マトリキシルトリートメントの解析結果

総合順位

642

総合得点 5点満点

2.16
成分数エキス系特効ダメ
31310
  • マトリキシルトリートメントの詳細情報
  • 香栄化学の関連商品
  • [JANコード]
  • [商品ID] 901
  • [容量] 300ml
  • [参考価格] 2625円
  • [1mlあたり] 約 8.75円

マトリキシルトリートメント解析チャート

マトリキシルトリートメントの解説

低分子コラーゲンをはじめ、油性成分による保湿力をメインに構成されたトリートメントです。

あえて刺激性の強いカチオン界面活性剤を除外しているのは、パルミトイルペンタペプチド-4のような抗シワペプチドを頭皮にもどうぞ、という配慮でしょうか。

ベースのココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コラーゲンはカチオン化されダメージ部に吸着しやすい特徴がある保湿成分。

ツバキ、シアバター、ホホバ、セラミド2、ケラチンが配合され、エモリエントに髪を包む油分補給効果。

前述したパルミトイルペンタペプチド-4は抗シワペプチドですが、わざわざトリートメントを頭皮に塗り込んでまで保湿させたいかなぁ?と思ってしまいます。

良い成分であるのですが、こういった処方を見ると無駄使い感が否めない雰囲気を漂わせていると感じるんですね。

pH5.0というのはダメージ毛やカラー後、パーマ後の髪に最適で、ここは良いですね。

全体としては、

指通りをそこそこ改善できる内容で、トリートメントと呼ぶほどでもありませんがコンディショナー的な役割でほのかに毛髪を補修してくれます。

しかし、いくらなんでも「たるんだ頭皮にハリを与え」という表現はあまりにもオーバーな気がしますし、トリートメントを頭皮に塗り込むのも推奨しません。

他の成分は必ずしも頭皮に優しいものではありません。



あれもこれもやろうとして中途半端になってしまった典型の製品です。

マトリキシルトリートメントの全成分

1

2水添ポリイソブテン

ワセリンやミネラルオイルのように炭化水素化合物でできた鉱物油の一種です。合成スクワランとも呼ばれるように、スクワランや環状シリコーンなどの代替としても使われます。無味無臭無色で、化学的に不活性なため肌刺激はありません。また増粘剤や油性基材とても使われます。

3ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン

4ジメチコン

ジメチルポリシロキサンの末端をトリメチルシロキシ基で封鎖した重合体。シリコンといえば、ジメチコンが代表的な成分です。皮膚保護・コーティング剤、消泡剤として使われますが、網目状のコーティングのため水分透過性や通気性は有する。

5セテアリルアルコール

6セトリモニウムブロミド

7グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

8パルミトイルペンタペプチド-4

マトリキシル... この生理活性ペプチドは線維芽細胞に働きかけ、コラーゲンの生成を促進しシワを改善し皮膚にうるおいを与えます。

9ツバキ油

10アジピン酸ジイソブチル

11ミリスチン酸

ヤシ油、パーム油に多く含まれる炭素数14の飽和脂肪酸。IUPAC系統名はテトラデカン酸。

12シア脂

シアの木の実から採れる植物油脂。体温付近で溶け、なめらかな感触、自然なエモリエント感を示す。また、わずかながら創傷治癒作用をもつアラントインや、整肌作用を持つカロチノイド、トコフェロールなどを含む。

13ジメチルステアラミン

3級カチオン界面活性剤です。四級カチオン界面活性剤と比較して肌にソフトで、環境分解性もよいマイルドなコンディショニング効果を付与します。静電気を除去したり、指通りを改善する効果は少し劣りますが、肌へのデメリットを大幅に軽減できるメリットがあります。

14ミリスチルアルコール

1-テトラデカノール。乳化安定のために配合されたり、さらっとした感触を付与したいクリーム基材などとして配合。

15ベヘニルアルコール

皮膚刺激が少なく、粘度変化が少ないエマルションを形成する。

16ヘキシルデカノール

17ホホバ種子油

イコセン酸が7割以上を占める独特な組成のオイルで、油性感の少ない軽い感触のオイルです。人の皮脂に近い特徴があり、液状のため非常に使用感がなめらかなオイルです。

18セラミド2

19メチルパラベン

・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。
実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。
結果的に、肌にマイルドといえる方法です。

20プロピルパラベン

21エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

22乳酸

23水酸化Na

24加水分解ケラチン

25香料

香りづけ。

26ローズマリーエキス

シソ科常緑樹ローズマリーの葉から得たエキスです。精油としてもおなじみですが、フラボノイド、タンニン、フラボノイド類などを含みます。抗菌作用・抗炎症作用・収れん作用を付与します。

27カミツレエキス

28ホホバ葉エキス

29BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

30カルボマー

カルボキシビニルポリマーのこと。水溶性増粘剤で、1%以下の配合で粘度をコントロールできる。耐塩性がやや低い。

31ポリソルベート20

モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン。食品添加物に用いられるような乳化剤であるが、やや古い材料で昨今のより機能的な乳化剤と比べるとチョイスが古めかしい感が否めない。

販売元による宣伝文

低分子コラーゲンをはじめ、油性成分による保湿力をメインに構成されたトリートメントです。あえて刺激性の強いカチオン界面活性剤を除外しているのは、パルミトイルペンタペプチド-4のような抗シワペプチドを頭皮にもどうぞ、という配慮でしょうか。ベースのココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コラーゲンはカチオン化されダメージ部に吸着しやすい特徴がある保湿成分。ツバキ、シアバター、ホホバ、セラミド2、ケラチンが配合され、エモリエントに髪を包む油分補給効果。前述したパルミトイルペンタペプチド-4は抗シワペプチドですが、わざわざトリートメントを頭皮に塗り込んでまで保湿させたいかなぁ?と思ってしまいます。良い成分であるのですが、こういった処方を見ると無駄使い感が否めない雰囲気を漂わせていると感じるんですね。pH5.0というのはダメージ毛やカラー後、パーマ後の髪に最適で、ここは良いですね。全体としては、指通りをそこそこ改善できる内容で、トリートメントと呼ぶほどでもありませんがコンディショナー的な役割でほのかに毛髪を補修してくれます。しかし、いくなんでも「たるんだ頭皮にハリを与え」という表現はあまりにもオーバーな気がしますし、トリートメントを頭皮に塗り込むのも推奨しません。他の成分は必ずしも頭皮に優しいものではありません。あれもこれもやろうとして半端になってしまった典型の製品です。

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マトリキシルトリートメントを実際に試してみた。

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