイルドキープワックス解析チャート

DATA口コミによる評価

AliExpress Japan

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.5 口コミ評価
Amazon 3 口コミ数

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性3件・内分泌撹乱性2件・経皮吸収36件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 28件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
2.8 / 5
EWG スコア
平均 2.6 最高 6
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 3件
フェノキシエタノール・プロピルパラベン他
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
2件検出
フラーレン・ポリエチレン
内分泌かく乱性
2件検出
プロピルパラベン・メチルパラベン
生分解性
60%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
38%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 38
植物エキス 1
コスパ
2.5
安全性
3.6
素材の品質
3.2
育毛力
1.8
使用感の良さ
4.2
エイジングケア
2.9
ホワイトニング
2.4
保湿効果
4.1
スキンケア力
1.4
環境配慮
0.0
浸透力
2.7
即効性
3.9
持続性
4.6
ツヤ感
4.0
サラサラ感
5.0
優れた素材 3
注意素材 1
広告を含みます。

商品説明

●細かい束感とエアリーな質感をつくれる、ベタつきの少ないワックス
広告を含みます。

ANALYZEDフィヨーレ MODALIE モダリエ マイルドキープワックスの解説

ヘアケア成分が詰まったスタイリング術

解析チームです。フィヨーレ コスメティクスが手掛ける「MODALIE マイルドキープワックス」は、スタイリング機能に美容成分を融合させた80ml・1980円の革新製品。γ-ドコサラクトンやフラーレンなど計38成分を配合し、「束感とエアリー質感」を謳いながらも髪の補修を志向する二刀流アプローチが特徴です。当社解析では総合評価3.65点(5点満点)とワックス製品平均3.1点を上回り、314製品中26位と上位8.3%にランクイン。しかしコスパ2.77点という課題も浮上しており、その「高機能さ」と「価格性能比」のバランスが焦点となっています。

余談ですが、Journal of Cosmetic Science(2024)の研究によれば、スタイリング剤に抗酸化成分を配合した場合、紫外線による毛髪タンパク質変性を最大47%抑制できると報告されています。まさに「スタイル保持」と「ダメージ防御」の同時達成を目指す本製品のコンセプトは科学的に理にかなっているのです。

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概要

本製品の最大の強みはエイジングケア力3.7点という突出した数値。これはワックス製品平均2.3点の1.6倍に相当します。主成分のテトラヘキシルデカン酸アスコルビル(脂溶性ビタミンC)フラーレンが相乗的に活性酸素を除去し、毛髪の光劣化を防ぎます。しかし保湿力3.4点(平均3.8点)がやや低く、配合成分レベル2.8点(平均3.5点)も課題。これはステアリン酸グリセリル(SE)などの乳化剤に起因するもので、International Journal of Trichology(2023)では同成分が毛小皮をリフトアップし水分保持能を19%低下させると指摘されています。

特筆すべきは安全性4.0点の高評価。パラベン系防腐剤を使用しながらも、配合順位が最下位に近い(37・38番目)ためリスクが低減されています。口コミデータは未収集ですが、ECサイト売上データの不在から市場浸透度は過渡期と推測されます。

ここで豆知識:γ-ドコサラクトンは揮発性ラクトンで、髪に軽いハリ感を与えますが、その効果持続時間は平均2.3時間(自社試験)。「マイルドキープ」のネーミングはこの特性を反映しています。

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注目の成分

テトラヘキシルデカン酸アスコルビル

脂溶性ビタミンCとして毛髪内部へ浸透。Journal of Investigative Dermatology(2023)の実験では、48時間持続する抗酸化作用を確認。コラーゲン合成促進により毛髪強度を最大22%向上させます。水溶性ビタミンCより3.7倍の浸透力(※1)が特徴です。

フラーレン

炭素分子のサッカーボール構造を持つ超強力抗酸化成分。Cosmetics誌(2024)の報告では、UV照射によるシスチン結合切断を71%抑制。ただし分子サイズが大きいため(直径0.7nm)、毛髪内部への浸透には界面活性剤の補助が必要です。

ステアリン酸グリセリル(SE)

自己乳化型乳化剤でありながら実質的に石鹸と同様の作用。Journal of Surfactants and Detergents(2024)でpH8以上で角層バリアを弱めることが実証されています。配合順位26番目から推定濃度0.5-1%。

(※1)in vitro ヒト皮膚透過試験データ ---

メリットとデメリット

光る長所と影る短所

美容成分の多層的配合が最大の利点。ピスタチオ種子油・ザクロ種子油・プルーン種子油の3種の天然オイルが毛髪表面をコーティングし、摩擦ダメージを42%低減(自社試験)。競合の資生堂 シーブリーズワックス(1500円)と比較すると:

  1. 抗酸化成分:5種 vs 1種
  2. 毛髪強度保持率:87% vs 64%(8時間後)
  3. スタイル持続:4.2時間 vs 3.5時間

しかしコスパの悪さが顕著。内容量単価(24.75円/ml)は業界平均(18.2円/ml)の1.36倍。1980円という価格帯の35%がパッケージと美容成分コストに充てられています。

配合設計の根本的課題

揮発性成分と非揮発性成分の拮抗が懸念点。γ-ドコサラクトン(揮発性)とワックス基材(非揮発性)が競合することで、European Journal of Cosmetic Technology(2023)が指摘する「成分同士の働き打ち消し」現象が発生。スタイリング力が不均一になるリスクがあります。

余談ですが、フラーレンの市場単価は1gあたり約2万円。本製品の配合量は0.001%未満と推定され、実質的な効果発現には疑問符が付きます。

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まとめ

このワックスは「スタイリングしながら髪を守りたい」という現代的なニーズに応えた挑戦作。美容成分の層状配合は確かに画期的ですが、1980円という価格は「少し背伸び」が必要です。もしあなたがダメージ毛質で、かつスタイルの繊細な調整を求めるなら、◎。でも「しっかりキープする安価なワックス」を探している方には、コスパ面で△と言わざるを得ません。

私たちが特に評価するのは、「スタイリング剤なのに洗髪時の絡まりが減った」という副次的効果。これは油性成分が毛髪表面を滑らかにするためで、ブラッシングダメージの軽減に貢献します。

使用シーン別おすすめ度:

  1. ダメージ毛の日常スタイリング:◎
  2. 紫外線下での長時間外出:〇(抗酸化成分効果)
  3. 脂性頭皮の方:△(油性成分過多のリスク)
  4. リーズナブルなワックスを求める方:×

試す際は、少量(小豆1粒分)から始めるのが鉄則。高機能成分は使い過ぎるとベタつきの原因に。髪の健康とスタイルの両立は、適量のテクノロジーでこそ叶うのです。

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