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総合点

2.07

総合ランク

2518個中 1000

成分数

23

植物エキスの数

2

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
メルヴィータ インディゴオイル コンディショナー シャイン&スカルプ解析チャート
販売元による宣伝文
髪にも頭皮にもしっかりうるおいと美髪成分を補給。
エアリーで透明感のあるツヤ髪に導きます。
メルヴィータ インディゴオイル コンディショナー シャイン&スカルプ解析チャート
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メルヴィータ インディゴオイル コンディショナー シャイン&スカルプの解説

環境に優しい生分解性トリートメント?

素材1つ1つが環境に優しい

このメルヴィータコンディショナーの特徴はひとえに環境分解性がよいということに尽きます。

4級カチオン界面活性剤がジステアロイルエチルジモニウムクロリド という珍しい種類を採用していることに始まり、

ベースの油剤や添加剤に至るまで環境に負担をかけにくい素材を選んでいるのが伝わってきますね。

そして、環境に優しいという軸を変えずに、コンディショナーとしてもしっかり役割を果たすように設計されているようです。

滑りと保湿生をシリコンなしで

ノンシリコンで環境にも優しい、という縛りで設計すると、往々にしてコンディショニング効果が犠牲になりがちですが、ツボを抑えてしっかりと仕上がりにクオリティを残しています。

(C13-15)アルカンという天然由来の炭化水素油ベースにして滑らかさを最大限に引き出しています。そこにヒマワリ油のツヤや、アルギニンの潤滑性、アブラナのエモリエント効果、ヒドロキシプロピルデンプンリン酸のスムーズなベタつきのない潤滑性、レシチン+アベナストリゴサ種子エキスのアクアリッチなど、天然由来の素材を絶妙に組み合わせて実力を引き出しているのがわかりますね。

天然素材をただ並べただけでは、このような潤滑性は生み出せません。

高額であることが玉に瑕ですが、こういう天然縛りならアリだと思います。使いごたえがありますし、潤滑性に限って言えばシリコン製品に劣らないでしょう。

1つのアイデアとして、こういう設計は興味深く、試してみたいと思わせる製品です。もちろん、インディゴオイル(藍葉エキス)のすっきりした抗菌・清浄作用が個性を引き立たせている部分も見逃せません。

良いと思います。機会があれば使ってみたいですね。