解析結果

ミジャンセン エイジングケア リンス

カテゴリ:トリートメント

総合ランク

1811個中 1046

総合点

3.08
3.08

1mlあたり

2.1
コスパ
3.1

カテゴリ内順位

58%以内
1,044位 / 1,811製品中
上位
ミジャンセン エイジングケア リンス解析チャート

DATA口コミ・販売データ

@cosme 109 口コミ数

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因皮膚感作性7件・アレルゲン5件・経皮吸収35件

リスクスコア 6/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 28件評価済み
EU規制 ヘキシルシンナマル
EWG 3+ EDTA(3)、EDTA-2Na(6)、PEG-14M(3)、カプリリルグリコール(4)、サリチル酸ベンジル(6)、シクロペンタシロキサン(4)、ジメチコン(3)、ステアラミドプロピルジメチルアミン(4)、ステアリルアルコール(3)、ブチルフェニルメチルプロパナール(7)、ヘキシルシンナマル(6)、ベヘントリモニウムメトサルフェート(4)、ベンジルアルコール(4)、リナロール(5)、橙205(4)、赤227(7)、青1(3)
リスクスコア
6 / 100
解析安全性値
1.4 / 5
EWG スコア
平均 3.3 最高 7
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
ヘキシルシンナマル
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 7件
サリチル酸ベンジル・ステアラミドプロピルジメチルアミン他
アレルゲン香料
5件検出
サリチル酸ベンジル・ブチルフェニルメチルプロパナール他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
70%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
40%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 35
植物エキス 8
コスパ
3.1
安全性
2.8
素材の品質
3.5
髪補修力
1.3
育毛力
1.9
使用感の良さ
4.1
エイジングケア
3.1
ホワイトニング
2.9
保湿効果
3.6
スキンケア力
1.6
環境配慮
2.3
浸透力
2.9
即効性
3.7
持続性
4.0
ツヤ感
3.0
サラサラ感
4.0
優れた素材 1
注意素材 0
広告を含みます。

商品説明

●毛髪に弾力を与え豊かなボリュームヘアへ導きます。
広告を含みます。

ANALYZEDミジャンセン エイジングケア リンスの解説

不気味なトニック剤のよう。

全体的な概要

このリンスの狙いは頭皮をコントロールすること

言ってみればトニック的な役割を期待されている。

そのために、カチオン界面活性剤も優しいものをチョイスしている。

ただ、それで本当に頭皮に良いものになるのか。

ミジャンセンとは

舞台を演出するという意味のフランス語に由来するミジャンセン。

韓国のブランドですね。

エイジングケアリンスということで、その目的に見合った植物エキスを多く配合しているのが特徴となっています。

やばい理由

3級カチオン界面活性剤ステアラミドプロピルジメチルアミンを軸として、植物エキスによる抗酸化作用などを中心としたエイジングケア効果を狙った商品です。

殆どの成分がスキンケア・スカルプケアを目的としているので、頭皮に直接塗布して使うことを前提としていると思われます。

髪にだけ植物エキスを塗っても何も起こりませんからね。

必然的に頭皮にトニック的な使い方をするのを前提としているのだと思います。

この場合問題となるのがカチオン界面活性剤で、このあと出てくる4級カチオン界面活性剤も合わせて副作用のデパートです。

4級カチオン界面活性剤ベヘントリモニウムメトサルフェートが配合され、ベースがマイルドとはいえ3級カチオン界面活性剤。

植物エキスの効果の前に、カチオン界面活性剤のデメリットの方が圧倒的に心配なタイプなんです。

カチオン界面活性剤の副作用とは、ズバリ、ハゲること。

カチオン界面活性剤は脱毛剤の主剤として使われるものでもあるので、ハゲるのは何も不思議なことではないのです。

ハゲないにしても、肌荒れを起こす能力はどんな洗浄剤にも勝ります。

そんなものを、ありがたがって頭皮に塗っていたらどうなるでしょう?

まとめ

結論としては難しいことはありません。

もし頭皮のエイジングケアを考えて使おうと思っているなら、正反対の結果になり得るのでやめましょう。

髪にだけ使うから大丈夫?

髪に有益な成分は、残念ながらこのリンスにはほとんど含まれません。

あるとしても、よくある市販品よりもずっと頼りないものです。

ということで、悪いことは言わないので他をあたりましょう。